みなさんこんにちは!
第7戦白熱のレースからもう一週間も経ったんですね…早い…!
さて!今日はみんなと一緒に
わたし視点レポートで激戦の第7戦を
振り返っていきたいとおもいます!
GT500,37号車はQ1突破はならず、
決勝は13番手からのスタートとなりました!
GT300 25号車・予選4番グリッド獲得!
4番手からのスタートとなりました!
決勝前日の夜…
宇都宮で餃子を食べました!
美味しかったです!
そして決勝当日の朝。
宇都宮から茂木に向かう道中、とても綺麗な青空がずーっと広がっていました。昨日ほど寒くもなく、日差しにあたるととても暖かいほど。路面温度も期待できます。
そして、本来ならば観客で溢れかえっているはずのピットウォーク…観客席から、ドライバーチーム紹介がされるたびに遠くの方で応援の声が聞こえてきます…
そして37号車の紹介の番が来ました!
はじめての選手の方への傘さし。
日差しも強かったので、
少しでもレースに影響がないよう
日差しを遮ります!
37号車 KeePer TOM’S GR Supra
平川 亮選手(左)/山下 健太選手(右)
やっと…やっと私もチームの一員として何か力になれているのだと実感が溢れ出ました…
画面の向こう側での応援ではない、
目の前にこれからチームの期待を背負って、プレッシャーに打ち勝つ意思が、ドライバーの方々から感じられました。
もちろん、会場にいる全ての人たち、
コロナ禍の為、マスク着用は必須です。
それはレースクイーンも例外に漏れず、です!
keeper エンジェルズの小嶋みやびちゃんと!
ピットのSUNOCOオイル。
SUNOCO製品を見つけるたびに、
誇らしい気持ちになります。
さて、37号車、スタートドライバーは山下選手。
ウェイトハンデは46kg、スタートです!!
lap10/63 で10位!13位からの追い上げ!
チームランキングは5位!
13ラップ、25号車8位
14ラップ、36号車8位
スープラが強いと言われていたが、
今戦はそう言わせない走りを見せています。
GT300との混戦なのも見どころ。
うまく走り抜けながら、戦っていきます。
lap18、ものすごい混戦!!
36と37が争ってる!!
サイドバイサイドです!とナレーターの方!
lap19, 8位!36号車7位!
lap20、GT300 25号車・8位
36,37トムスとトムスのサイドバイサイド!
37号車、7位に上がります。
同チームなので複雑…!
lap21にもなり、レースの三分の一が終わります。
今回のレースも時間の流れがとても早く感じます。
lap24、なんとこのタイミングでセーフティーカー!
ピットイン前のセーフティーカーは、
順位やマシンに大きく影響を与えるので命運が分かれます。
lap29 SCが明けます…!
そして今回のレース、部品が飛んでる車が多いことに気づいたでしょうか?これは、「ストップアンドゴー」の傾向があるからです。茂木は、ブレーキが激しいコースの特徴があるので、このような傾向が見られるといわれています。
33lap、36号車12位、37号車、8位!
lap35、気温がやや下がってきました。路面温度が下がり、タイヤのグリップ力が落ちるのでレースにも影響が出てきます。
lap37、25号車、6位!
lap38, 37号車、7位に!
GT500・37号車は13番手からの追い上げで現在7位!ただポイントを取らないとチームランキング下降の運命…上がるしかない!!そしてGT300・25号車は6位!
lap45
25号車、5位に…!しかしその直後、46ラップめで再び6位に。もどかしい気持ちが押し寄せます…っ。
lap49, 少しの接触があったものの、
前車両を抜かし、37号車6位!!
lap50にもなってくると、シリーズチャンピオンをかけた争いがバチバチと火花を散らします…!
そして路面温度は23度まで下がりました。
タイヤのグリップダウンが加速します。
lap9!1〜5位がホンダNSXという傾向に!
つまり、トヨタ勢の中で平川選手は一位ということになります!
ここでわかることは、茂木コースにホンダが強い!ということ。予選ではダンロップのタイヤが強いように思えました。90度コーナーのダウンストレート。加速のあとのブレーキングが見どころの茂木、セッティング、メーカー、精度の特徴の強さを浮き彫りにします。
ファイナルラップ!!
そして結果は…!?
37号車、13番手からの6位!
36号車、13位ッ…!
GT300、25号車 、4番手からの6位!
セーフティーカーの参入によって、36号車は1位を走っていた車と一周も開きがおきてしまいました。セーフティーカーの参入は、レースを大きくひっくり返します!これもスーパー GTの面白さ、醍醐味なんです。
次戦の第8戦がついに最終レース。
今回サーキットに初めて立ち、レースクイーンとして、チームの一員として五感全てでレースを体感・応援することができました。
目の前の選手へ傘をさした時、強い精神力や士気を体感しました。生身でサーキットに立つことがどれほど違うのか、悔しいほど実感しました…。
そして帰りもSUNOCOカーに送っていただき…
家に着いた時はしばらくポケ〜ッとしていました。サーキットでの出来事はエキサイティングでドラマがあって全てが夢のようでした…。
最終戦は富士スピードウェイ。
泣いても笑っても、2020年のスーパーGTのレースはこれが最後です。最後まで全身全霊で、応援しましょう!
みなさま!
36号車 au TOM'S GR Supra
37号車 KeePer TOM'S GR Supra
25号車 HOPPY team TSUCHIYA
の応援ラストスパート!!!
どうぞよろしくお願い致します!
それじゃ、またねーーっ!!!
遊馬りえ
Posted at 2020/11/14 01:58:08 | |
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