ついに辿り着いた!!

いや～こういうことって、あるんですね～♪

話すと長くなるんですが…、
ず～っと前に夫婦で応募した音楽コンテスト、結論から言いますと「落選」だったのですが、北海道代表になり、本選でもグランプリに輝いたのが「BAD SIGN」というスリーピースのバンド。そのG&Vo.が、今から20年くらい前に札幌で「６ペンス」というバンドで活躍していた小松大介という人物で、当時も某コンテストの北海道予選で優勝し、本選会でもグランプリをとり、さらに世界歌謡祭で日本武道館のステージに立ったこともあるというツワモノなのです。

すっかり懐かしくなり、「小松大介」という名前でウェブ検索したところ、「おおやぎ まさたか」さんという名前を発見！そこには、元「右左」（うさ）のメンバーとあるではないですか～!!

「右左」は、私が高校生の頃、ラジオの深夜放送で知ったアマチュア（と言っても、限りなくプロに近い）グループで、毎週エアチェック？しては、お気に入りの曲をカセットに録音していたのです。中でも、「バス」という曲は、自分でもコピーし、自分の曲のように演奏したりもしておりました。(^_^;A

その大八木正隆さんが、少し前に自主制作したＣＤ『レンガ色の町』のサポート・ミュージシャンとして、小松大介氏が参加していたということなのです！

さっそく大八木さんにメールしたところ、ＣＤが送られてきました。高校生の頃、ラジオで聴いていたのと変わらない声、そして自分が大好きな曲の世界…。やはり、大八木さんもGAROやCSN&Yといった音楽が好きだということでした。そして、何と言っても素晴らしいブルース・ハープの音色!!
それもそのはず、過去にいろんなコンテストで入賞し、現在は北海道ハーモニカ連盟の事務局長で、全日本ハーモニカ連盟の理事も務めていらっしゃるとのこと…。いつか、大八木さんには直接お会いしたいなぁと思っています。

来週は、私もいよいよ東京でのライブ…。何だか、自分の音楽生活に新たな展開が起こりそうな予感がしております。(*^_^*)