くまぷぅのブログ一覧

勢いに任せて・・・、
もとい、さんざん悩みに悩みまくって・・・、
ついにぽちっとしてしまいました。

APS-Cとはいえ、あからさまに画質が違いますね。

あとは、腕を磨くだけ・・・(汗)。

朝起きて、カーテンを開けると・・・。

5分咲き程度とはいえ、昨日よりも格段に開いている花が増えました(喜)。

職場の前にも、桜並木がありますが、名古屋市外で少し気温が低いのか、桜の種類が違うのか、まだ1分咲き程度。

満開になったら、ピナの写真でも撮ってやろうかと思っていますが・・・。

さてさて、デジイチの扱いにもちょっと慣れてきた今日この頃、今度は花火の撮影に挑戦してみました。

花火自体は結構明るいものですから、白トビを避けるためF8-16程度に絞って、バルブ撮影を行います。
頂点で爆発したときに強く発光する”目玉”を写しこむことが重要だそうで、あとは好みで打ち上げの途中の軌跡を入れると良いそうです。

・・・と、書くのは簡単ですが、打ち上げのタイミングをとるのが難しかったり、またキレイな角度に開く花火はまれであったり、結構大変です。

大量生産した駄作の中からやっと一枚、朝顔をモチーフにした花火をpick upしました。

毎年、お盆の時期にはペルセウス座流星群が観察できます。

いつもは、うちのベランダからちょこっと眺める程度でしたが、今回はデジイチを購入しましたので、撮影に挑戦してみました。

本来であれば、空気が澄み、街の明かりがない、山中まで足を伸ばしたいところですが、仕事の都合上、なかなかそうはいきません(泣)。
車で一時間程度ドライブして、そこそこ星が見えそうなところをさがします。

さて、月が沈むのを待っておもむろに撮影開始です。
キットレンズEFS17-85mmを広角側に設定して、ピントを・・・、あれ？何も見えません(汗)。
ファインダ越しに見えるほど星が明るいわけもなく、AFなんて論外です(汗X2)。
仕方なく、遠くにみえる鉄塔の赤色灯になんとかピントを合わせ、そのまま固定します。
あとはマニュアルモード(ISO800, F5.6, SS 30sec)に設定して、のんびり空を眺めながらひたすらレリーズを押し続けます。

約30分観測して、十数個の流れ星を肉眼で確認しましたが、さて、撮影結果は？?

撮影した40枚程度の写真のうち、一枚だけ(！)、わずかな光の軌跡を確認できました！！！
しかし、+2.0EVしてもなお暗いので、フォトショで加工です(爆)。

長時間露光によるデジカメ特有のノイズも気になりますし、やっぱり明るい超広角レンズが欲しくなりますね。

先日購入したeos 40dの使用法を勉強しています。

このカメラを購入する前はフィルム一眼eos 7を使用しておりました。
この機種は視線入力(見たところにピントが合う)が出来たため、
とても使いやすかったのですが、最近の機種には搭載されておらず、残念です。

しかしながら、AFに関してはかなり進化している様子で、合焦も早く、精度もよさそうです。

今日はEF 50mm F1.4をつけてポロを撮影、upしましたので、はやくピナの画像をのせないといけませんね。