
車関連のブログなのに最近あまりにもコロナばかりでさすがにマズイと思ったので、車ではないですが、カーステとしても使っている Apple iPod nano 第6世代(nano6th)のこと書きます。
おまけに今回は画像も増やして。
写真のセンスがないのであまり撮らないんですが、デジカメは“下手な鉄砲も・・・”なんてことやり放題ですし、画像無いよりはあった方が良いだろうと思ってましたので。
最近のメディアの報道見てて、コロナのこと書いてるのがバカバカしくなってきたってのもありますが・・・。
ちなみに私も妻もオーディオマニアなんかではありませんので念のため。
今まで色んなMP3プレーヤー買ってきましたが、


<写真撮ってある物だけです。各画像の縮尺もバラバラです。>
音楽聴くだけなら、このnano6thが究極の形かと思ってます。

今更・・・とか、今はスマホで十分でしょ、って感じでしょうけど、いや、今でも音楽聴くだけならこれ!と言えるほどの傑作と思ってます。
実際スマホが登場した時、音楽聴いてる最中でも着信あったらボタン押すだけで切り替えてくれるので、超便利でMP3プレーヤーの使用頻度は落ちました。
ですが、実際にはそのようなケースが殆どないんです。
もちろん人によるんでしょうけど、音楽聴いてる時って電話かかってくる事がないような時が多いんですよ。
電車乗ってる時は電話出ないし、スーパーとかお店では電話しても音楽は聴かないし。
車の運転中とか車中ぐらいです。
だから一時、カーステの外部入力にスマホ繋いで音楽かけてました。
マイクも付けていたので着信あったらボタン押してそのまま電話に切り替え。
電話切ると音楽自動再生。
便利だとは思いました。
でも、これだと相手の声が車のスピーカーから丸聞こえ。
一人の時は良いんですけどね・・・。
あと気になったのは、ヘッドホン出力とライン出力で音の違いが素人の私にも分かるほどだったことです。
ヘッドホン出力の方はブンブン響くような不自然な音なんですよ。
アンプ2個通すから?でしょうね。
(nano6thも最初は面倒でイヤホンジャックで繋いでました。)
まあ、これは使う機材でも色々変わるでしょうからなんとも言えませんが。
nano6thはライン出力があるのでネットの情報を頼りにケーブル自作して繋いでみたんですが(外部アンプのライン入力)、カーステのように自然です。
特に拘ってるわけじゃないんですが、一度ライン出力の方で聴いちゃうと戻したくなくなります。
なによりスマホをカーステ代わりに使ってると、車乗り降りする度にスマホ繋いだり外したりしなければいけません。
これが一番大きいかな。
今はスマホ(電話)は仕事上の都合もあってハンズフリーにしていて、スマホをポケットから出すのすら面倒になってるぐらいなんで(^^;。
難点は車降りる時、車のキーを抜いてもnano6thは再生のままなこと。
(iPodと連携できるカーステなら問題ないんでしょうけど。)
nano6thの電源落とせばいいだけのことですけど。
でも、結局このかたちに落ち着いたんです。
それでまたMP3プレーヤーの使用頻度が戻ったのです。
特に最近はコロナのこともあって家でも聴く時間が増えましたし。
それでふと思いついて今書いてるわけです。
あと、スマホだとMVとか動画見れますね。
nano6thもせっかく液晶画面付いてるんだから動画見れてもいいのに、なんて思ったことありますが・・・結局スマホでも見ること殆どないんですよね~。
最初の頃は物珍しさに見ましたけど。
MVや動画は結局PCで見ることが殆どですね。
だからnano6thの小さな画面だと尚更必要無いと。
バッテリーの持ちも極端に落ちますしね。
nano6thはとにかく軽量コンパクト。
クリップ取ると更に薄く軽くΣ(゚o゚;!、それで音楽2000曲とか、もっと入る。

(ん~、写真のセンス無いな~・・・。)
でもクリップ無いのは不便ですし、“リンゴ”も無くなっちゃいます。

100均カッターに付いてたクリップを加工して付けてはみたのですが、充電の度に外さなきゃいけないので結局あまり使ってません・・・。
金色のリベットみたいな物は1.6φ真鍮釘(#16)です。
元々付いてたクリップは4本のネジで裏から固定されていて、うち1本がGNDになってたので真鍮釘でハンダ処理したものです。
銀はメッキ調カッティングシート、赤の方は限定品のではなく(^^;、カーラッピングフィルムです。
メッキ調カッティングシートは伸びませんので単純な形状の場所に。
ボタンは単純な形状でもカッティングシートはダメです。
面積小さいから直ぐ剥がれます。
カーラッピングフィルムはメッキ調なのに伸びます。
柔らかいので密着性も凄く良いです。
だからエッジの効いた部分もバッチリです。
コネクターの抜き挿しはちょっと固くなっちゃいましたが、捲れてくることもありません。
ボタンもいけます。
こんなnano6thみたいな小さい物にも使えます。
ただ、柔らかいからか細かい傷とかは付きやすいですね。
(対象物が車みたいに大きいと目立たないのかな・・・?。)
どちらもシートの終端は画面の下に収めてます。
シートだと元に戻せるのも良いですね。
なによりクリップ付いてたネジ穴が簡単且つ綺麗に隠せる!。
音もウォークマン(カセット)世代の私には申し分のない音。
そしてなによりもこんな小さいのにスマホみたいに曲を探せるのが良いですね。
小さくて軽い物なら他にももっとありますが、1000曲とか入れてどう選曲すればいいか・・・。
以前、Lyumo M11 なんての買ったことがあります。

USBコネクタ付でドラッグ&ドロップで曲転送できて、それでいて小さくて超軽量、且つ音だって申し分なし。
ですが、これに1000曲とか入れていざ聞くとなると・・・大変なんです。
こいつはプレイリスト1個も作れないんですよ。
だから曲入れた順番?で垂れ流すだけ。
毎回。
聞きたいと思った曲があったら探すのちょっと大変。
毎回やってられません。
プレイリストみたいにフォルダ毎に曲を分けて転送するとか工夫すればいいんでしょうけど、転送の時に考えながらやるの面倒ですよ。
1000曲近くもあるし、途中で簡単に変えられないし。
iPod shuffle みたいに文字通りシャッフル演奏のみでいいと割り切ればいいですが...。
プレイリスト1個でも本体で作れれば、印象も大分変わったと思います。
nano6thの前に愛用していたCOWON iAUDIO G3がそうでした。
プレイリスト1個でも作れると不都合はあまり感じないです。
これは電池駆動で非常用にも使えますし。
音も私は気に入ってました。
で、そのG3が壊れてnano6thに。
nano6thも当然プレイリストの編集ぐらいは本体で出来ます。
ただ、タグは入力されてないと辛いです。
タグが何も入力されてないとLyumo M11みたいになっちゃうんじゃないかな...。
そのかわりタグが入力されていると超便利!超快適!。
アルバムと曲順入力されてれば、ギャップレス再生だからアルバムどおりに再生してくれます。
これは聴くジャンルによってはかなり良いんじゃないかな。
アーティストとタイトルだけでも入っていれば十分だと思いますけど。
今は妻も私もnano6thです。
妻はnano6thの前はウォークマン NW-S706F を愛用してました。

ずばりデザインで買ってます!。
妻も色々使ってますが、OL時代の電車通勤の時からウォークマン(カセット)のSONY党です。
カセットウォークマンからいきなりNW-S706Fになったわけではなく、MDウォークマン、中華MP3ときてからNW-S706FでSONY党復活です。
MDは短命でした。
MP3プレーヤー(DAP)が出た時にSONYを離党(^_^;)。
この頃は既に家で聴く音楽はMP3(PCで)だったんで。
ウォークマンもiPodもMP3プレーヤーとしては結構後発だったので、NW-S706F出るまで安いこともあって中華MP3でした。
それでもウォークマンがDAPで出た時は家電店に見に行ってきたようです。
説明聞いて、なんか面倒そうだったから止めた・・・と言ってました。
NW-S706Fが出た時はデザインか何かが琴線に触れたんでしょう...。
MP3対応がもちろん大きいですが。
NW-S706Fですが、4GBもあれば手持ちの音楽、全部入ります。
そうなるとPCと繋ぐことも少なくなりますのでUSBコネクタ付でなくてもいい。
ところがこれが・・・1曲だけ転送したい時が大変なんです。
何かやり方があるのかもしれませんが、時間が掛かり非常に面倒臭いです。
1000曲近く入ってるものを、また最初からやり直さなきゃいけないような感じで。
もし、やり方があるならあるで分かりやすくして欲しいですね。
著作権保護のためなのは分かりますが、酷い・・・。
転送する時はいつも私がやってました。
とにかく遅い・・・。
NW-S706Fと中華MP3使い分けてましたね。
その点、iPodは超楽チンです。
妻でもできます。
エクスプローラーの代わりにiTunesを使うという感覚でできます。
転送も早いです。
同期なんてことも直ぐできるので便利です。
なにより分かりやすく作られてますね。
流石、Apple!?。
SONY派の妻もこの時からApple派になっちゃいましたよ。
でも、NW-S706Fの曲転送がこのレベルだったら中華MP3処分してNW-S706F使い続けてたと思います。
音楽聴いてる時の操作性(曲送りやアーティスト、ジャンル等の移動)は抜群です。
本体見なくても操作できるので。
nano6thは音量と曲飛ばし以外は絶対に一度画面を表示させなければいけません。
なので電車通勤時とか、ポケットに入れたまま操作なんてことはできません。
私は車中、家での使用が多いからnano6thですけど。
今、NW-S706Fみたいなの出してもダメなのかな~。
動画見れないとダメかな~。
やっぱりスマホの存在が大きいか...。
そういえばNW-S706Fのチューナーの受信性能も、こんなに小さいのに良かったです。
他の日本のメーカーよりも良かった。
意外なのがnano6thもNW-S706Fと変わらないぐらい良いことです。
中華系は悪いですね~。
あ、イヤホンはず~~~っとSONY使ってます。
SONY以外の、いくつか家電店の人に薦められて買ったことがあるのですが、どれも好みに合わず数十分後にはヤフオク行きでした(゚Д゚;)。
ヤフオク出すのも私の仕事・・・(;´∀`)。
これは個人差が大きいですからね~。
試聴できないのが辛いところです。
そんなことがあったせいで、ある時からイヤホンはSONY一択になっちゃってますね。
私は安物を色々工夫して使ってますが...。
最近は精神症状がかなり酷く、音楽聴く余裕もなくなってきてますが、それでもたまに聴くよう勧めてます。
人によると思いますが、音楽の精神症状に対する効果は結構あると思っています。
著作権保護の部分に関しては、SONY程ではなくてもiTunesレベルでも十分保護できると思います。
中華系MP3プレーヤーのようなバラ撒きの心配はないと思います。
SONYのは、こういった物(PCを使うような)に対して素人にはとても使えないんじゃないかな~。
だからか、今は中華系MP3プレーヤーみたいにドラッグ&ドロップで出来るようになったみたいですね。
どうなんだかな~、音楽提供してる会社なのに...。
たしかにドラッグ&ドロップの方が一番簡単ではありますけどね。
著作権保護の問題も使う人のモラル次第ではありますけど。
今はネットで1曲単位で安価にダウンロードできるようになったからいいのかもしれませんね。
もし、親友や彼女or彼とか、息子や娘がミュージシャンで、良い曲できたからって貰えたとします。
それ、バラ撒けますか?。
聞かせることはあってもバラ撒くことまではできないでしょう?。
1人もしくは1組のミュージシャンが曲を作ると、それに伴って膨大な企業、雇用者に仕事ができ、お金が回ります。
音楽というものが無かったら、ICレコーダーとかはあってもNW-S706Fやnano6thみたいな物は生まれなかったでしょう。
中には大した仕事もせず利権等の絡みだけで儲けてる人だっているでしょう。(こういうのは色んな業界にありますね。)
悪い言い方をすれば、1人もしくは1組のミュージシャンに膨大な数の人間がぶら下がって食ってるわけです。
凄いですね。
作る人と聞く人の間にそんな膨大な企業、人が入ると、ありがたみみたいなものは感じなくなります。
それに加え、お金払って買ってるんだから何しようと自由だろ?みたいに...。
しょうがないですよね。
だから著作権保護の問題は重要だと思ってます。
この辺り、iPodやiTunesなどを実際に使ってみると秀逸だな~と実感します。
著作権保護も出来ていて、フリーウェアでネットでの情報の収集&提供とハードとの連携が、PCにあまり負荷をかけずに速くできて分かりやすい。
それに高品質、高機能でリーズナブルなハード。
音楽作る人と聴く人双方が快適な仕組みです。
と、勝手に思ってます...。
この音楽作る人と聴く人の間に入ってる者のエゴが、特にソフトウェアに出ます。
音楽とは関係のない業界のエゴが入ったりもします。
SONYがせっかく良いハードを持っていてもダメになったのはソフトのせいです。
nano6thの話に戻しますが、よくあるトラブルでボタンの陥没があります。
ネットで直ぐ出てきますが、ネットの方法だけでは再発する可能性が高いと思います。
スイッチ(黒い粒)を直すだけでなく、ボタン側もチェックした方が良いです。
このボタン、1ピース成形品だと思ったら大間違い。
3つのパーツから出来ています。
うち1箇所は両面テープ!。
黒い粒を押す鉄板が両面テープで貼り付けられているだけなんです。
それがズレてたりするんです。
海外で1件その点に触れている記事があり、その人はその部分を接着し直していました。
個人的には両面テープがクッションとして黒い粒への負担を減らしてると思うので、接着しない方が良いんじゃないかな~とは思ってますが...。
製造上のバラツキか、真夏の車内等で本体が熱くなってこの両面テープが軟化し、その状態でボタンを押すからか、どちらにしてもこの鉄板のズレが原因で黒い粒を弾き飛ばしているようなので。
ボリュームボタンの裏の画像です。

ズレてるの分かるかと思います。
スリープの方の画像は分解できなかったので分かり難いかもしれません。

画像は修正後の物ですが、スリープの方がおもいっきりズレて(四角い板)ました。
ボリュームの方は円形のボタンに対して1つのスイッチ、スリープの方は長円形に対して1つのスイッチなので、ボタンを押した時の力が垂直にかかり難くズレやすいんでしょう。
それに、ボリュームよりスリープボタンの方が圧倒的に使用頻度が高いでしょうし。
これはヒートガンで温めて元の位置にズラして戻してます。
ちょっとビックリしたのがスポット?らしき跡があることです。
こんな小さな物、しかもこんな場所に・・・。
ここは壊さないと分からないな~。
熱でズレた場合、冷めるとズレたまま固まります。
そのズレが黒い粒に引っかかる程度の位置だと、ボタンを押す度に黒い粒を弾き飛ばすような力が掛かります。
実際、手持ちのnano6thがそんなズレ方してました。
車で使っている物(赤の)だけでしたので、もしかして熱?と思ったのです。
たまたまこれだけが製造上のバラつきでハズレだったのかもしれませんが。
どちらにせよ、高温になる場所で使うのは注意した方がいいとは思います。
勿論、あまりに手荒な扱いをしても黒いの飛んじゃうでしょうけど。
そんな構造ってことです。
それにしてもどうしてこんな複雑(というか不自然)な作りなんでしょうね。
製造上で何か問題でもあったんでしょうか。
あえてっぽくも感じなくもないですが...(○×タイマー?。)
でも、こういったところ直せれば末永く使えると思います。
他の部分はしっかり作られてるようなので。
NW-S706Fも“ハードは”nano6th以上と感じるほどでしたね。
中華系DAPとの差を一番感じる部分です。
その分、中華系は安いですけど...。
画面(デジタイザー)の分解時もヒートガンやドライヤーを使いますが、画面に直接は当てなくて良いと思います。
熱伝導が金属より悪いのであまり意味ないと思います。
画面あまり熱すると液晶との間の粘着剤が軟化して分離しやすくなるので、画面剥がすときに分離する可能性が高くなります。特に角。
かえってデジタイザーにも負担掛けるだけじゃないかな。
歯間ブラシ?も既に画面が浮いてるなら良いですが、個人的にはあまりお薦めできません。
カッターが一番かな。
接着剤に付属してくるヘラとかも使えます。
自分が使いやすい形に加工もできますし。
本体側面を両面テープに熱が伝わるまで「温めて待つ」を何度か繰り返します。
それからカッターの刃を画面下に入れるのですが、できればこの時に本体と両面テープの間に入れるようにします。
画面を剥がした時に、画面の方に両面テープやパッキンが残るようにということです。
最初に本体と両面テープの間に刃を入れられなくても、途中からでもいいです。
画面と両面テープの間に入れる場合だと、不意に突っ込みすぎた時に画面(デジタイザー)と液晶の間に入って液晶表示がその部分だけ抜けてしまいます。(押して貼り付ければある程度戻りますが...。)
デジタイザーも傷めやすいです。
つまり、カッターの刃を画面下に入れる時は、水平よりもちょっと本体側に刃を立てて突っ込むという感じです。
本体と両面テープの間に刃を入れられたら、あとはゆっくり焦らずこじらせず刃を滑らせていけば大丈夫かと思います。
この時、無理にこじって画面をしならせるとデジタイザーが逝っちゃいます。(画面で触っても反応しない部分が出ます。)
カッターの刃こぼれも電気製品なので良くないですしね。
特に最初に刃を入れる時はやりがちです。
刃は2mm突っ込めば十分です。
刃先2mmちょっとだけ出すようにビニールテープとか刃に巻いておけば安心でしょう。
カッターの歯が入らないくらいピッチリ密着してる場合は、とにかく時間をかけて「温めて待つ」を繰り返し、一度に2mm突っ込まず2~3回に分けて。

画像の色を付けた部分だけ刃を滑らせれば良いです。
イヤホンジャックのある所とかはパッキンが付いてたりしますので注意して下さい。
画像でいうと右端の面。
この面から剥がすのが良いと思います。
右上角からが一番やりやすいかな。
時折ヒートガンかドライヤーで暖めながら。
画面と両面テープの間に刃を入れる場合だと、3辺全てに刃を滑らせなきゃいけなくなりますし、縁の黒い部分は塗装なので剥げると光が漏れます。
あと、傷付く場所によっては簡単にデジタイザーの不良を起します。
割れてても正常動作したり、どこも割れてないのに動作不良起してたり、電極とか見えないので厄介です。
以上、あくまで私のやり方です。
既に画面が浮いてるような物は温めるだけで簡単に剥がれますし、両面テープの残る側なんて考えなくても良いです。
テープも劣化していて簡単に千切れるでしょうから。
特に壊れた画面を交換する時なんかは何も考えずに剥がせばいいです。
よほど固着してなければヒートガンやドライヤーなんか使わなくても剥がせます。
MP3プレーヤー(DAP)を初めて買ったのはグリーンハウスのKANA2000です。
ずんぐりした、お世辞にもカッコイイとは言い難い形の。
でも、これで十分感動を味わえました。
コンパクトフラッシュを使うんですが、まだ高かったのでカセットみたいな使い方は出来ません。
32MBとか64MBなので頻繁にPCに繋いで曲を転送してました。
録音と違い、データコピーなのでそんなに苦にはなりませんでした。
音だってカセットウォークマンに比べたら十分以上でしたし。(ノイズは結構あった記憶が...。)
プラスチック候で安っぽいけど軽い!。
でも、まさか10年程度でこのコンパクトフラッシュとほぼ同サイズにカラー液晶画面が付いて、2000曲とか、いやもっと入って、20時間とか聞けて、録音も出来て、ラジオも聞けて・・・なんてことになるとは思ってもみなかったです。

(※sandiskのニセモノです。Hyperstoneとかいう、なんと、本家より読みが早いことで話題になったヤツです。でも、この頃のultra2だけです。他のHyperstoneは全然Hyperじゃないです・・・。今も現役バリバリで動いてます。手持ちのCFで一番使い倒してます。ニセモノ“稀に”凄いです!。)
とにかくこんなに綺麗な音で聞けるのに、消費電力が物凄く小さいことに驚きです。
車でいえば小排気量(低燃費)なのに高出力。
こういう物こそがエコであり技術力だと思うんですけどね。
でも、ちょっと前にnano6thのバッテリーが寿命で交換したんですが、処分に困りますね。
凄く小っちゃい物なのに。
※凄く小っちゃい物ですが、バッテリー交換は発火、爆発の危険があるので決して勧めるものではありません。
実際、強く曲げるだけで発火します。
だから処分も適切な手段を採らなければいけません。
多くの人はこんな物、不燃ゴミか埋めるゴミに紛れさせて捨てるでしょ。
実際、小さい発火事故はニュースにならないだけで凄く多いと、以前書いたごみ収集やってる仲間が言ってます。
自然鎮火してるだけで、ゴミが焦げてること多いそうです。(;゚Д゚)コワ~
実際、物見てもリサイクルできる部分なんて無さそうだし。
私は会社で捨ててきてます。(^^;
車のバッテリーの廃棄も産廃業者にお金払ってやってもらってるんで、それらと一緒に。
一時、廃棄バッテリーがお金になるとかで大量に盗まれるというようなニュースがありました。
ホントに?!ってことでうちの会社でも丁度良いと思って試しに外に放置してみた時がありました。
が・・・。
電気製品の多くは製造メーカーが引き取るようになってますので消費者は何も感じませんが、実態は物凄く消極的です。
今はスマホ等の電子機器で廃棄バッテリー、世界中で凄いことになってるんじゃないでしょうか。
まだnano6thの物は凄く小さくて、それも10年近く持ったんだから良いとは思いますが...。
電池(バッテリー)は基本的にあまりリサイクルできないと思った方がいいです。
以前、再生できるなんていう報道まで見たことがありますが、どうなったんでしょう・・・。
バッテリーは異素材が混ざってるだけじゃなく、生鮮食品と一緒で使ってなくても腐る部分があるんです。(使わない方が腐るか...。)
もしかして、腐ったら肥料になるから土に返せば良いとか?。Σ(゚Д゚;!
リサイクルできても一部で、丸ごとリサイクル出来るわけじゃありません。
費用も結構掛かります。
これはリサイクル時の環境負荷の高さを表してもいます。
この部分に助成金?補助金?(税金)やら充てられます。
でなきゃ誰もリサイクルしない。
回収箱とかあるので一見リサイクル出来そうに思えますが、バッテリー(2次電池)は積極的にはやってません。
回収箱置いてある所、どれだけあるのかな?。
特に電池単体となると。
機器と一緒なら金になる部分があるから自治体(役所)でも回収してますが、電池単体は買った店へと。
でも回収してる店がほとんどない。
↑の事故が増えてるのがその証拠。
最近のスマホとか電池交換できないのは、こういった部分もあるんじゃないかと思ったりもします。
だからといって丸ごとリサイクルできるわけじゃありません。
バッテリーの寿命が来てないうちに機器の買い替えとか最近は多いだろうし。
バッテリーはどう流れて行くんでしょうねぇ。
ペットボトルや古紙等はトイレットペーパーもらえたり、ポイントもらえたりしますよね。
換金されてるようなもんです。
最近は減りましたが瓶類も。
あ~、非鉄金属業営んでる友人いました。
純正のアルミホイール、結構なお金にしてくれました~。
職場(建設)でたまに銅線持ってこれる時あったんですが、それなんかもっと。
不必要に発注してそれを・・・噂です・・・。
アルミサッシは軽いから物の割には・・・しょせん合金ですからね。
どれも電池に比べたら丸ごとに近いぐらいリサイクルできますが、電池はありえません。
昔からです。
リサイクル時の環境負荷も古紙類や金属類とはかなり違うと思います。
ハイブリッドカーの廃棄バッテリーとかの話も含めて、会社の外に放置したバッテリーの結末、再生バッテリーの噂とかまた今度お話したいと思います。
本当に世界中、企業(投資家?)達のご都合主義でエコだのなんだのと言ってるのが分かると思います。
CO2削減が今、そんなにも急務なのか?。
働く車も全てEVにする気?。
ガソリンもアスファルトも、捨てずに有効活用してる物なんだけど。
石油依存はガソリン、アスファルト以外の方が圧倒的だと思うけど。
CO2とかNOxとかフロンとかPM2.5とか色々言ってるけど、それで人が癌になったり死んだりしてるわけじゃないでしょ?。
最近、自殺者や精神疾患が増えてるのだって上記の問題とあまり関係ないと思うけど。
PM2.5は幅が広いから含まれるのかもしれんけど、エコエコ騒ぐならまず、明らかに人為的に何かやってるそれを止めろよ。
ワクチン接種、始まりますね。
以前に、“奴隷がコロナに感染して減ってきて~無能な指導者が泡食ってワクチン?”なんてこと書いちゃってますが、そんな流れでなければ良いですね。
さすがに重篤な副反応が出るとか、直ぐに出るようなことはないでしょうけど。
奴隷が減ったらもっと困りますからね。(^^;
それにワクチンに対しての不信感が強くなって、かえって大変なことになるでしょうから。
本当に心底、有効である事を願ってます。
有効性が一番疑わしいところかな。
以前ブログに書いたバイトの子、絶対現場に出てるだろうから・・・。
どこの世界も現場に出てる者が常に犠牲になるんですよ。
尻拭いするのもね。
「私も初めは・・・昔は・・・現場の最前線で・・・」なんて武勇伝はいくらでも吹けますからね。
もちろん、本当な方もいらっしゃるとは思いますが...。
雇用調整等の助成金とか持続化給付金やら協力金、融資とかにしても、本当にちゃんと使われてるのか?、と最近は考えちゃいます。
もちろんちゃんと使ってる所もあるでしょう。
ただね~、バイト何人か辞めてくし、とうとう外国人が入ってきたし・・・。
本当に必要な所に、人に、お金回ってるのか?。
あ~、ワクチン始まってもマスクの報道はたいして変わらないようで。
でも、ちょっと減った気もするけど...。
というより、マスクなしで生活できるならしてみろって感じの花粉?大気汚染?毒ガス?になってるけど!。
今月(2月)に入って自衛隊機だか米軍だかも更に酷く飛びまくり、演習、訓練も激増!。
なんで今?。
救急車の音も更に増えました。
前にも書いたように、死亡者数と結構一致するんですよ。
救急車で運ばれた人が皆死んでるわけじゃないでしょうけど。
ちなみにコロナ感染者数は最近は0、いても1人か2人です。
このままだとマズイんじゃないか?2月の死亡者数。
なんて説明する気だろう。
やっぱり、コロナの影響で病院行くの控えるようになったから手遅れになって・・・なのか?。
※バッテリーの再生に対してネガティブな内容書いてますが、今売られている再生バッテリーのことを言っているわけではありません。
再生可能な廃棄バッテリーを再生してるので、問題ないのは当たり前ですし、確かにエコだと思います。
私が書いているのは、完全にダメになった(腐食の激しい)バッテリーや、再生までの過程や内情などの部分です。