
写真はよく見かける光景だ。工事で作業レーンの安全を確保するため工事区域の1㎞ほど手前で制限速度を50㎞/h~60km/hに指示し、300mほど手前から三角コーンを並べ走行レーンを縮小させているのが一般的。ところが、この減速指示を順守せず現場のガードマンや作業に熱中している作業員のすぐ傍を100㎞/h前後の法定速度で駆け抜ける馬鹿野郎や前走車が減速すると後ろから車間距離を詰めてくる馬鹿野郎どもがあまりにも目につくから腹が立つ。100km/hで走る車両が不意に目の前に倒れてきた三角コーンを弾いて、そのコーンが作業員を直撃すれば、、、、、考えると恐ろしい。骨折、内臓破裂、当たり所が悪ければ死に至る可能性もあるから立派な犯罪となる。また、道路の環境整備をしてくれる皆さんがいるから我々は車を楽しんだり、仕事もできていると言う事をしっかりと肝に銘じ彼らに敬意を払いたいものだ。
Posted at 2020/06/15 17:57:28 |
トラックバック(0) | クルマ