なーんつって、たまにはまじめに燃費について語ろうかと・・・。
ただ、現在私自身は暖房使いまくりなので全然ダメダメなんですがwww
このブログで語ってることは私個人の考えなので信用するかどうかは読み手にお任せいたします。
長文につき途中で飽きても結構です~♪
さて、30型のユーザーが急激に伸びてきて、20型でもそうだったように色々模索してるかたも多いようですし、最近の寒さで燃費がガタ落ちって方も多いんじゃないでしょうか?
そもそも寒さで燃費が落ちる理由は暖気と暖房です。一定水温に上がるまで使う燃料が結構あるので一回の走行が30kmぐらいないとものすごく影響が大きいです。
そこで出るキーワード
「グリル塞ぎ」・・・ですが・・・。
これ、私のつたないメインブログでも検索ワード1位です。
というか世の中にどれだけグリル塞ぎの情報が欲しい人がいるのかと思うとビックリ@@ですね~^^。
ただ、これって何の効果があるのか、何のためにやるのか、どこをどうするのか、理解していない人が多いようです。注意して欲しいのは20型と30型の冷却システムが違うということ。
何がどの系統の冷却水で、水温によってどういう制御を行っているのか理解する必要があると。思います。
長々書きましたがグリル塞ぎの「盲点」について書いてみたいと思います。
①何も、グリルを塞がなくても良い。水温管理したいならラジエター前に風があたらないようにすれば良い事。(欧州のメーカーでは採用されているものもあるらしいです)
②水温計をつける。これがあってのグリル塞ぎ=水温管理。
③「塞いだら燃費が上がる」って訳ではない。あくまで水温低下防止手段。
④特に山登りや高速ではグリル塞ぎの長所・短所がもろに出る。
下りは有効、上りは超~危険。
⑤平地では暖気後だとあんまり効果が無い。(E-1で実証済み)
などなど・・・
またこれを逆手にとって暖房に利用するって裏技もありますが、燃費「マニア」にでもならない限り
実際は効果があるものではないのかもしれませんね^^;
20型や30型の燃費運転については
シルバ二アンさんのブログ
とか
「師匠」こと白のEPVさんの掲示板やプロフィールを参考にすると分かりやすいと思います。^^
よういち。的に燃費に効果が出ると言われそうなアイテムをちょっと考えてみました。
効果は大中小0で・・・
・グリル塞ぎ→中
(使い方次第)
・エコタイヤ→大
(履き替えただけで誰でも10%とか改善できます。代表格はアース1とエコピア)
・軽量ホイル→極小
(賛否ありますが、私自身TE37履いて効果?です)
・タイヤ空気圧UP→中
(マニアでなければ2割UPぐらいで。でないとグリップや限界性能が落ちると思われます)
・インチダウン→中
(好みの問題ですが15インチ+GT3の組み合わせが現時点で最強燃費)
・エアロパーツ→?
前面投影面積を増やすエアロは高速燃費悪化や高速域の加速が遅くなると思われます。
・S○V、ピラ○ック、などのオカルト系→?。
気分はアゲアゲです。私もオカルト好きですw。燃費は上がらないと、白のEPV師匠がテスト済み・・・
・スロットルコントローラー→小。
燃費運転とは無縁。(アクセルバイワイヤーのペダル値修正のみのようですので)
ストレス無く気持ちよく走るためのアイテム。
・R-vitでの燃調、燃圧絞り→小。
(結果、出だし遅くなり加速距離が伸びます。アクセルワークが身につくと意味無し。)
で、今までなんだったの?ってぐらいの運転のコツ
①信号の多い地域はおのずと燃費低下。(都心市街地など)
②信号の先読みだけで燃費すげー向上。
③加速時はある程度カパっと踏んでエンジンを使って巡航速度まで上げる。その後、パっとアクセルを離して、ジワッと踏んでモーターでつなげる。基本20も30も一緒。EMVやHSIの使い方は細かいのでまた今度。「滑空」は普段使いで使う必要なしと個人的には思います。巡航速度落ちるからね。
簡単なところだとこれだけでいいんじゃないでしょうか?w
これ以上を求めるあなたは立派な燃費マニアですよ~(笑
Posted at 2009/12/09 11:30:39 | |
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