7月7日のブログにてノートPCでISTA 4.22が接続できなくなったこと ( https://minkara.carview.co.jp/userid/3254510/blog/44162160/ )を報告していましたがその後はとりあえずデスクトップで接続できる4.17でディフェクトエラーはとりあえず消せるしそれ以外はすぐに使用することもないかと思い放置してあったのですが、近々予定している作業ではISTAがあった方が安心できることから車両との接続を何とかしようと原因究明を行いました。




連日40℃近い猛暑のなか私の住んでいる愛知県では再び県独自の“緊急事態宣言”が出され県を跨ぐ移動は自粛要請が出ていてこのお盆休みも出かけることもできず、くそ暑い時期なので暫くは使うことはないと解ってはいるものの、寒くなる前にということでステアリングホイールヒーターを有効化してしまいました。













先日のところでSLIのコーディングを行い無事に動作するようになったのですが、コーディング後のディフェクトメモリーをISTAで消しておこうと思い“ディフェクトメモリーを消去”したのですが“レイン/ライト/ソーラー/フォグセンサー:間違ったバリエーションが取り付けられている”というエラーが消えてくれません。
HBAコーディング後のところでISTAでディフェクトエラーをチェックしたところ““ステアリングコラムスイッチセンター正しくないバージョン”というディフェクトエラーが発生しディフェクトエラーをリセットしても消えないとの話を書いていてその時はいろいろと調べたときは“ステアリングコラムのモジュールの方に車両情報(VIN)を書き込まないとこのエラーが消えないようです。”と書いたのですがその後の調べでコーディングの設定に問題があることが判明しました。
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