
小生かがわちょう、出発から9割以上高速道路を走ってその機会を使って燃費を計測をしました。
いつものように満タン給油法です。
市街地を走るときはストップandゴーになるので、当然燃費は下がります。
山道を走るときには減速and急加速ゴーゴーになるので、当然燃費は下がります。
今回は、高速道路がほとんどということが事前にわかっていますので、この機会に走行性能や馬力の余裕や燃費を計測して殿方と姫方にお伝えすることにいたします。
●走りの余裕
やはり、155CCの排気量は高速道路では最低限の定速走行(80km/hから100km/h)が安全の限界。
この速度で定速走行すれば不安定になることもなくココロに余裕を持って走れます。
マジェスティSは、高速道路では流れをリードできるバイクではありません。
トラックの後方をある程度の車間をとって、のんびり走れば、初心者の方でも抵抗なく高速道路を利用することができると思います。
●追い越し
ほとんどのトラックはスピードリミッターのおかげで80km/hから90km/hからで走ってますよね。
時に、マジェスティSを調子良くはしらせると、トラックの速度が遅く感じて、追い越したいと思うことがあろかと思います。
その時は、迷うことなく、トラックを追い越すことが出来ます。
マジェスティSでは通常走行で追い越し車線を走り続ける速度は出ませんので、通常は走行車線を走り、必要最低限の追い越しをするようにしましょう。
●横風
普通のところを走っているときは先にお伝えした速度で走れば問題ありませんが、明石海峡大橋と大鳴門橋などの橋梁部分ではさすがに不安定です。とても100km/hで走ることはできません。(橋のなぎ目や海峡付近の横風はとても怖いです)
安全を考えれば70km/から90hkm/hが限界です。
不意の横風で簡単に走行ラインが変わってしまいます。
20年以上バイクに乗っているかがわちょうでも、チビって先走り汁がでてしまいました。
●エンジン回転数と最高速度と燃費
エンジンの回転数は7000から8500程度でした。
若干下りでの最高速度はメーター読み119キロでした。
もう少し出るとは思いますが、各自自己判断でお願いします。
エンジンの回転数にはまだまだ余裕がありますが、車体が不安定になることで、かがわりょうのチビリリミッターが先に発動されました。
この速度で走行し、往路41.3km/l復路42.7km/lでした。
市街地は30km/lから35km/lが多いですが、その他に高速道路走行時には40km/l以上の燃費になることが多いですね。
●まとめ
マジェスティSは新車出荷も終わり、あとはいかに大事に長く乗っていくかになっている車体です。
街乗りから高速道路まで楽に使えるこのバイクを大切にしたいと思うとことです。
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Posted at
2022/09/25 08:57:32