数回の蒸発にも関わらずみん友さんになっていただいたくまとっどさんのブログ「
もしかして、発表前の新型車?」を読んで、3代目アコードに3ドアハッチバック仕様(US専用車)が存在していたことを初めて知りました。
コメント欄でくまとっどさんから「元アコードオーナーでしたよね?」のコメントをいただいたので、34年前の写真をアップしてます。
当時はまだ髪の毛がフサフサで・・・時の流れとは残酷ですなぁ・・・(-_-;)
父が知り合いから1万円で貰ってきた1978年式の8年落ちの初代アコードサルーン1800EXL。手元に来た時は、まだ4.8万kmしかオドメータは刻んでいませんでしたが、ボディは、塗装が傷んでフロントフェンダーには腐れによる大きな穴があり、知り合いの塗装屋さんに頼んで破格で板金塗装をして貰い、外観はまずまずの状態に。
EXLは最上級グレードで、当時ではまだ贅沢装備だったパワステ・エアコン・パワーウィンドウ・カセットステレオまで装備されており、「Lレンジ」発進して、速度がのってくると「✩レンジ」に切り換えるセミ2速AT仕様でした。
パワフルではありませんでしたが、軽快なエンジンフィーリングだったことを憶えてます。
ただ2年近く乗っていると、キャブの調子が悪くなりエンジンが暖まるまではエンストの嵐、さらにミッション系にガタがきて修理代に20万以上かかると言われ、次の愛車選びをすることに。
次期愛車の候補にあがったのが、デザインが気に入っていた3代目アコードだったのです。
当時の販社は、プリモ・クリオ・ベルノ店とあり3社とも廻った記憶が。
80年代のホンダ車(クイントインテグラ、2代目プレリュード)は、絶滅したリトラクタブル ヘッドライトがカッコ良かったですねぇ。
アコード・ビガー・アコードCAの3兄弟
ワイドバリエーションですなぁ。
ロングルーフが斬新デザインのエアロデッキもあったのですが・・・
狙っていたグレードは、憧れのDOHCの文字の4ドアの1.8EXL-S。
余裕の走りの高価な2.0ℓSiは、全く予算が足りず・・・(^^;
当時のホンダ車が採用していたブルー照明の内装も憧れてました。
現代車とは違い、メカニズムの透視図が描かれているカタログ。
DOHC16バルブの文字が眩しい。
。
足回りも凝ってます
安全装備の記述は、ALB(ABS)
結局は、予算の関係や下取りとなるアコードサルーンを見ようともしないDラーさんの対応が何となく気に入らず、アコードは愛車候補リストから落ちて幻の愛車となりましたが、アコードエアロデッキに今乗っているとホント格好いい気がします。
※以前の削除したブログで使用した画像を記載してます <(_ _)>
Posted at 2020/05/09 20:51:08 | |
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