トミカ 86 マツダ デミオ

ー画像はインターネットから拝借しましたー
2代目 DY系 2002~07年
マツダ デミオは日本を代表するコンパクトカーのひとつです
当時、親会社であったフォードの 「 フィエスタ 」 とフロアを共通化していました
ペーパードライバーだった母が沈黙を破り45年ぶりにハンドルを握った車でしたが
崖から5メートル転落・・・
幸い母は軽症で済みました
そんなこんなで 私には思い出深い車です
1.3Lのキャンバストップモデル「COZY」をモデル化したトミカです。
カラーは実車にあった設定とおなじハニーイエロー
キャンパストップは残念ながら開閉しませんがリアハッチは開閉します
トミカ 16 マツダ アテンザ

ー画像はインターネットから拝借しましたー
初代アテンザ ( GG GY系 )
2002年5月20日に販売開始されました
ボディタイプはハッチバック セダン ステーションワゴンの3種類
「 ボルト以外は全て一新 」とPRされた「 MZRエンジン 」を搭載
フォードのミドルクラス車にも基本プラットフォームのベースとしても採用された渾身の力作となりました
発売当時は RX-7 ロードスターに次ぐ新たな5ドアスポーツカーというキャッチコピーで発売を開始されました
こちらも実車に設定のあったカリーナイエローマイカをモデル化です
少しクリーム色がかった黄色が忠実に再現されています
リアハッチが開閉しますが お尻が ややモッサリした感じになってしまってますので せっかくのスリムなデザインが台無しです
トミカ 80 マツダ サバンナGT

ー画像はインターネットから拝借しましたー
当時のキャッチコピーは 「 直感!サバンナ 」
サバンナはファミリア・ロータリークーペの後継モデルとして開発されたロータリー専用車です
1972年9月に投入されたサバンナGT
これは、マツダRX-3の名でアメリカに送り込まれていたモデルを国内向けにモディファイしたものでした
1/59 モデルとは思えない特徴を上手に捉えた実にリアルな造形です
製造から40年近く経過した今でも メッキ塗装共に完璧な状態を保てており当時の技術力の高さを証明しています
このモデルの後部には牽引フックが搭載されており別売のモーターボートやキャンピングカーを牽引して遊べるようになってなってます
最近のマツダは路線変更を試みているようですね
店舗も黒を基調にした高級な感じの外観に変わりつつあります
私が愛するマツダは 「 チープだけど 良い意味で面白く 変わった車を造るマイナーな会社 」 です
どうせ また失敗して そのうち定位置に戻って来るでしょうから その時を気長に待つとします (笑)
Posted at 2021/04/09 00:55:23 | |
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