
ヘッドユニット変遷
機材の入れ替わりが激しく色々忘れそうです。なので備忘録。
carrozzeria deh-970 10ヶ月使用
納車時に付けてもらったデッキ。
以前乗ってたジムニーにはkenwood、次のG4にはclarion。次はcarrozzeriaかなあ、と評判の良いデッキを選びました。
この頃にスーパーツィーター付けて擬似3wayにしたり、サブウーファー 載っけたり散々デッキの調整で遊びました。
carrozzeria deh-p01 3ヶ月使用
ハイエンドの類に手出ししてみようと思い導入。
ドアミュートに感動した覚えがあります。
しかし調整項目が多い…
ソフトではなくハード面で調整できんものか。
しかも弄っても弄っても音の根っこの部分が変わらない。
今だったら端子やら電源ライン変えてしまいそうですが、この頃は知識が無かったのですぐに別のデッキにしてしまいました。もったいないことしたな。
mcintosh MX406S 9ヶ月使用、その後再登板。
気の迷いで購入。
見た目はカッコ良かったけど、古いし薄汚なかったです。音くらいまともに鳴ってくれよと、ゴミみたいな配線をこれまた超絶テキトーに繋いで音出しチェック。した途端。
次元の違う音が鳴り始めました。
腰抜かした覚えがあります。
とにかく聴いてて楽しい!これが音楽か!
みんカラの諸先輩方の記事を徘徊してみてACCとイルミをバッ直にしてみたり、ヘッドユニット用のキャパシタを入れてみたり、とにかく何か細工をするだけで明らかに音が良い方向に変わる。
ここから完全にカーオーディオに目覚め始めました。
nakamichi CD-700 半年使用
アナログデッキの魅力にはまり導入。
音数も多く、どこまでも抜けていく高音。太い中低音に惚れ惚れしました。
しかし、半年程使用してMX406Sのアンプをぶん回す様なあの荒々しい音が恋しくなり元に戻しました。
bewith mm-1 2ヶ月使用
MX406Sメンテ中の代替機。
悪くない。むしろ全体的にツヤッツヤでクリアな音質。CDに引けを取らないという話は本当でした。けど何か寂しい。
bewith mm-1d 現在も使用中。
代替機その2。
mm-1よりs/n比が向上したためか、音に広がりと奥行きが出てきました。
そういや、デジタルアウトがあるなー、と文鎮化していたmcintoshのMDA5000に繋ぎ、丁度メンテから帰ってきたMX406Sの外部入力へイン。と半ば実験的にやってみると音が化けました。
mm-1dにmcintoshの元気な音が加わり、良い方向へ。
途中で第一phase model5.1も併用しましたが、やっぱりヘッドユニット重要です。
出てくる音を極力色付けしないもの。理由は省きますし矛盾しそうですが、レコードの時代からフォノイコライザーは弄ってたので、アナログイコライザー推奨派です。
3バンドとはいかないけど、最低限のイコライジング機能は付いていて欲しい。
あと、電源別体にアンプレス。は、でかい。
音に作用する力が。
製作者側の執念により、ステータスを音質に全振りしてる感じがします。MX406Sなんて時計も早送りも巻き戻しもないですし。
今だったら売れないでしょうが、これで喜ぶのは私かカーオーディオ好きな方だけです。
Posted at 2020/04/07 10:03:56 | |
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