
年末年始は休暇を取得し、オミクロン株感染爆発中の英国🇬🇧から国外脱出し、アイスランド🇮🇸に旅行しました😅 単にオーロラを見たかったという話もありますが…(笑)
アイスランドは、北海道と四国を足した程度の広さの島国ですが、人口約33万人と人口密度が異常に低く、鉄道もありません。緯度が同じフィンランド🇫🇮の冬がマイナス20℃程度になるのに対し、アイスランド南部の平均気温は0℃程度の寒さでもあり、暫定的箱借り(要はレンタカーw)での旅も人気です。
舗装された幹線道路を走る限りは、冬タイヤさえ履けば、どんな車種でもオッケーとの説明をガイドから受けましたが、念のため四駆をレンタルする事に。
ワタシが約1週間お世話になったのは「2021年式トヨタRAV4 GX Hybrid」でした。
タイヤは懐かしいスパイクタイヤを装着(笑)。
尚、最近気づきましたが「スタッドレスタイヤ」という英語は存在しません😅 英国ではWinter tyreかsnow tyre。
クチコミ評価で選んだレンタカー屋での四駆はRAV4とランクルのみでしたが、アイスランドでよく見掛けた他の四駆は…
・Fiat 500X
・Kia SportageまたはSorento
・Hyundai Tuscan
・Ford Escape
・スズキGrand Vitara(日本名は確かエスクー)またはJimny
・スバルForester
・三菱Pajero
・Daica Duster(ルーマニアのルノー傘下メーカー)
・Land Rover Discovery
などなど。トヨタやスズキが最も人気ある車種の一つだった印象です。サスガは信頼の日本車😍
ちなみに、アイスランドは火山🌋や温泉♨️も有名ですが、地面を掘ると地熱脈にすぐブツかる事から、温度調整が必要となるトンネルは建設困難だと言われてます。事実、首都レイキャビック以外では全くトンネルに遭遇しませんでした(笑)
意外にも高速道路も存在せず、法定制限速度は最高で時速90キロ。
幹線道路でも1車線のみの橋もチョイチョイ有って、対向車には深甚の注意が必要です💦
その他、雪道走行に慣れておられる、みんカラの方には当然な事はさて置き、運転で注意すべき点は…
・クルマは左ハンドル(英国は右ハン)
・強風でドアがもっていかれて壊れる事あり
・天候がコロコロ変わる(英国も同じ)
・家畜などが道に飛び出す(英国も同じ)
・ラウンドアバウト多数で信号機は稀(欧州では一般的)
・冬の日照時間が短く(約4時間のみ)、昼も日が傾いている。夏は白夜
・交通量が極端に少なく、夜間はハイビーム必須
・オフロード走行は法律違反
・物価が高くてガソリンも高い
・Wifiルーター(レンタカーとセットでした)あると携帯ナビ等が何処でも使えて便利
・片側1車線のクセに、中央分離帯ない幹線道路が多い(90キロで走ると対向車にビビりますw)
などですかね〜。
大型車である事(アバルトに乗り慣れるとRAV4が大きく感じますw)、久し振りの右側通行その他諸々から、暫く緊張したドライブ(特に車線左寄りの位置取りにw)となりましたが、RAV4+スパイクタイヤは凄ぶる快適でした。
ドラポジ含め、アバルトと違い過ぎます😅 フロントガラスにも熱線入っていて驚きました(ワタシが知らなかっただけかも)😍 適材適所というヤツですかね。
約1週間の滞在でしたが、見たい・行きたい場所、やりたい事が有り過ぎ、島の南側を集中的にドライブしました。
特に…
水着で入る温泉♨️ブルーラグーン… 世界最大の露天風呂らしい…。ビール🍺を飲みながらでしたが、湯に浸からない顔と手は冷たかった(笑)…
首都レイキャビック…
街のシンボルとなる教会…
1月6日はクリスマス最終日(13人のサンタ🎅がひとりひとり下山し、更に山に帰る最後の日とか)でアチコチで花火🧨が上がってました…。長過ぎるクリスマス期間…😅
波と風はなかなか強烈…
世界遺産シェクヴェトリル国立公園。2つの大陸プレートの裂け目が…
完全に凍った滝Thorufoss…
Leirvogsvatn湖(読めませんw)に登る朝日…
間欠泉で有名なゲイシール… 噴き出すのを何分間かジッと待ちます…
グトルフォス滝… 半分凍ってます…
滝の近所はハイランドへの入口となってますが…
大型四駆以外は侵入禁止…
サスガのRAV4でも侵入は無理です😅…
Hellaという、宿がある小さな街に向かう途中… 朝日と夕日ばかり見ている感じです(笑)
ココでオーロラ捕捉にチャレンジ❗️ 星⭐️は綺麗ですが、果たしてオーロラは見えたのか⁉️…
続きはまた。 チャンネルはそのまま、また観てね〜(ケンちゃん風に)😆
では。
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諸々
Posted at
2022/01/11 23:36:47