来た、見た、勝った・・・・・・古い^^;

まぁ、昔のF１ファンなら、必ず知っている
古いタイトルですゎ^^
わからない人は、ホンダF１　中村良夫　メキシコグランプリ　初勝利
あたりでググってもらえればわかるかも・・・・・・

ってなわけで、昨日はFドリでD杯の開幕戦でした
このシリーズは、足掛け4年目ですが、未だに勝ってない
厳しいシリーズです
たぶん、どのレースより勝つのが難しいレースではなかろうかと
なんだかあんまり勝てる気がしないんですよねぇ・・・・・・

今回は、雨予報だったので、密かに期待してたんですが
やっぱり当日になるとドライ・・・・・・
ま、こんなもんでしょ^^;

メンバー3名ともどもならんくらいにクジ運が悪い我がチーム
今回は、俺が引く！と宣言して僕が引きました
引き当てたカートは22番
あんまり記憶にないカートですが、どうなんでしょ？

練習走行の感じだと、パワー感は薄いものの、非常にコントローラブルで
悪くないといった印象です。
事実、全体ベストがコーウェンの29.4、2番手の鈴マッハが29.5
でもって僕のベストが29.7ですから、悪くない＆比較的乗れている感じで
今日は戦えるなと＾＾

今年からD杯のレギュレーションが変わって、平均体重が65キロから
70キロへと変わったので、ほとんどのチームが重りを積んで走ることに
なります。
一瞬、こりゃいいぞ！と思ったんですが、我がチームも例外でなく
３キロ積みになります^^;
都合、僕は76キロで走ることになります・・・・・・・
うちのチームの作戦は、体重を平均化するのではなく、重り役を作って
最低走行時間の15分をこなして、残りの軽い2名で戦う作戦をとったので
僕は必然的に、重り役で、最後の黄金15分を戦うことになります。

今回のレースは鈴マッハに尽きます
彼が手がつけられないほど速かったので、マッハがぶっ飛ばし、マージンを
築き、Qさんが安全につないで、最後の僕の出番には15秒のマージンが
あったので、僕の役目は、2位のチームとのギャップを見ながら、安全に
ゴールまで運ぶだけでした
端から見ると、追い上げられて危ないように見えたかもしれませんが
残り時間、2位のチームを見ながら、少しでも危ない場面を避け
バトルをせずに、パイロンタッチをせず（D杯はパイロン動かすとペナです）
ゴールまでカートを運びました

実はブッちぎりでバトンを渡されるのは、初めての経験だったので
かなり緊張したのは本当です^^;
まして後ろから追い上げてくるのは、あのナガセルですし・・・^^;
何一つとしてミスはできない・・・・・
が、無事にチェッカーを受け、初優勝となりました
いやぁ、今回は鈴マッハに勝たせてもらった形になりましたが
初めてD杯で当たりカートを引けた事が大きかったと思います

次戦は6月なので、雨を期待して2連勝といきたいところです