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くまぷぅのブログ一覧

2008年12月16日 イイね!

実験~宝くじを買ってみる(旅行番外編)~

実験~宝くじを買ってみる(旅行番外編)~ガイドブックにも載っていますが、ドバイの免税品店では、ある有名なモノを売っております。

それは何かというと・・・、"宝くじ"だったりします。
日本でもサマ-ジャンボとか、年末ジャンボとか、いろいろ売っているアレです。

で、何が特徴的かといいますと、まず商品が"高級車"だったりすることでしょう!
メルセデスのSクラスとか、ベントレーとか、ハーレーダビッドッソンとか・・・。

今回ワタクシがなけなしのお小遣いをはたいて購入しましたのは、ポルシェ911カレラクーペが当たる、という宝くじでありまして、お値段は500Dhs(約14,000円)です。

どうでしょう、高いと考えますか?

確かに、日本の宝くじ(一枚200-300円)と比べると高価かもしれません。

でも、でもですよ、当たる確立が"1/1,000"だったら、どうでしょう?
14,000円x1,000枚=14,000,000円なんていう計算をしちゃったりすると、また妙に現実的な気分がしてきませんか?

宝くじが1,000枚完売したところで抽選、ハズレたらe-mailが、アタリだと国際郵便で通知が来るそうです。

さてさて、どうなることでしょう???
楽しみですぅ~!
Posted at 2008/12/16 20:51:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2008年12月16日 イイね!

ドバイ経由、トルコ旅行総括!

ドバイ経由、トルコ旅行総括!まずは、長々と、つたない旅行雑記にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

今回の旅行は、リフレッシュ休暇の年内消化を目的に、出発の12日前に申し込んだ突然の海外旅行でありました(爆)。

トルコに関しては、イスタンブールでも少し前にテロがあったし、渡航注意地域に設定されているし、微妙に気が進まなかったのですが、行ってみると(安全に帰ってこられると)一生に一度は見ておくべき、感動的な世界遺産が多数ある国だったなぁ・・・、という感じです。

ワタクシは残念ながら世界史というものをほとんど勉強したことがありませんので、ガイドブックを見ながら、その都度必要な情報を詰め込む、もしくはブログを書きながら復習する(爆)という感じでしたが、既にさまざまな知識をお持ちの方でしたら、より楽しめること請け合いです。

ドバイに関しては、トランジットの短い時間滞在したのみですが、超高級ホテルに滞在して、贅沢なリゾート気分を味わうことができる経済力があれば、充実した旅行になるかもしれません。
ただ、世界的な景気の後退と、原油価格の暴落の影響をもろに受けている様ですので、今後この国がどうなっていくのか、正直なところ不安をぬぐえません。

今回の旅行に関して、満足度はかな~り高かったのですが、残念な点がなかったわけではありませんので、以下にあげさせていただきます。

①決定的だったのは、現地ツアーガイド(DORAK tourの○レハさん)が、最低最悪であったことでしょう。無愛想、客を客と思わない対応、サービス精神の欠如、同行者一同非常に不愉快な気分にさせられました。旅行社を通じて抗議しないといけませんね。

②レストランやホテルでの食事の際に、日本人はミネラルウォーターを買わされるのに、欧米人のテーブルにはボトルが準備されている等、高々数百円とはいえ、納得できない対応の差がありました。
(単に旅行社の契約内容の違いかもしれませんが・・・)

③個人的なことですが、羊(マトン)や香辛料など、食事がつらかったです。
内陸部はかなりの田舎ですし、スケジュールがタイトで、ファーストフード店に入ることも難しかったです。食事に不安のある方は、インスタント味噌汁やノリの佃煮、しょうゆなどの調味料を持参されることを強くお勧めします。
(ちなみに、ワタクシは今回の旅行で1.5Kgのダイエットに成功いたしました!)

以上、今回の旅行記が、今後同様の海外旅行を計画されている皆様の一助になればさいわいです。
Posted at 2008/12/16 18:28:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2008年12月15日 イイね!

Day7-8、イスタンブール発~名古屋着

Day7-8、イスタンブール発~名古屋着海外旅行の醍醐味・・・、それは観光客値段によるボッタクリを心配することもなく、地元民に混じってスーパーマーケットで大人買い、これに勝るものはないでしょう(ホントか?)

ということで、朝食後早々に、目をつけた幹線道路沿いのスーパーマーケットに直行します。

田舎道を走っているときには、ドイツ車などめったに見かけませんでしたが、さすがに大都会イスタンブール、メルセデスやBMWなどを含め、街中では輸入車が結構走っています。
ちなみに、ガソリンの値段は170円/L程度と、非産油国の為か比較的高価でした。
また、こちらの国でもドレスアップ需要はあるのでしょう、ミシュランの看板を掲げ、ホイルを一杯並べたお店もありました(笑)。

さてさて、スーパーマーケットで買い込むものといえば・・・、ずばりインスタント食品とお菓子、お酒でしょう(ケチ)!
トルコののび~るアイスクリームドンドルマのもと、インスタントスープ、お土産用チョコレート、ひよこ豆の袋詰め、蒸留酒ラクー、などなど・・・。
二軒ハシゴして、約6,000円分お買い上げ~!

重い荷物をかついでホテルに帰り、スーツケースにパックし終わったら、イスタンブール観光に出かけます。

午前中は、イスタンブールの街中を東西に隔てるボスフォラス海峡のクルージングです。比較的大型の観光船に乗り込んで、昨日バスで渡った第1ボスフォラス大橋や、オルタキョイ・ジャミー(モスク)など、まったりと両岸の風景を楽しみますが、結構風が強くてデッキに長時間滞在するのは辛いです。

港に帰る途中、後甲板からパンくずを撒いたところ、カモメがわんさと寄ってきて凄かったです。なんとか写真に撮ろうとしますが、動きが早くて大変でした(笑)。

1時間ほどのクルーズの後は、魚市場を見学し、昼食のシーフードレストランに向かいます。
並んでいる魚の種類は、日本と大差ありませんし、鯖はちゃんとサバオリにしてありました(爆)。

午後は、旧市街のアヤソフィア、ブルー・モスク、トプカプ宮殿と、見所満載です。

アヤソフィアは"神の知恵"を意味し、ビザンチン時代にキリスト教会堂として建てられ、オスマン・トルコ時代にはモスクとして使用された大聖堂です。
やはりカッパドキア同様、美しいモザイクの上には無残にも漆喰が・・・(涙)。
ココで見逃せないのは、魔術師グレゴワールが大聖堂の落成直後に現れ、湿った柱に子供を授ける力を与えたという、"湿った支柱"です!
この柱には数cmの穴が空いており、ココに親指を入れたまま他の指で360度、円を描けると願いがかなうとか・・・。

次は、アヤソフィアのお向かいにあるブルー・モスク。
正式名称はスルタンアフメット・ジャミーですが、内部を彩る青いイズニック・タイルにちなんで、ブルー・モスクと呼ばれています。
礼拝堂内部は53x51m、大ドームは高さ43mとずば抜けて大きなモスクであり、内部は見事なタイル装飾、ステンドグラスで飾られています。
トルコは比較的親日とのこと、中庭でトルコ人の高校生くらいの女の子達に"逆ナン"されてしまいました(爆)。
しかし、なんというか・・・、イスラム教はどこからこんなお金が出てくるのか、不思議になってしまいますね。

最後の見所は、トプカプ宮殿!
1453年にコンスタンチノープルを征服したメフメット2世によって建てられ、370年間オスマン・トルコ帝国の歴代スルタンが生活し、政務を執り行った場所です。
現在は博物館のようになっており、歴代スルタンが世界中から収集した様々なお宝が山ほど展示されています。
特に世界で7番目の大きさという、86カラットのスプーン職人のダイアモンドや、3個の世界最大級のエメラルドで飾られたトプカプの短刀など、すさまじいものがありましたね~。
(ヤッパリ写真撮影は禁止されていました、残念!)

そんな夢のような時間も今日で最後、夕闇に浮かぶブルー・モスクに見送られながら空港へ向かいます・・・。

ドバイでの短いトランジットの後、日本へ帰るために乗り込んだ飛行機でインドのテロ、タイのデモのニュースを知りました。
インド・タイの上空を飛んでいるときは複雑な気分でしたが、9時間のフライトを終え、無事に名古屋に着いた瞬間、心からホッとしてしまいました・・・。
Posted at 2008/12/15 22:04:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2008年12月13日 イイね!

社員(?)旅行に行ってきま~す!

なんか、最近、旅行づいておりますが・・・。

本日から、忘年会をかねた、
現職場の社員(?)旅行にいってきます。

ちなみに、福井県は敦賀まで・・・。
Posted at 2008/12/13 01:09:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2008年12月12日 イイね!

Day6、アンカラ発~イスタンブール泊

Day6、アンカラ発~イスタンブール泊アンカラはトルコの首都、第二の人口を有しており、アタチュルク独立戦争博物館、アナトリア文明博物館などの見所がガイドブックにはのっております。

しかし、今回のツアーではただの中継地点、朝6時出発、観光なし、という非常にキビシい条件でした。

イスタンブールまで延々6時間(予定)バスに揺られて移動していく途中、天気は崩れ雨が降り出しました。途中のサービスエリアでは、色とりどりの果実、どデカイかぼちゃなどが並べられており、トルコが農業国であることを再認識します。

イスタンブールの街の真ん中にはボスフォラス海峡が位置し、東側アジアサイドと西側ヨーロッパサイドを結ぶ(第一)ボスフォラス大橋をわたっていきます。

この橋は片側2車線のつり橋なのですが、その前後は6車線・・・、非常にひどい渋滞で、道路の真ん中でミネラルウォーターや軽食まで売っている始末。
まぁ日本でも同じような現象はいくらでもありますが、結局橋を渡るのに2時間近くかかり、市内に到着したのは午後2時、アンカラから計8時間の移動でした。

翌日もイスタンブール観光が入っておりまして、本日は(名もない?)モスク、軍事博物館、グランド・バザールの見学とベリーダンスショーです。

キョフテ(羊肉のハンバーグ)の昼食後、市内にあるモスクを見学しました。
丁度、お祈りの時間が始まったようで、続々とイスラム教徒が集まってきます。冬だというのに、両手両足を冷水で清め、お祈りを始める様は・・・(以下略)。

軍事博物館は新市街に位置し、新旧武具や勲章、絵画をはじめとするおびただしい所蔵品を見ることが出来ます。また、毎日15-16時にはイェニチェリ(親衛隊)のコスプレをした音楽隊がコンサートを開いており、社会見学に来ているトルコの小中学生に混じって見学いたしましたが、結構楽しめました。
(カメラの持ち込みは有料でしたので、写真はありません)

夕方、旧市街に再度移動し、バザールでござーるの起源、巨大マーケット、グランド・バザールに向かいます。

金銀を売るお店が集中しているカルパクチュラル通りは比較的広いのですが、一本横道にそれるとお店が立て込んでおり、歩くのも大変です。
お土産品から、陶器屋、海泡石のパイプ屋など、種々雑多なお店がところ狭しと並んでいます。
基本的にお店の商品には値札がついておりませんので、値段は交渉次第・・・、お土産のお菓子を購入しましたが、う~ん微妙です。
(まぁ、自分が納得した値段でしたので、良しとしておきましょう)

バザールの入り口には、キャビア、カラスミなど高級食材を売るお店が・・・。
カラスミ1,800円、オリーブオイル石鹸300円x3お買い上げです。
ちなみに、1,000円札を3枚だしたら、100円玉が3枚かえって来ました(爆)。

ホテルで一息ついた後、ベリーダンス・ディナーの為にレストランに移動します。
内容は・・・、まぁ、なんというか、う~ん・・・(以下略?)。

ホテルに帰って、明朝のメインイベントに向けて、ゆっくりやすみました。
Posted at 2008/12/12 09:54:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

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何シテル?   10/30 21:03
どうも、くまぷぅです。 BMWはE46 320iに始まり、ALPINA E4/6 B3 3.3に乗り換えましたが、2015年の7月、北米移住のために売却、足車...
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