
今日は近所のタカサキハンズで毎月第4日曜日開催のミニ四駆子供大会に甥っ子と息子が参戦です。
私は毎度毎度のチーム監督&メカニックです。
屋外コースなのですが、毎度のことながら雨天決行です。結構雨が降っていたにもかかわらず、参加者(幼稚園児&小学生&ママさん)は総勢21名もいました。本当にみんな気合が入っています(^_^;)
コースは雨のため完全なウェットコンディション、ハードコンパウンドスリックタイヤではスリップしてしまいスピードが乗りません。
そこで、ディスプレイ用ミニ四駆に附属しているラジアルタイヤを使ったり、ノーマルスリックタイヤもしくはソフトスリックタイヤにハンドカットで溝を彫り、インターミディエイトタイヤやハードレインタイヤを各自自作です。
レインタイヤを作りたくても作れない子はボランティアのお兄さん/おじさんがお手伝いしてその場でタイヤを作成してくれます。
うちのチームはメカニックがその場でタイヤ交換&ハンドカットしてインターミディエイトタイヤを作成しました。
レースは子供大会レギュレーションのボールベアリング一切不可、レース中は支給された電池を使い続けるといった規制下での戦いです。
今回のコースは基本コースのストレートの途中にループを組み入れたものです。このループをクリアするためにはレーンチェンジの際にコースアウトを防ぐための減速用摺動ブレーキを外す必要があり、ブレーキ無しの状態で如何にコースアウトを防ぐかがポイントになってきます。
レースの方は、毎度毎度のコースアウトをせずに確実にポイントを稼ぐ作戦でポイントを積み重ね息子は順当に予選通過です。甥っ子も予選最終ヒートで2位以内に入れば予選通過です。レース開始早々3台のうちの1台がコースアウトし2位以内確定です。後は淡々とゴールに向けて走るのみとなった最終周、なんとここまで一度もコースアウトしていなかったのに、コースアウトしそうも無いところでコースアウトしてしまって万事休す。予選落ちを喫してしまいました(-_-;)
これだからレースは分かりません。しかし、なんでいつも甥っ子の方が予選落ちしてしまうのかなあ、今回は車の状態は甥っ子の方が良かったのに。F1とかでもそうですが、何故かトラブルは片一方に集中してしまいがちです。
予選ヒートと決勝ヒートの間には子供大会恒例のじゃんけん大会があります。甥っ子が勝ち抜き、赤メタリックの限定ボディをゲットしていました。レースでは不運が続いているのですが、じゃんけん大会ではいつも強く、限定ボディを勝ち取ったのは2回目です。スゴイ・・・
決勝ヒート第1試合。勝負用のハイパワーモーターに載せ換えて勝負です。
レースが開始されたらいつの間にか走るのが難しい逆走コースになっています。こっちのルートでかつこれだけ滑りやすいコースコンディションではハイパワーモーターはリスクが有り過ぎです。
案の定、息子の走ったヒートでは参加者全員がコースアウトして全員最終レースに進めませんでした(^_^;)
というわけで、結局今回はうちのチームは2名とも参加ポイントの1ポイントのみの獲得でした。
次回のレースは7月第2日曜日、大人も参加OKの月例大会です。
レギュレーションはモータが当日支給されるもの以外使用不可、リチウムイオン電池は使用不可(だった気が・・・)、その他は何でもありです。
大人の人たちの速さにはいまだに全然追いつけないレベルですが、いつものごとくミニ四駆の性能の差が戦力の決定的な差ではないことを見せるべく頑張ります(^_^;;
Posted at 2008/06/23 02:19:09 | |
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