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イイね!
2020年07月26日

2代目の愛車は、黒バンパーのE32ギャランでした・・・(´▽`)

2代目の愛車は、黒バンパーのE32ギャランでした・・・(´▽`) 4連休も終わろうとしてますが、この4日間でしたことは、BH9Aに西日本ケミカルさんの「2020モデルPG1RARE」の使い切りコーティング塗布、ダイソン君のヘッドブラシが回転しないので分解修理(→分解の結果 ユキ魔の期待(いじり壊し)を裏切る形で無事復活)、車内清掃、カタログの一部整理ぐらいでしょうか。

連休初めに大雨警報が九州地方に発令され、COVID-19も拡大傾向にあるため、GoTo故郷は取りやめて、まったりしておりました。

これといったネタもなく、5月9日に「最初の愛車は、初代アコードサルーン(渋ッ!)でした」を紹介させていただいたので、引き続き2代目の愛車であるギャランのカタログをあげさせていただきます
・・・(^^;

最初の愛車である「初代アコードサルーンEX-L」が調子悪くなり、修理代もかかるため、1988年の正月明けごろから、次期愛車選びが始まりました。


あの頃よく読んでいたモーターファン別冊の「~のすべて」シリーズ。
「ギャランのすべて」も表紙が擦れまくっています


87年は、各メーカの主力車種であるブルーバード、コロナ、カペラ、ギャラン(今では全て懐かしい名前ですが・・・)のモデルチェンジの年で各社のDラー廻りしてました。
その中で、ギャランの骨太感のうねりのデザインが気に入り、Dラーさんに価格交渉。


当時のギャランの価格表です。手書きです!
VR-4は全く手が出ないグレードで、フルカラーの2.0ℓDOHC MXも資金不足で、黒バンパーの1.8ℓiMSかツートン仕様の2.0ℓDOHC VZかで悩んでいました。


オーダーしたのは、豪華装備を重視し、「1.8i MS」。
カタログも黒バンパーを目立たせないような配慮があるのか、淡色系は載せてませんねぇ
内装色は当時流行っていたワインレッドも選べたのですが、敢えてのブルーを選択しました。


こちらが、悩んだ2.0ℓDOHC VZ(ホワイトカラー)


2.0ℓと1.8ℓではパワーの差が46psもあります!
1.8ℓの10モード燃費が10.6㎞/ℓって・・・
(カタログ11.6㎞/ℓは5速ミッションの燃費です)
10・15モードの違いはあれど、BH9Aも11.4㎞/ℓです。10年間で燃費向上果たしたのですねぇ


こちらは、雲の上の存在だったVR-4
ちなみに、10モード燃費、9.2㎞/ℓとなっています。
1.8ℓi とのパワーの差は、111psとなっていますが、意外と高燃費??


ACTIVE FOUR(4VALVE+4WD+4WS+4IS+4ABS)搭載が売りでしたねぇ
名機4G63型がデビュー。89年デビューのEJ20型との戦いが始まります。




広告もACTIVE FOUR押し


VR-4の内装。ハンドルセンターには、「4WS」の文字が誇らしげに飾られています。
メーターも大きく、スイッチも手前にあり、見やすい使いやすいインパネでした


納車は、88年2月でした。
オプションで、フロントエアダム、マッドガード、リモコンポール等々を装着


フロントパンパーにリモコンポールが装着されている証拠写真です。
長女が抱っこされてます。左後ろには、ユキ魔の初代ミラが写ってます。




当時は、セダンでスキーに行く方も多かったのでしょうねぇ


ストライプ関係も充実してます


黒バンパーが気になりながらもお気に入りだったギャランですが、1年2か月後には、1.8ℓDOHC(!)フルカラー エアロ仕様の1.8ℓVientoが登場した時は、ほんとショックでしたねぇ。DOHCによるパワーアップは41ps!

納車1年過ぎで買い替えることもできず、地団駄を踏みました
・・・(-_-メ)


まさに、VR-4ルックのお買い得車で、市場からの要求が大きかったのでしょう。
初期型は買うものではないと学習したはずですが、レガシィでは懲りずにA型を購入するところがダメですねぇ・・・(∩´∀`)∩


パワーはないものの、非常に乗り易くて、デザインもお気に入りだったギャランですが、5年目を迎えた93年夏に大型台風に遭い、車庫の屋根のスレートがギャランの上面に降り注ぎ、会社の同僚からエクボギャランと言われてました。

次の愛車選びが始まるのですが、92年にモデルチェンジしていたギャランは、バブルの波に乗り、V6化とボディ肥大化し購入対象になりませんでした。
兄弟車エテルナのカタログもあったと思いますので、後日紹介していきます。


カタログに当時の価格表が挟まってましたが、また手書きですねぇ。


E30系のデザインが女性に受けないということで、大人しめのデザインにしたという記事を読んだことがありましたが・・・


90年のデビュー当初から興味を惹かれていて、当時、乗り心地は固いが足回りが素晴らしいと評価を受けていたプリメーラが3代目の愛車の第1候補になっていきます。

デビュー直後に観に行ったことを憶えてます。前期のカタログ


93年の購入候補の頃の中期のカタログ


後日、プリメーラのカタログ紹介をしていきたいと思います。
ブログ一覧 | カタログ | 日記
Posted at 2020/07/26 21:17:52

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この記事へのコメント

2020年7月26日 21:55
こんばんは。
次回のプリメーラ楽しみです😊
私もギャランのカタログ持ってましたよ(過去形)当時会社の同僚とMR2で三菱ディーラーにVR-4を見に行きました
コメントへの返答
2020年7月26日 23:06
こんばんは。
元プリメーラオーナーとしては、気になるところですね(笑)
Teをお持ちだったのですねぇ。

あの頃は、興味ある新型車がでるとすぐに発表会に行ってカタログを貰いに行ってましたね。

今では、新型が出ても興味すら湧かなくなってしまいました
・・・(^^;
2020年7月26日 22:16
こんばんは。
E30系のギャラン、私も好きですねぇ…
当時WRCでも活躍してましたし、BD買う頃にはギャランVR4の初期型は値がこなれて買えたような気がします。

いや〜それにしても、以前お会いした時にもギャランのお話しましたよね〜
確かにSOHCからマイチェンでDOHCになったらショックですよね〜💦

そういえばBDの納車の時、偶然にもA型を買った人と同じ時間になって、その方に「マイナー後のクルマも有ったのか〜そっちが良かったな〜」なんて言われたのを思い出しました。
コメントへの返答
2020年7月26日 23:27
こんばんは。
E30系ギャランも古臭くなく、今でも通用するデザインですよね。

90年代前後は、レガシィ&ギャラン&ブルーバードと5ナンバーサイズのラリーで活躍するセダンが揃っていましたね。

VR-4ルックのDOHC(!)のViento登場を知った時のショックは、一生忘れません(笑)

市場調査して嗜好に合わせて絶妙なマイナーチェンジをしてこられると後悔しちゃいますねぇ。そこが、メーカーの狙い処なんでしょうが・・・

このような経験を踏んでも何かとトラブルの多いA型を買ってしまう私って・・・(^▽^;)

D型では250T-Bが消えているので早めに買っておいて良かったと自分に言い聞かせてます。
2020年7月27日 20:26
こんばんは!

このギャランは私も好きでしたね。わーい(嬉しい顔)

たまたま私はブルーバードに憧れていただけのことですが、当時はどのメーカーもいいセダンが多かった印象があります。
コメントへの返答
2020年7月27日 22:12
こんばんは!

今では考えられない事ですが、この頃は、各メーカーから気合いの入った5ナンバーサイズのセダンの選び甲斐がありましたね。

スライドドアのミニバンと SUVが中心の状況だと、今後もセダンの復権は、難しいのでしょうね。

貴重なC33を維持していかれてください。
2020年7月27日 22:37
こんばんは。

ギャラン好きでした。そして今でもいいなあと思っています。確か’87年10月デビューだったと思いますが、当時私は中学二年生でした。好きな理由は以下のとおりなんです。

①デビュー時のテレビCMですが、いまだに印象に残っています。多分ヨーロッパでのロケだと思いますが、石畳の道路を湯気か霧の中を走行し、ウインカーを付けながら走っていくスローモーションのシーン。バックミュージックと併せてジーンときました。その後何度もユーチューブで見ていました。
②デザインが新鮮でした。フロントやサイドを逆スラントとでも言うのでしょうか。当時中々無いデザインで、逆にすごくかっこいいなあと思ったものでした。あっ、今でもかっこいいと思っています。
③平成4年から7年頃にかけてレンタカー会社でアルバイトしていましたが、このギャランが数台ありまして。たぶん平成3年頃の最終モデルでグレードはMUエクストラだったと思います。エンジンは1.8DOHCだったのですが、マニュアル車の加速は物凄かった記憶があります。これでVR-4だったらどんな走りだったんだろうと思いました。

④もう一つだけ。ボディ剛性すごくしっかりしていたと思います。ドアの閉まり、ガッチリしていた印象があります。

長々と自分のギャランの思いを綴ってしまいました。すみません。
コメントへの返答
2020年7月28日 22:20
こんばんは。
hajimera1993さんのギャランへの思いが詰まったコメントありがとうございます。

バックミュージックと共にスローでギャランが登場して最後の「INDIVIDUAL 4DOOR GALANT」のナレーションのCMの印象が強く残ってます。いいCM流してましたね。

フロントデザインが他のクルマとの類似点なく、綺麗にまとまったデザインでしたし、ボディサイドのS字断面で特徴的で、今でも古臭く見えず、カッコいいデザインだと思います。

1.8DOHC MU EXTRAは、Vientoと同時に登場したグレートですが、モデル末期まで設定されていたのですね。
デビュー当初からMX等で採用されていた大型サイドガーニッシュは装備されていませんでしたが、カラーのサイドプロテクトモールで印象がこんなにも変わるのかと感じてました。
DOHCのパワーで速かったのですね。1.8ℓECIでは、パワー不足気味でした。

ボディ重量が1.1tちょっとでしたが、しっかりしたボディだったように思います。内装のデザインも個性的で、今でもユキ魔が「内装が一番良かったのはギャランだったね」と言います。

あの頃の三菱がパジェロも絶好調で、一番元気があった頃だったのでしょうね。いまの、縮小傾向が信じられません。
2020年7月28日 12:41
こんにちは
【初期型は買うものではないと学習したはずですが、レガシィでは懲りずにA型を購入するところがダメですねぇ・・・(∩´∀`)∩】
ダメではないと思いますが、初期トラブルは確かに多いのではと思ってます。が、何の因果かモデルチェンジに合わせた訳ではないのに、購入時期が重なってしまい、ウチのワゴナールは1、2台目と4台目が1型です。
まっ欲しいと思ったときが買い時ですよ。
コメントへの返答
2020年7月28日 22:34
こんばんは。

欲しい時に買ったレガシィですが、特にスバル車のA型はトラブルが多いように感じてます。
市場に出してから不具合対策を講じていくような感じでしょうか
・・・(^^;

反面、モデル末期だと熟成されて完成形に近いような気がします。

プレ子は、個体のあたりハズレもあるかと思いますが、E型のためか、燃料ポンプ、クラッチ、フロントサス等々、24万キロ無交換できています。オルタネータも、Dラーではまだ持ちますよと言われましたが、20万キロで強引に換えてもらい、トラブルが少ないです。

気に入ったクルマを事故などに遭わず長く乗れるのが一番幸せなのかもしれませんね。

この頃は、これが是非欲しいと思うクルマがない事が残念です。
2021年4月16日 18:25
はじめまして こんにちは。
ギャランに惹かれて30年(笑)
ずっとギャランに乗って・・・いたかったのですが、今は初代デミオに乗っています。
前期VR-4の実際の燃費は 8km/Lくらいでした。
中期VR-4RS改(エンジンノーマルのダート競技用)は6~7km/L
AMG type2改(エンジンチューンでVR-4並みの速さ)は8km/Lですねf(^_^;

AMGはエンジンブローしましたが 直すつもりで保管(冬眠)させましたが、西日本豪雨で水没してしまいました(涙)
諦めきれず まだ手元に置いていて、チマチマ直していくのを定年後のライフワークにしようかと思っています(笑)

ギャランのあの独特の 欧州車のようなフィーリングが忘れられません!

おっしゃる通り 欲しい乗りたい と思わす車がないですね!
コメントへの返答
2021年4月17日 11:08
こんにちは。
コメントありがとうございます。返答が遅れてしまい申し訳ありません。

E30系のギャランは、いいクルマでした。特にVR-4は、当時の三菱の技術のすべてをつぎ込んだ熱いクルマでしたね。

E30系に3台乗られるって、ケネス@元ギャランAMGさんのギャランへの惚れこみようが分かります。

現愛車のAMG type2は、珍しいですね。カタログでしかみたことがありません。
ぜひ、復活させてあげてください。

近頃は、無理してでも手に入れたいと思わせるようなクルマがないので、レガシィ乗り30年を目指したいと思ってます。

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何シテル?   04/07 09:44
みんカラ登録は、半年ぶりの4回目になります(^^; 山ありでの登録は3回目。 心身ともに不安定でふと蒸発する癖がありますが、懲りずにお付き合いいただけれ...
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