
※画像と本文は関係ありません。
本来であれば、のぶ大寺先生がお届けする予定でしたが、
二輪免許をお持ちでないようなので、
私、女性ライダーの代表として、
コラムニストの、
のぶ井律子がお届けします。
KTMといえばオフロード車のイメージがありますが、
クシタニコーヒーブレイクミーティングには、モタード系が持ち込まれていました。
DUKEシリーズは、
デューク東郷、デューク更家に続き、世界3大デュークの一つですね。
ちなみに4位は、マジンガーZ、グレートマジンガーの続編、
UFOロボ・グレンダイザーの主役、デューク・フリードです・・(古!
まず試乗したのは
【200DUKE(試乗車はローダウン仕様)】

名前の通り200ccです。
250ccに近いのでそこそこパワーもあって当然ですが、
単気筒の割には回転フィールも滑らかで、ブレーキもカッチリとした効きでした。
アイドリング音だけなら、タイ製のCBR250と似ていますが回すとまた違う雰囲気です。
ローダウンの影響か、
ロールセンターが変わっているらしく、ノーマルの方がヒラヒラ感は上だそうです。
【690DUKE】

個人的感想ですが、
690cc単気筒はピンと来ませんでした。。。
イメージ的には1000cc未満のネイキッド。
ドカティのモンスター系や、ブルターレ、トライアンフのスピードトリプルのような、
トンがったネイキッドを期待していましたが、
実際には、ビッグスクーターの乗り味に近い、色々な操作系に遊びを持った感じでした。
(アクセルだけはATではないのでクイックでしたが)
その他は試乗しませんでしたが、
【1190 ADVENTURE】
【1190 RC8 R】

いわゆるスーパーバイクですが、
他のメーカーに比べキチキチのポジションでもないようです。
この辺りはKTMなりのバイク造りのセオリーがあるんでしょうかね?!
【1290 SUPER DUKE R】

試乗を考えましたが、結構シート高が高くつま先立ち気味。
180psのパワーに少し怖気づきました・・・テヘ♪
【690 SMC R】

これは乗れば1Gでシートが沈みますが、かなりシートも高く、パス!
【390 DUKE】

200と同じサイズです。
かなりパワーにも余裕がありそうですね!
この流れで気になるのは、ピンナンの125cc
【125 DUKE】

試乗車ではなくデモ車、アクラポヴィッチのマフラー等、フルオプション状態でした。
125ccながら水冷4スト、電子制御インジェクション、15psのスペックなので、
かなり速いんでしょうね~
バイクについては今後も、のぶ井律子がお届けしますネ♪
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バイク | 日記
Posted at
2014/09/15 21:58:47