ホイールがフェンダーより-8ミリ凹んでるので5ミリのスペーサーを入れても問題ないだろうと思ってますが、念の為に車体が下がった時にフェンダー内のカバー等に擦らないか確認してみることに。
うまい具合に前後共に-8ミリ凹んでます。
このままでも十分なスタイルなのですが、
5ミリを噛ませばさらにツラへ持っていけます!
リムの裏側が見えるくらいタイヤを引っ張れば問題ないですが、そんなに引っ張ってない状態なのでタイヤの腹がフェンダー内側に擦るんじゃないかって考えちゃいますよね。
ダウンサスなので、ベタベタに車高落ちてる訳ではないのでそんなに気にしなくても擦らないとは思いますが念の為に。
まず、スロープを作成。
譲ってもらった角材を斜めにカット。スロープをネットで購入しても良かったが、1回しか使わないし勿体ないのでこれで対応。
片輪だけ乗せてタイヤの沈み具合を見てみる。
ボディの重みでタイヤが沈んでくれます。
以前タイヤの表面にフェンダー内のフェルトみたいなのが擦ってた位置ぐらいまで沈んでます。
5.5ミリのベニヤを用意してタイヤとフェンダー内側の隙間を計測。
とりあえずどこにも当たりませんでした。8ミリだと怪しいかも。。
5ミリのスペーサー入れても問題ないことが確認出来ました。
トーションビームなので反対側のタイヤは見るまでもなかったけど一応写真撮りました。
反対側の方が沈んでるんじゃないかと思うかもしれませんが、トーションビームは左右がビーム材で繋がってるのでこうなります。
夜になって左右均等に沈んだ時も大丈夫か気になったので、油圧ジャッキをリアトランクにセットしてつっぱりをかって確認してみることに。
巨漢を3人乗せればこんなことしなくてもいいのですが居ないので。。
天井に木材をあてがって油圧ジャッキでクルクルと捻って車体を沈ませてみた。
俺、何やってんだか。。。。。。
これで確認出来て気分がスッキリするならばそれでいいや。。
写真ブレてしまいましたが、板を入れてもどこにも当たってませんでした。
ああ、スッキリした。
これで5ミリのスペーサーを問題なく入れることが出来るわ。
ホイールボルトも5ミリを入れることを見越して5ミリ長いものを入れてるので大丈夫です。
ダウンサスを入れた場合は8Jでリア35、フロント43のインセットでピッタリでしたね。8.5Jもオフセット次第では入りますね。
車高調、ノーマル車高の場合はまた違ってくると思います。
早速5ミリスペーサーをポチりたいと思います。
Posted at 2020/10/12 01:07:50 | |
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