前回のブログでABS警告灯が点灯するトラブルを綴りましたが、おかげさまでどうにか解消へと漕ぎつくことができました。皆様からいろいろとメッセージをいただき、本当に感謝いたします。ありがとうございました。
みん友さんのkaronさんから、出来る範囲でもいいのでアース系やヒューズ関係を再チェックするといいかもしれませんよとのアドバイスをいただき、さっそく、月曜の夜に、手始めにエンジンルームのヒューズボックス内を確認。
怪しそうなところを確認しましたが、どこも切れていませんでした。
エンジンルームにある3か所のアースボルト付近や端子を綺麗にして、ネジ山にCOPASLIP(無鉛耐熱導電グリス)を薄く塗布して、締め直し。
月曜の夜は、とりあえずこここまで作業し、期待を持ってライトON状態で試走すると無情にも「ABS警告灯」が点灯・・・_| ̄|○ ガクッ
翌日、終業前にユキ魔から母が体調を崩したようなので、明日は鹿児島まで様子見に行きたいと連絡があり、「ABS警告灯」が点灯しながら走行するのも何だかなぁと思いながら帰路を急ぎ、車庫にバックで入れる際に、リヤカメラ画像がいつもより赤く染まらないことに気づきました。ストップランプが未点灯ではないかと思い、インパネ下のヒューズボックスのストップランプ部分のヒューズを確認。
しかし、赤丸部分のヒューズは切れておらず。
もしかしたら、BHお約束のリヤガーニッシュの雨漏れでランプバルブが腐食したのではと、確認しましたが、水漏れはなくバルブソケット類は、乾燥しており、ライトスイッチONでテールランプは、何事もなかったように点灯。
最後に祈る思いで、もう一度エンジンルームの予備ヒューズをインパネBOXの分と交換すると何事もなかったようにリヤカメラ画像が赤く染まり、ストップランプの点灯を確認できました。
すぐに、ライトONの状態で試走しても、点灯していたABS警告灯部分は暗いまま!
ヒューズが何かしらの接触不良を起こしていたのか、ブレーキペダルの踏み込みの有無をECUに伝達し、ABS制御の判断条件となるストップランプスイッチの接触不良なのか、はっきりと原因追及までは判明していませんが、どうもストップランプが未点灯状態のため、ECUが異常と判断してABS警告灯を点灯させていたようです。旧くなってくると、電気系統のトラブルが増えてきますなぁ。
アドバイスのおかげで、異常点灯が解消しました。日頃からの始業点検が大切であることを痛感しました。みん友さんは、頼りになります。
翌1日の朝、弾丸日帰り帰省のため乗り込み、エアコンスイッチの「AUTO」部分を押しても、何の節度もなく、「ECOモード」にもならず、「OFF」スイッチを押しても反応なし。今度は、常時負け犬スイッチON状態へと
・・・(-_-;)
ほかのスイッチ部分は一応反応するものの、パネルの赤丸部分から「AUTO」の文字が消えてました。
ネット検索するとBH-A型にはよくある現象らしく、対処法も確認できています。
念のため、ヤクオフでC型の中古エアコンユニットをポチっと落札しています。
しかし、次から次へとトラブルが発生しますなぁ・・・
700㎞の弾丸日帰り帰省中に、一度も「ABS警告灯」が点灯することもなくほぼ完全に治ったようです。
日曜の夜にカタログ資料請求していたS社のカタログが弾丸日帰り帰省から帰宅すると玄関に投函されていました。
このカタログも単なるカタログ収集になったようです
・・・(^^;
今度の日曜日にDラーで点灯状態の原因が不明だったら、営業さんの新車購入の
猛攻撃を受けるとこでした(笑)
一時は、年末には満23年で廃車にしなければと諦めかけていましたが、おかげさまでどうにか年末もシャーケーンを突破できそうです。
5日のABS点検はキャンセルし、今月20日には、シャケーン前見積もり点検を受け、その際にABSの自己診断機能を確認してもらうことにしました。
Posted at 2021/09/02 22:54:21 | |
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