<embed src="http://f.flvmaker.com/decowaku.swf?id=S5xcPpC7XhMULHK_GXIJNlqx2ByJyosQ7NOmVYY4kkZMAaYOmdlFQs&logoFlg=Y" quality="high" bgcolor="#ffffff" width="350" height="370" allowScriptAccess="never" allowFullScreen="true" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" />
真鯛釣りのお話なんで興味ない方はスルーがいいよ 長いし~
趣味のダイビング それと同じくらいハマってる真鯛釣り 同時にやってみました
青森の陸奥湾は6月頃から始まり11月頃までボートの真鯛釣りが盛んです
マイボートで釣りに出かけるんですがこれがなかなか難しい
今年は5回の釣行で2回はノーフィッシュ 60センチ65センチ67センチとちび真鯛が3匹
ダイビングでは陸からエントリーして水深4mから真鯛がお出迎え
水深10mの頃には目の前に50匹程 陸奥湾の真鯛はフレンドリーです
もっとも近くに寄ってくるのはミニサイズで大きくても30センチ程かと
大きいサイズは深いとこに居ます
真鯛の習性としてどうやらダイバーの吐く呼吸の泡が小魚の群れに見えるのか
もしくは何だろうと寄ってくるのか
竜飛で水深20mで真鯛の群れ500匹ほどに囲まれた時は 頭上の出す泡のまわりをグルグルと廻ってました
もしくはフィンの動きそのものかフィンの動きで乱れる海水に寄ってくるのか
とにかくダイビング中はずっと後をついてきてまわりに纏わり着いてきます
美しいので見るのもいいが やっぱり旨い魚だし パワーあるので釣っても面白い
で動画に収めましたよ 釣ってるのは子供です
海中真鯛釣りは2度目
先回は色々失敗し学習したので今回は工夫してます
餌ですがイソメを使用
先回 餌捕食の2パターンを観察しました
1つは上から落とした場合 これはリグに餌を付けてフォールしている時と同じです イソメはクネクネ動きますが真鯛は15センチのイソメを一気にはじから吸い込みで食います
2つ目は海底にリグのハリにイソメをつけて置いた場合
この場合はフォール中と違い2回もしくは3回に分けて食います
勿論ハリもリグも見えている様です
3回で食うとして1,2回目までは止まって確認 パクッ 確認 パクッ
(ライトリグで真鯛釣りをする人ならこのバイトの仕方わかると思います)
そして3回目はハリギリギリのところで食いちぎり頭を振って立ち去ります
上手に餌だけ持っていきますよ
1度に食わないとこみると警戒している模様
吸い込みで途中で噛み切り ワンテンポ置いてまた食い
でも頭は残す
ここで先回の失敗から学習して
使用したハリは13号 これを今回は真鯛ハリ7号に交換
イソメの付け方を頭の房掛けにしていましたが 頭から通しで針先1,2mm程だけだして1本使用 ハリを隠し吸い込みで口の中に針が入る様にしました
3度真鯛が掛かりましたが100%針掛り 成功です
陸奥湾では13~18g程のブラーかスプーン 最近は鯛カブラーなど使い針には5本程のイソメを房掛けです
多くつけるのは目立たせる為ですが上手に餌だけ持っていきます
そこで5本付けるのであれば最後の1匹は通しで着けるのがいいのではと思います
教訓 全部房掛けだと針に掛らない事多いので 1本は中通しで針先まで覆う
ハリは対象とするサイズぎりぎり小さい物を選ぶ10号で大丈夫と思う
あとボートで数人で同時であればいいのですが1人でボート釣りするのであれば
もう1本竿を出して誘いえをかけた方がいいでしょうね
あくまでも針は小さく のされない程度の強いハリ 自分は7~10号使います
よ~し次がんばるぞ
Posted at 2008/09/29 23:37:59 | |
トラックバック(0) |
釣り | スポーツ