RXー7とは マツダが開発・製造していたスポーツカーです
R → ロータリーエンジン
X → 未来を象徴する記号 を表し
7 → マツダ内での車格番号
を意味しています
50 マツダ サバンナRXー7 リミテッド

ー画像はnetから拝借ー
初代 SA22C FB3S型 1978~85年
エンジンは12A型水冷2ローターエンジンの自然吸気(NA)仕様を搭載
1983年のマイナーチェンジの際に 日本仕様のみ12A型ターボエンジンが追加され 仕様は165psでした
私は黒 / シルバーのツートンカラーのモデルが一番のお気に入りです
トミカでは 1979~86年までの間に計26種類ものカラーバリエーション違いが発売された人気モデルです
50 サバンナRXー7

ー画像はnetから拝借ー
2代目 FC3S・FC3C型 1985~92年
0-100km/h7秒弱 最高速度は238.5km/hを記録しています
フロントブレーキには日本車初の対向4ピストンのアルミキャリパーが採用されました
レギュラー商品のカラーリングは赤色ですが
こちらは 1987.4 発売のトミカ乗用車セットBに含まれていたモデルです
シルバーでもガンメタでも無い
実車でも このようなカラーリングが存在したらな~
と思わせるモデルです
実在していたら すんません
50 マツダ RXー7

ー画像はnetから拝借ー
3代目 FD3S型 1991~2003年
キャッチコピーは
『 アンフィニのスポーツです 』
『 その非凡さが、アンフィニ 』等々
エンジン出力は1999年1月のマイナーチェンジで280ps
パワーウェイトレシオ 6.11kg/kW(4.50kg/ps)に達したモデルもありました
2003年4月に販売終了となり
RX-7は25年の歴史に幕を閉じました
トミカの歴代RXー7全てに言える事ですがタイヤが内に入り過ぎていてカッコ悪いです
スタイルは悪くないだけに残念でなりません
ワイドタイヤにならなかったのが
つくづく残念なモデルです
FD3S ディーラーさんで一度だけ試乗したことがありますが
結局 あれが最初で最後になりそうです
マツダさん
次期ロータリースポーツモデル 実はちゃんと用意されているんでしょ?
そろそろ モータショーでチラ見させもらえませんか?
その昔 長女が生まれるタイミングで長年所有していたRXー7を手放しました
その長女も成長し
車と単車が大好きです
そんな彼女が 最近事あるごとに何故 RXー7を手放しのか
と私を責め立てるのですが・・・
「 私がもう一回 買うわ 」
なんて言ってくれないかなぁ~
なんて・・・ ちょっぴり期待しております(^^)
Posted at 2022/05/20 01:23:16 | |
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