昨年11月にスタッドレスタイヤに交換する際、右フロントのPILOT SPORT 4が偏摩耗していることを確認し、それ以来、ユキ魔に夏タイヤ交換費用補助の交渉進めてきました。
春も近くなり、家計補助の最終予算提示は、「ポッキリ5諭吉」
昨年6月に、アンチエイジング費用に家計から20諭吉補助してもらった立場では、これ以上は要求できず。さらに自己負担を増やすほど余裕もなく、5諭吉以内での費用ありきのタイヤ選びです
・・・(^^;
今までは、スポーティ寄りのタイヤ選択(標準 POTENZA030(16inch)→POTENZAGⅢ(17inch)→ DIREZZA DZ101(17inch) →PILOT SPORT 4(17inch))をしていました。
PILOT SPORT 4もスポーティ寄りのタイヤにしては、乗り心地は良くお気に入りだったのですが、この頃は、年齢のせいか、さらに乗り心地を重視しコンフォート系で選択することに。
コンフォート系だ燃費向上が図られ、参戦している燃費競争バトル「エコから杯」での仁義なき戦いで少しでも有利になるかもとの期待もあり・・・
たいへん気に入っているミシュランで、コンフォート系といえば、評価の高い「PRIMACY 4」なのですが、17inch(215/45R17)だとどうしても4本で送料込みで6諭吉付近。
さらに持込でのタイヤ交換費用が1諭吉近くかかり、2諭吉は、自己負担できないなぁと。後々のアライメント調整費用も自己負担を求められている立場なので。
しかし、16inchのサイズダウンすると、1本1諭吉以下の「PRIMACY 4」があり、交換コミコミで5諭吉で少しお釣りがきそうですし
・・・(^.^)
もともと250T-Bの標準装備は16inchで、扁平率を上げると乗り心地もよくなり、幅215→205にすると抵抗が減り燃費向上もさらに望めるだろうと思い、20年近く履いていなかった16inchアルミを部品部屋から引っ張りだして、23日に掃除しておきました。
20年近く活躍してくれた17inchのグラムライツは、少し腐食も進んでいるので、しばらく休眠してもらうことに。
BH9-Aタイプの純正アルミは、細いスポークタイプだったのですが、掃除に時間がかかる(^^;)ので、B型以降に採用された中古品の5本スポークを20年前にヤク〇フで手に入れたもので、Aタイプの純正アルミは、すぐにヤク〇フで売却しました。
そのため、タイトル画像の積込みアルミホイールとカタログのホイールは、異なっています。
純正タイヤは、205/50R16が装着されているのですが、205/50R16でタイヤを探すと、選択肢が少なくかつ高価でそもそも「PRIMACY 4」には設定がありません。
今履いているスタッドレスタイヤは205/60R16ですが、別段、通常走行には問題がないので、今回は205/55R16を選択しました。
GT-VDCは、205/55R16が標準装備だったので、問題なかろうと判断してます。
送料込み9,700円/本で購入したミシュランの「PRIMACY 4(205/55R16 91V)」は、タイ生まれで誕生年月は2006(3本)と2007(1本)で丁度満1歳を迎えたばかり。
4本とも同じタイ生まれで良かったです。商品が届くまでは、価格の安さからうまれ故郷が違う混合品なのではと心配していました(ネットで確認するとハンガリー生まれや中国生まれもあるようなので)
・・・(^O^)
「205/55R16 91V」は、日本ミシュランの製品に設定がなく、「91Hと91W」はラインナップされているようです。日本向けラインナップには、タイ工場が製造を担っているようなので全く問題なしでしょう。
並行輸入品でないとこんな価格は考えられませんが、どんな流通経路になっているのでしょうねぇ
・・・(^。^)y-.。o○
タイヤの組み替え作業は、みん友さんの「おだちん」さんが紹介されていた佐賀県有田町の
石丸商会さんにお願いしました。
迅速、正確なタイヤ交換でホームページに載せておられるように「お待たせしないスピード交換 最短15分」の通りで15分で交換が終了しビックリ。
対応も気持ちよく、安価でまた是非お世話になろうと思います。
会長さんが「2000年製のタイヤは、ランフラットタイヤのように硬かった」とおっしゃってました。相当硬化していたようです。
交換を依頼する前、心中では、20年前のタイヤが固着していて綺麗にホイールから外れるのか心配していました
・・・(^^;
3月下旬にアライメント調整をする予定なので、PRIMACY 4には交換せずに4本を積み込んできました。Dラーのフロントさんに、アライメント調整直前にタイヤ交換をしてもらうよう相談済みです。
アライメント調整してPRIMACY 4の装着後の走行が楽しみでなりません。しなやかな乗り心地を期待してます。
初夏には、パーツレビューをあげることができるかと。
帰宅後は、23日にプレ子の洗車をしたのですが、その直後から、右ライトユニットが曇りはじめ、レガシィの水滴対策以来、久々のライトユニット内部水滴対策への取り組みです。
洗車2日後に、ポジションランプの取り付け穴からドライヤーの温風を強制導入して曇りは一時的には消失したのですが、翌朝には元の木阿弥状態になっていました
・・・(´▽`)
ライトユニットのゴムカバーの劣化かと思い、従来装着されていたユニットと交換すればいいかと安易に考えていましたが、いざ比べてみると、形状が違う
・・・(>_<)
作業中に、いつものキララ調査員が・・・
ライトユニットをよく見てみると、底部にまだ水溜まりがあり、これでは、内部に曇りが再発するだろうと・・・
ライトバルブ挿入口から、温風の強制導入!
15分もすると、水溜まりは無くなりました。
あとは、ヘッドライトレンズ接合部の一部にコーキングをしておきました。
しばらくは、これで様子見ですね。今日の夕方現在、再発していないようです
・・・(^^)v
以前のようにライトユニットの水滴対策のブログが続かないように祈るのみです。