
出張が続いていたので、久しぶりに(と言うか、初めて)週末を宿舎で過ごすことに。
宿舎というか、ビジネスホテルなので、ずっと部屋にいずっぱりというのももったいないので、お出かけすることに。
毎度恒例の道の駅でございます。
今回は8駅めぐってきました。距離が近かったせいか、お昼から出発して8駅とは思ったよりも回れたかなと。
いつもの通りですが、最初のうちは元気いっぱいで写真もコメントも多いですが、数をこなしていくうちにバテてきますので、ご注意あれ。
ちなみに、ルートとしてはこんな感じです。
1.道の駅 あいおい白龍城
「白龍」と書いて「パイロン」と呼んでいたそうですが、それがなまって「ペーロン」と呼ぶそうです。
トップページの船の写真は、「相生ペーロン祭」のときに使う小舟のようです。初夏に行われるお祭りなので、あと半年は待たねばなりませんね。
出店が多くてよく見えていませんが、建屋はこんな感じです
竜宮城のようなイメージなのだか、駐車場に入るところに門(ゲート?)のようなものがあるのですが、赤文字で「白龍城」と書かれている周囲はもともとは白色であったことを考えると、結構前にできた施設のようです。なのにこの繁盛ぶりは結構なことです^^
どうやらこの近辺ではカキが有名なそうで、
みなさんカキ焼きをされていました。
キロ1000円ではありますが、牡蠣殻の割合がどのくらいなんでしょうね。安いのか高いのかさっぱりかからん。
でも、「広島産」という記載を見ると、牡蠣で共通していれば、何でもござれということなんですね。
ここまでくると、もう連想ゲームですね。穴子釜飯なんて、牡蠣と釜飯繋がりなだけじゃないの?
(「ここも瀬戸内海だから、間違いではない」なのか?よくわかりません)
名産に弱いさとう大根。漏れなく牡蠣モノをいただくことに。
でも、見た目では牡蠣かどうかはよくわからないなぁ。「牡蠣巻き」ってどういうことだろう?
食べてみてわかりました。
練り物で牡蠣を巻いていたんですね。
2.道の駅 みつ
2件目も繁盛していました。
繁盛しすぎて駐車場に入れないぐらいに。
50m離れた第3駐車場に行くことになりましたが、おかげで良い景色を見ることができました。
正面から見たところ。屋上に何かあることに、後になってから気が付きました。オープンカフェ?
ここでも牡蠣焼きをしているようです。
牡蠣小屋の中。
気軽に頂けるような環境のようで、いい感じですね。
3.道の駅 しんぐう
道の駅みつ から北上し、新宮に。
道の駅の正面にモニュメントが。解説はありませんでしたが、名前はついていました「ダブルアーチ」なそうです。
ここでは温泉もあるようですね。
横浜にいる時と違って、温泉セットを持ち合わせていないので、入れないのが残念です。
ふれあいの湯喫茶とは?とツッコミたいですが、さしずめ「ふれあいの湯」という温泉と、それとは別に喫茶店があるということなんでしょうね。
温泉喫茶という新しいカルチャーを期待してしまいました(笑)
(温泉水を使った喫茶店というオチがあるかもしれませんが)
牡蠣巻きしか食べておらず腹も減ってきたので、ここで軽食を。
食事処「志んぐうの郷」
選んだのは「肉にゅうめん」
かなり珍しいメニュでーすが、これは近くに揖保川が流れており、有名な揖保乃糸があるからだと思います(もちろん「そうめん」のことです。あれって商標?知ったかぶりしてしまいました)。
ということで、にゅうめんをちょいす。700円でした。
麺はあっさりですが、お肉の味もいい感じです。
うどんのあっさり版という感じでしょうか。食べた感じがしないくらいボリュームがないのが玉に瑕。
4.道の駅 播磨いちのみや
ここの駐車場は年末年始は有料になるそうです。ナゼに?と思っていましたが、、、、
道路を挟んだ対面に神社があるからのようで。初詣客を想定しているようですね。
ここでは何を頂いたかというと、、、、、コレ、豚まん。豚まん好きなんですよね。
でも、コンビニ肉まんの倍額はしますね。その価値はあるでしょうか。
見た目は、、、、特別なビッグサイズというわけでもなく、フツーに見えてしまいます。
いやいや、味が違うんでしょう。なんせ、皇蘭ですから。(知りませんけど(笑))
で、味の方は、、、
おいしい肉まんということ以外はよくわかりませんでした。残念。
ちなみに、播磨いちのみやと神戸の肉まんとの関係は?
神戸南京町 皇蘭
URL http://kouran.com/
5.道の駅 みなみ波賀
残念なことに、この辺りからちょっと人気(ひとけ)が少なくなります。
レストランには数組のお客がいて、メニューもうまそうなんですが、時間の関係からスキップ。
店内には道の駅情報が。全国で1093箇所あるんだって。
どんどん増えていっているから、全国制覇は大変だ。
6.道の駅 はが
さらに人気が(ひとけ)がないところに。
近畿での1号道の駅だそうです。トイレの衛生状況もほどほどなのですが、立地が悪すぎますね。
交通量も多くない、なぜこんなところに?
ここは「いなば街道」と言うらしく、姫路まで53キロ、鳥取まで66キロだそうです。だいたい中間ですね。
7.道の駅 ちくさ
ここも山間部のくねった道なのが原因なのか、人気(ひとけ)がありません。
夕方という時間帯のせいでしょうか?
ここの街、宍粟(しそう)市のガイドマップ
ちょっと拡大。
スキー場もあるんですね。藤の花がきれいな時に、また来てみたいです。
ミニキャンプ場もあるようです。
もちろん、季節柄、利用者ゼロですが(汗)
イマイチわからないのですが、デーキャンプ場というのは、バーベキュー場との違いがよくわかりません。キャンプ場なので、テントは張れるのでしょうが、泊まれない。昼寝ぐらいでとどめておけ、ということでしょうか。
もちろん有料です
8.道の駅 宿場町ひらふく
ラストです。日も落ちてきたので、やる気も下降気味です。
ここは交通情報室が久しぶりに見た気合の入った部屋になっています。
ですが、役所仕事というか、交通情報端末がイマイチ。知りたい情報にたどり着くまでがストレスです。
とまぁ、兵庫南西部を8か所回ったわけですが、夕方となるとさすがに寒い。
雪が降ったり、路面が凍結する前に、日本海側も行っておかねばなりませんな。