突然の別れ

二代目アルフォンス(GF-932A1)がエンジンブローにより廃車になりました。

ここ半年ほど調子を落としていて、修理箇所の部品の発注やら何やらで、色々調整をしていましたが、欠品パーツがほとんどで、海外への注文で取り寄せをして貰ったりを繰り返してましたが、合わない物や違う物だったり、そもそも無いのにオーダーを受けたりしてたり、いい加減な糞外人達のせいで、結局時間だけ無駄にした感じです。



ABSユニット(センサー)の故障によりスピードメーターが動かなくなったり、ブローオフバルブ(ワンウェイ)が壊れ加速の度にピーピー変な音を発したり、ヒート側のパイプ(前後異経パイプ)が劣化により破裂し冷却水漏れ(156お約束の故障)したり、カムセンサーの故障で回転数にリミッターが掛かったように回らなくなりトルクが失われ、力が出なくなりDQN軽自動車やDQNアルベルに煽られたり、頭がぶっ壊れているアヴェンタドール乗りに諸星一家よろしく爆音煽りされたり(普通にブチ抜いただけで煽られた)毎日が我慢の連続でした。



前バンク側がブローして修理代見積もりが100万円オーバーになり、損保ジャパンの保険適用により廃車の流れになりました。
二代目アルフォンスは車検時期まるまるの2年間だけの付き合いになりました。
エンジンは7万キロ台の状態の良い車でしたが、外装はヤレてクリア層の劣化でハゲ散らかしたままで可哀相な事をしました。

欲しい部品だけ外して(前楯クロス4は外し忘れてしまい悲しい)6/4(火曜日)に損保オークスによりドナドナされて行きました。

GF-932A1は本当に良い車でした。
E-932A1と比べセンサー類と排気系に難がありましたが、タンカラーのお洒落な内装や静かなエンジン等魅力的な部分が多かったです。

ありがとうボクの二代目アルフォンス