2021年06月13日
数年前に給油口キャップのストラップが切れてしまい、行きつけの営業所で尋ねると「ストラップだけは有りません」とのこと。キャップ交換では4000円前後するとの事でサービスアドバイザーも「無くても困らない」と言うので其の儘にしていました。1年ほど前にストラップだけが見つかりました。金額ははっきり覚えていませんが送料込みで300円台だったと思います。
車体側に残る、切れたストラップを止めているリベットの外し方が分かりません。構造的なことはある程度分かるのですが肝心な部分が見えないので、どの方法で止めているのかが分かりません。リベットが壊れた場合のスペアが有れば良いのですが。車検の見積もり予約をしに行った際にリベットを注文できるか尋ねると「リベットだけは無い」との事。自宅に帰ってから調べると購入できる事が分かり、車検見積もりの時、サービスアドバイザーに部品番号を伝え調べてもらうと「純正パーツとしてありました」との事。通販での価格は500円以下でしたがヤナセではそれより高額でした。又、リベットは壊さずに外せる様なので、外し方を教えて貰おうと思ったら、メカニックが外してくれました。単純に引き抜くタイプで、現在購入できる純正パーツとは違った物でした。
キャップ本体に嵌めて有る、ストラップが切れたリング状の物は外さなければなりません。比較的柔らかい材質なのでマイナスドライバーで抉ると簡単に外れました。
ガソリンを給油する度に目にした切れたストラップ、気になる事が一つ減りました。
Posted at 2021/06/13 19:17:50 | |
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