【オイル変更】MOTUL 300V Trophy 0W-40
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
<そろそろシーズンですね!>
・ここ最近、だんだんと気温が低くなり、モータースポーツのシーズンが近くなってきました。
・そんなわけですので、サーキットでノビノビ挙動を楽しむだけの走りをひと段落させ、10月から本格的にタイムを計測していこうと思います。そして、それに合わせて、サーキットの全開負荷がさらに大きくなることを見据え、オイルも今までGDBにてずーっと使っていたMOTUL 300Vシリーズに戻します。
・今週末のサーキット走行でオイルが終わってくる頃かと思いますので、その次の週で交換する方向で行きます。ペール缶をショップに置いてくれるそうなので、20Lで買うのですが、一体いくらになるんだろうか……。初期投資が高くなる買い方になります。
・ちなみに、名前で決めたわけではないです(;゚Д゚)。MOTUL 300Vとは、社会人になってから、ずっとお付き合いさせていただいています。妻よりも付き合いが長いです。
<300Vに変えると……>
・驚くほどフィーリングが変わる!……みたいなものは感じたことないです笑。私の感覚が鈍いだけでしょうか。入れた瞬間は少し吹け上がりが良い感じがする……というのはありましたが、それは”どんなオイル交換でも、新品入れればそうなのでは……?”と思われます。
<良いオイルを入れれば良いのか?>
・ということを、ショップの方に聞いたことがあるのですが、答えとしては『イエスでもあるが、本当に大事なことがある』と教わりました。
・内容としては『日常点検をこまめにすること。早めに交換していくこと。あえてやめて、走りの質とクーリングの質を上げる』というものです。最初の2つは良く言われることかと思いますが、”あえてやめて、走りの質とクーリングの質を上げる”というのは”無駄に全開することをやめて、クルマへダメージを与えない”ということです。本当は2週全開で走れるけど、そこを1週で収めて、フィードバックの時間に回し、次へのアタックの質を上げる方が、長い目で見れば、そっちの方が良い……という考え方です。
・自分はこれに完全に従ってオイル交換をしたり、油温管理をしています……の割には、300Vオイルを入れてGDBには大分無理をさせた気がするのですが……(;^_^A。メガーヌでは、さすがに自重します……。
・でも、ほどほどでやめて、頭を整理する・心を落ち着ける時間、自分にとってとても大事です。『アタックするONとOFFをハッキリしなさいね』ということだと考えています。
<ちなみに前のオイルは……>
・前はMotul 8100 5W-40を使っていたのですが、オイルが110℃になったら、アタックを必ずやめ、オイルの色変化を見ながら、サーキットへ約3回(1ヒート9回から12回ほど)に行ったら即交換となっていました。
・そんな状態ですので、実は既にオイル交換を3,4回ほど行っているのですが、一回の走行距離は1000キロ満たないのが普通状態でした💦。無駄遣いですね。妻もクルマ好きなのでわかってはくれるのですが、”え~っ?”という顔をしっかりされました。。
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