旅行やドライブで、道の駅めぐりを楽しみの1つに加えている人もいるのではないでしょうか。地域の特色を生かしたグルメやレジャー、お土産などがそろっていて、それ自体が魅力的な観光スポットとなっている道の駅も少なくありません。 【画像:ランキング25位~1位を見る】 今回は全国でも栃木県に的を絞って、「好きな道の駅」というテーマで、編集部がピックアップした道の駅から3駅を紹介します。
●もてぎ(茂木町)
栃木県芳賀郡茂木町にある道の駅「もてぎ」。すぐ脇を真岡鐵道が走っており、レストラン「桔梗」では茂木産のもち米を使用した「わっぱ飯」を味わいながら、SLを鑑賞することができます。SL遊具や三輪車コーナーも用意されていて、小さな子ども連れでも楽しめる道の駅です。 スイーツも充実していて、現地の新鮮な材料を使った15種類のアイスクリームや、さまざまな手作り餡のたい焼きなどが人気。「バウム工房ゆずの木」では、自家製粉したもてぎ産コシヒカリの米粉を用いたふわふわのバウムクーヘンも購入できます。
ましこ(益子町)
道の駅「ましこ」は、芳賀郡益子町にあります。「ましこのマルシェ」では、地元の新鮮な「農産物」や旬の果物を使ったジャムなどの「加工品」、そして暮らしの中で使える「工芸品」が購入できます。 レストラン「ましこのごはん」は、その日のおいしい野菜が食べられるメニューや、益子の果物を生かしたスイーツなどが堪能できると評判です。インフォメーション「ましこのコンシェルジュ」では、観光案内やレンタサイクルの貸し出しのほか、益子への移住相談なども行っています。
たかねざわ 元気あっぷむら(高根沢町)
塩谷郡高根沢町にある道の駅「たかねざわ 元気あっぷむら」。敷地内にグランピング施設や別荘スタイルの宿泊施設、さらには広々とした天然温泉があり、休憩から宿泊まで幅広く活用できるのが大きな特徴です。 また食事の選択肢も豊富で、「たかねざわレストハウス」で味わえる「焼ちゃんぽん」や、地元野菜をふんだんに使った料理が魅力の「温泉食堂 花紋~come on~」では、幅広い世代向けのメニューをそろえています。また、12月17日には「沖縄食堂」がオープン予定で、沖縄本島や宮古島から直送される食材と高根沢の地元食材のコラボ料理などが楽しめるそうです。
●栃木県の道の駅で好きなのは?
ということで、3カ所の道の駅を紹介してきました。あなたが好きな栃木県の道の駅はどこですか?
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2024/06/16 12:51:54