
フルコン(EMU Black)のALS(アンチラグシステム)を活かしてみた。
設定(条件)は以下の通り。
・エンジン回転数が4500rpmを下回るとALS起動
・2000回転を下回る、アクセルを20%以上踏む、または5秒後にALS停止
・点火は-30°
・スロットルは15%
大雑把にはこんな感じ。
加速から減速に変わって、通常ならエンジン回転数が落ちるとブーストは負圧になりますが、ALSはエンジン回転数が落ちても、マニホールドで未燃ガスを燃やすことでタービンを回し続けてブーストを上げてくれます。
適当なセッティングなので、これで良いのか分かりませんが、一応は想定通りの結果になりました。
アクセル抜いても、ブーストが負圧にならず、0前後をキープします。
一般道で4500rpm以上回して、セッティングはよろしくないので、空ぶかしでのログ画像です。
現車セッティングはサーキット等で走り込みながらになりそうです。
走行中のパンパン音は意外にも大人しく、ALS導入してるって公言しなければ分からないかも。
停止時の空ぶかしすれば、ボコボコボコといった感じの音です。
残念ながら(?)、あの黒のランエボのような激しい演出には程遠いです。それを目指してはいないので、全然OKです。
次は使うか分からない、ローンチ機能。
レースにでも参加しない限り、出番はないけど機能だけ試してみたいです。
Posted at 2024/08/10 17:22:11 | |
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