雇用統計失敗編・・・（ＦＸｹﾞｰﾑ）

こんばんわ

米雇用統計の発表前から、鈍化して行く１週間かなぁ？と思い
考える事無く、逆張り思考で望もうと勝手に決めた先週でした。
が、思ったよりも順張り基調で結構負けたのも事実・・・
ＧＤＰの数字が上がってる事もありﾄﾞﾙ/円　90・ＬＯＷ～ＭＩＤまで良い感じの相場でした

やはりチャートが目安ですね・・とイベント相場も上がり基調でしたが
やはりと言うか、米雇用時計は逆思考・・・
雇用数字は落ちてるのに、ＧＤＰが上がってるってのも変でしたので

こちらも、逆張りで行くのは当然です。
金曜日22：30を越えた辺りから恐ろしいぐらいの下落をしていく相場・・・

その前に、スキャ（長短時間）で相場から逃げるつもりでしたので
いつもの３０万通貨からの設定を何度も９０万通貨まで増やしてみたり
下げて見たり・・結局、危険の高い状態なので30に設定
3つで合計90万通貨と1本で90万通貨と比べるとプレッシャーが大きく
ワンミス命取りに成りかねない結果が出るので踏み切れませんでした。

レートが目で追えない数字を叩きだすので１銭ずつ落ちる訳でなく
表示が一気に何銭も下がります。

成り行きで、ポジションを持ちまして赤の点滅を何回もしていくのがわかります。
一瞬、青が何回も点滅しました。そろそろ、売りから買いに転じるなと予想した時点で
売りから入った　ﾕｰﾛ/円　３０万通貨を　買い　255000円でした。
90設定で望めば×3でした・・・それは結果だけですから終了


何故、ポンド/円でやらなかったと言いますと
まずは、固定されてるスプレッドがﾕｰﾛ/円５銭、ポンド/円８銭なのです
ここで3銭のスプ幅が発生します。30万通貨ですと1銭で3000円の上下があり
いつもの相場ではそのスプ幅のマイナスを吸収して0になった時点から利益を出していくので
とても重い負けが始めから与えられています。
ですから、ボラの激しい（変動の激しい）ﾕｰﾛ/円、ポンド/円で望もうとしたら
比較的利益の出しやすい方でユーロ/円にしておきました。
ﾄﾞﾙ/円ですと2銭ですからもっと有利ですが、ボラが激しくなく利益も少なくなります。
つまり動かないのですから、利益まで何時もならカバーできない場合が多くなります。


で、止せば良いのに、ここで今度は順張りでポジションを持つ事になります。
これは確実に失敗の元でした・・・
この内容は違うレートを目で追っていたのが原因でﾕｰﾛ/円のレートを見なかったぐらい
数字に集中し過ぎていた点でした。表示は違うレートで出して居たのに気が付かず
損切りをして終了、これまた大きな損失を叩き出してしまい
利益分では賄えずに金曜日は終了しておきました

これは今月、元金まで戻すのには、またホームラン（イベント相場）を狙うしか有りませんが
地道に戻す方向性で積み上げようかと・・・