
小宇宙も嫌いじゃ無いんですが、タツノコプロ派です。
3年に一度の国家公安委員会からのお呼びだし、免許証更新です。
ただ今回は長年の願いである待望の優良更新者(ゴールド免許)になりました。
お巡りさんに嫌がらせされる事20年以上…
長かった本当に長かった…
優良区分なので警察署で更新出来る事に、そうだ警察署行こう!
近所で証明写真を写し、度付きグラサンで戦場へ…
更新センター入口に横柄な年配なお巡りさんが居て、「あぁーそっちだ」と顎で指示され、グラサン掛けたまま手続きへ
また別の年配のお巡りさん(嘱託?)が受付に居て更新ハガキと持ち込み写真を渡す。
「兄ちゃん(持ち込み写真で)ココで手続き出来ないよ」
『はぁぁ?』ハガキにそんな事書いてないぞ!!と年配お巡りさんに伝えるも、「横の職員に説明受けて」と指差し指示。
横に居る女性職員(巡査長)が丁寧な話し方で対応してくれる。
「(警視庁)警察署で持ち込み写真は出来ない」とだけ繰り返し言うので、理由を聞くも「持ち込み写真は試験場で出来ます」とだけ壊れたCDプレーヤーのように繰り返される。
『ん?日本語出来ないの?エビデンスをのべよと言ってるのに』
何ターンか不毛なやり取りを行い、婦警さんが小さい声で「写真を読み取る機械が無いので…」
くだらない理由だな、早く言えよ…
仕方無く試験場に向かう事に、警察署の入口に居た無愛想な年配のお巡りさんに悪態つく
『○○警察署大っ嫌いになったわ~』
とデカい声で伝えると
「そんな事言わないでよ~ん、お願い」と言いつつ抱き付いてきた。
悪い人じゃないみたい…愚痴を言ったら、真面目に聞いてくれて「悪いお巡りさんばかりじゃないからね、ね?」と笑顔で言ってくれたので、『何もして無いのに○○○警察署の所轄にバンカケされたから嫌いなんだよねお巡りさん』と言うと
「うん!悪い事して無いのに、本当にスマン」と言ってくれた。
『お巡りさんの人柄は素晴らしいから、良かったありがとう』と言うと、最大限の笑顔で応えてくれて良かった。
試験場では前回も持ち込み写真対応したので、スムーズに手続きが進む。
勿論グラサン掛けたままで全ての手続きを行う。
写真の本人確認はマスクだけ外しOK(グラサンだよ良いんだ?)→視力検査は、超ハイテンションなお巡りさん(ウェーイってパリピ語ばかり言うフレンドリーな)が、勝手に配慮してくれて(勘違い?)「医師の指示なんだね~」「はい、は~んは~い」と何も問題無くOK→講習&ビデオ講習会もOK→新免許証受け取りOK
警察署&試験場でも対応はグラサンOKなのね…
免許更新…
・グラサンOK(眼鏡等)
・持ち込み写真NG(警察署)
勉強になったわ~
お疲れちゃん
Posted at 2020/12/21 22:20:40 | |
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