ヴェロッサ購入記

続編です。


あらすじ

いろいろあってヴェロッサを買うことになりました。

だからあらすじになってねぇってｗ



晴れてヴェロッサを買うことになったなおみ少年。
そのヴェロッサ、全くのフルノーマルだった。
なもんでクレンツェＬＸＺ、アペックスの車高調、レジェフォールのチタンマフラーを注文。
当時はメッキホイール至上主義だった。
好みは変わるもんだｗ
いや、メッキがいいけど維持が大変なんだな(￣ｰ+￣)y-'~~~

あとは希望のナンバーを伝えて納車を待つ。

ちなみに・・・

ナンバーは彼女の名前ｗｗｗｗｗ


そして納車は７月１０日に決まった。
実はヴェロッサを探してもらったうぬさまとはスタンドでの夜勤を一緒にしていたのである。
つまり・・・
仕事中に納車ｗｗｗｗｗ
（この頃はマジで楽しかったなー。２人で夜な夜な洗車大会ｗ）


さて、当日。
納車日ということもあり「ちょっと遅れるよー」と連絡をもらってたので、到着を心待ちにした。

そして・・・

今までに聞いたことのない気持ちいい１Ｊサウンドと共にヴェロッサが現れた。

「あ・・・カッコイイ・・・」

展示車を見たわけでも、試乗をしたわけでもない。
この時が初対面。
今まで見てきたクルマとは何かが明らかに違った。
そして見た瞬間に思った。

「あぁこのクルマ、間違いなく俺のクルマだ」

ちょっぴりはみ出し者なカンジが自分と被る。
最初は悩んだシルバーもシャンパンゴールドっぽく見えてコレでよかったと思った。

すぐに試乗する（仕事中ｗｗｗ）

電子スロットルは評判通り最悪だったが、そんなことはどうでもよかった。
とにかく音が最高だった。
真夜中の国道を全開で走った。



大学生にはあまりにも高すぎる買い物だったが当時は迷いも後悔もなかった。
最近の大学生・・・いや、最近の若い子ってあんまり車に興味がないっていうのはホントの話。
大学の仲間でクルマが好きな奴ってほんの数人だった。工業系なのに。
だからヴェロッサ買ったとき結構言われたんだよな
「アタマおかしいんじゃないの？？」
って。

でもさ、絶対間違ってなかったって。
今でもこんなに好きだもん！


・・・・・・・・・・・・・・・・キリトリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自己満足系購入記でした。
パソコンがイカレた関係で当時の姿の写真は３枚しかありませんでした。
せっかくいいカメラも買ったんだしさ、いい景色のトコでたくさん写真を撮ってあげよう！


おしまい！