１℃＝１％の法則

燃費のお話ね（＾＾）


我々、燃費マニアの間の定説なんですが「１℃＝１％」って物があります。

これはエアコン無しのイコールコンディションで、外気温が１℃上がると相対的に燃費も１％上がるというもの。


今現在、気温5度で20km/Lだったとしましょう。
これが夏場、気温25度だったら20％増し、つまり24km/Lになるというわけ。

燃費マニアの考え方からすれば今冬場5度でも30km/Lを通勤で出すことは可能ですから、これが夏、30度になると25％増し、つまりは37.5km/Lになるわけですな（＠＠）

まあこれにはタイヤの表面温度、転がり抵抗、冬場のグリル塞ぎなど諸説が混同して生まれる話なので、一概に何が何でっていうことを解説はしません（＾＾；


冬場に納車された皆さん、半年で運転にも慣れ、気温が20度、つまり4月末あたりから急に平均燃費が上がりますよ？　お楽しみに～（＾＾）/



次回はタイヤのお話（笑