ナンバーオフセットステーの作成

ランエボへのあこがれでしょうか。
ナンバーをオフセットしたいとの思いから作りました。

ただ、直ぐに純正に戻せることと、バンパーへの穴あけ加工などはしたくなかったので、フォグカバーのみ購入してそこに取り付けることにしました。
ちなみに運転席側はフォグの場所から吸気ダクトを作っているので、今回は助手席側にオフセットです。
部品番号：57731FG320PG

現物合わせをしながら写真のように穴を開けます。

ステーはAmazonで売られている安っすいやつです。
「リローケーターブラケット」って検索するとヒットします。

バリがひどいので、バリ取り必須です。
角度などを調整ために加工しますが、材料がアルミなので、サクサク削れてやりやすいです。
加工が終わったら黒で適当に塗ります。
適当すぎて垂れたりしてますが、見えない場所なのでご愛嬌。

ホームセンターのステーを適当に買ってきて、ネジ穴を合うサイズにドリルで大きくします。

左の2本はそのままだとナンバーが低すぎるので嵩上げ用。
右の2本はフォグカバーとステーを合体するのに使います。

こちらは材料が鉄なので、錆びないように余っていたシャシーブラックで塗装しています。

裏はこんな感じです。
フォグカバーに開けた横長の穴に画像2のステーを差し込んで、ネジで固定します。

この4本のネジは表に見えてしまうので、見た目を考慮してステンの六角穴付きボタンボルトにしています。

組み立てるとこんな感じです。

取り付けるとこんな感じ。
雰囲気が変わってなかなかいい感じです。

ただ少しナンバーが外向きすぎでしょうか？
ディーラーだとNGくらうかも知れません。（これに変えてからまだ行っていません）

画像6でもわかりますが、元のナンバー取り付け位置には目隠しプレートを作成しました。

材質はホームセンターで買った塩ビの板です。
プラカッターで切って、SABで買ったSTIステッカーを貼っただけです。

画像6の通りバンパー下部にもSTI Performanceのステッカーがあり、ちょっと「STI」がくどいですかね。
こちらは「SUBARU TECHNICAL INTERNATIONAL」だけにして、もっと小さくしても良かったかもです。