2021年11月19日
エンジンオイルを交換しました。半年以上前に購入した「MOTUL 8100 X-CLEAN GEN2 5W-40」です。持ち込み交換をお願いしたのは近くのチェーン店。昨年のメカニックにお願いしようとしたら「彼は車検担当になったのでオイル交換はできません」と受付の女性。何ともおかしな話だと思ったが致し方ない。後日、予約した日にオイル、エレメントを持って件の店で手続きをした時、受付の若い男性にメカニックの指名ができなかった話をすると「車検整備ができるメカニックはオイル交換も担当出来ますよ」と当然の答え。いつもの事ですが、ヤナセだろうがチェーン店だろうが「人」によると言うことを改めて感じた次第。当日のメカニックはベテランの方でした。エンジンオイルの量は5.5Lですが6L(MAX)入れています。0.5L捨てるのも勿体ないので。最初にヤナセで持ち込み交換をした時も頼んだ訳では有りませんが6L入れていましたし、車検の折りも指摘された事は無く、トラブルも有りません。
因みにエンジンオイルを交換する前の給油で、ガソリン添加剤を入れていますが今回は忘れてしまいました。以前、ガソリン添加剤を入れると取れた汚れがエンジンオイルに混入すると聞いて以来、続けていましたが。今度、添加剤を入れるタイミングをヤナセに尋ねようと思います。
Posted at 2021/11/19 12:14:46 | |
トラックバック(0) |
車生活 | 日記
2021年06月13日
数年前に給油口キャップのストラップが切れてしまい、行きつけの営業所で尋ねると「ストラップだけは有りません」とのこと。キャップ交換では4000円前後するとの事でサービスアドバイザーも「無くても困らない」と言うので其の儘にしていました。1年ほど前にストラップだけが見つかりました。金額ははっきり覚えていませんが送料込みで300円台だったと思います。
車体側に残る、切れたストラップを止めているリベットの外し方が分かりません。構造的なことはある程度分かるのですが肝心な部分が見えないので、どの方法で止めているのかが分かりません。リベットが壊れた場合のスペアが有れば良いのですが。車検の見積もり予約をしに行った際にリベットを注文できるか尋ねると「リベットだけは無い」との事。自宅に帰ってから調べると購入できる事が分かり、車検見積もりの時、サービスアドバイザーに部品番号を伝え調べてもらうと「純正パーツとしてありました」との事。通販での価格は500円以下でしたがヤナセではそれより高額でした。又、リベットは壊さずに外せる様なので、外し方を教えて貰おうと思ったら、メカニックが外してくれました。単純に引き抜くタイプで、現在購入できる純正パーツとは違った物でした。
キャップ本体に嵌めて有る、ストラップが切れたリング状の物は外さなければなりません。比較的柔らかい材質なのでマイナスドライバーで抉ると簡単に外れました。
ガソリンを給油する度に目にした切れたストラップ、気になる事が一つ減りました。
Posted at 2021/06/13 19:17:50 | |
トラックバック(0) | 日記
2021年03月27日
車に乗り出してから四十余年。以来、庭先に「野ざらし駐車」です。洗車も殆どしません。たまに水洗いをするとピカピカになります。十八年乗った「9-3」も同様でした。最近は水性塗料になった様ですが塗装の品質に変わりが無い事を願っています。
いつ頃か記憶は薄れましたが、サービスアドバイザーからエンジンルームにネズミの痕跡が有ると聞きました。以後、特に気をつけた訳では有りませんが問題は起こりませんでした。ところが最近、ウォッシャ液を入れる為にボンネットを開けるとネズミの痕跡を発見。庭の琵琶の木から落ちた実が朽ちて種が転がっています。昨年のものです。その種を食べて居る様です。エンジンカバーの上が暖かかったのでしょう。二、三日続きました。有る朝、ボンネットを開けると赤い椿の花が三輪。これが最後で以後ネズミの痕跡は有りません。「立つ鳥跡を濁さず」でしょうか。
Posted at 2021/03/27 13:50:41 | |
トラックバック(0) |
車生活 | 日記
2021年03月03日
高校の同級生の影響で「カストロール」が刷り込まれ、しばらくは其処から抜け出せませんでした。その後、モチュールに出会い使いだしました。その頃は粘度の事ぐらいで何も考えませんでした。コンピューターだらけの車に乗り出してから特に、W204に私の手が入れられるのは空気圧のチェックぐらいで、他は専門家に任せるしかありません。そこでエンジンオイル選びに興味が湧いてしまいました。
今年のエンジンオイルを検討しました。「FUCHS TITAN SUPERSYN LONGLIFE 5W-40 」と「MOTUL 8100 X-CLEAN GEN2 5W-40 」を俎板に載せました。最近のエンジンオイルはユニバーサルタイプで、ガソリン/ディーゼル兼用であると初めて知りました。その為か規格も色々あって分からない事だらけです。ウエブで調べましたがスッキリとはしません。特に、ベースオイルのグループ分けでは「全合成油」と「100%化学合成油」では、カストロールとモービルの関係も有り、どちらが良いのか分かりませんでした。理解できた事は基油が大事だという事ぐらいでした。基油は5段階に分かれており、1~Ⅱが鉱物油。Ⅳ~Ⅴが合成油でⅢが私には良く分からない種類です。日本語表記のオイルメーカーのHPを見ても英文とは違う部分もあり何を信頼して良いのか分かりません。グループⅢは「高度水素化分解基油」で、鉱物油と化学合成油との間に位置するらしい。性能的には化学合成油にも負けないらしい事。昔に比べると石油の精製方法も進歩し「グループⅢ基油」の性能が高まったという事でしょうか。グループⅢ、Ⅳ、Ⅴの基油と製品化された部分合成、全合成、100%合成との関係が分かればスッキリするのですが。
ところが、理解を深め様とウエブで色々検索して居るうちに、朧げながら理解できたと思っていた事が、また分からなくなりました・・・。
結局「MOTUL 8100 X-CLEAN GEN2 5W-40 」を購入しました。
Posted at 2021/03/03 14:22:06 | |
トラックバック(0) |
車生活 | 日記
2020年12月27日
海外の通販は「amazon」「ebay」と一般の店舗から購入した事があります。
一般の店舗からの購入は通販サイトでは見つけられ無かった物を探し当てた時などです。一つはライカのアタッチメント、もう一つはメルセデスの特殊工具でした。ライカのアタッチメントは国内では数が少なく高価でした。スペインのカメラ店から購入したものは程度が良く手頃な価格でした。特殊工具はイギリスの工具店から。これは当時、国内では見つけられませんでした。
今回「AliExpress」で初めての買い物をします。エアークリーナーエレメントを発注しました。以下は配達状況で、JPの郵便追跡サービスです。
*************************************
配達状況詳細
お問い合わせ番号
商品種別
付加サービス
LX/// /// /// CN
国際特定記録
履歴情報
状態発生日
(海外で発生した場合は現地時間)
配送履歴
詳細
取扱局
県名・国名
郵便番号
2020/11/27 13:36
引受
CHINA
2020/11/28 19:29
国際交換局から発送
SHENYANG EMS
CHINA
2020/12/19 09:22
国際交換局に到着
川崎東郵便局
神奈川県
219-8799
2020/12/19 09:23
通関手続中
川崎東郵便局
神奈川県
219-8799
2020/12/20 01:00
国際交換局から発送
川崎東郵便局
神奈川県
///-////
2020/12/21 04:51
到着
・・・・郵便局
東京都
///-////
2020/12/21 11:18
お届け済み
・・・・郵便局
東京都
*************************************
上記の様に無事落手しました。
さて現物ですが本体は薄手のボール紙の箱に入り、それが紺色の薄手のポリ袋に包まれて居ました。その裏と表に中国で貼られたと思われる宛先等が印刷されたシールが1枚ずつ又、表面には海外番号と国内番号が書かれた日本語表記のシールが貼られていました。この3枚目は何時の時点で貼られたものかは分かりません。
肝心の中身ですが箱はグレーの図柄が印刷され、スリーポイントと型番等が印刷されています。まるで純正の箱の様ですが図柄等はほんの少し違います。そしてエアークリーナーエレメント本体にもスリーポイントマークとMANN FILTERらしきマークがプリントされています。但し、フィルター紙の粗い面にプリントして有るので克明ではありません。以前、取り外した純正品にもスリーポイントと「MANN FILTER」の文字が有り、同じ様に見えますが。その時、交換して取り付けたMANN FILTERはスリーポイントマークが無いだけで純正品と同じでした。
いずれにしろ純正品を購入した訳ではないので。果して品質は如何に!
兎も角、送料込みでビックリ価格でした。
今一つ、別の店舗に発注したものがあります。燃料キャップの紐です。これは中国を出てから台湾を経由しました。日本に到着してからは追跡できませんでした(国際特定記録では無い)。
追跡経路は以下の様です。
*************************************
• 24 12月 2020 16:55
Estimated arrival at destination country
Taiwan Post - Chunghwa Post
• 24 12月 2020 12:35
Export from Taiwan
Taiwan Post - Chunghwa Post
• 23 12月 2020 09:20
Customs clearance
Taiwan Post - Chunghwa Post
• 22 12月 2020 14:35
Arrived at sorting center
Taiwan Post - Chunghwa Post
• 14 12月 2020 16:12
目的国に到着
Cainiao
• 12 12月 2020 05:37
通過国または地区から出発
Cainiao
• 08 12月 2020 06:23
通過国または地区に到着
Cainiao
• 04 12月 2020 07:13
航空会社に引き渡す
Cainiao
• 02 12月 2020 08:29
路線運送会社が受領
Cainiao
• 30 11月 2020 14:12
選別センターでのアウトバウンド
Cainiao
• 30 11月 2020 13:40
仕分けセンターに入る
Cainiao
• 30 11月 2020 13:37
キャリアによって受け入れられました
• Cainiao
• Tracking number LP//////////////
Origin 中華人民共和国
Destination 日本
Next tracking numbers UC/////////TW
*************************************
この品物は一般的な包装で本体も特記する事はありません。価格は、やはりビックリでしたが。
因みに自宅の郵便受けに届いたのは12月25日でした。
Posted at 2020/12/27 16:02:53 | |
トラックバック(0) |
車生活 | 日記