2か月ぶりの駄ブログになります
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昨年に続き新型コロナウィルス感染拡大防止のため、子どもたちも帰省せず、鹿児島の実家にも帰省しなかったため、自宅でユキ魔とキララだけで、静かなお正月を迎えました。
今朝は、初日の出を拝もうと朝6時過ぎに起床して平戸市の千里ヶ浜にユキ魔と行ってみました。昨年と違い、晴天に恵まれ初日の出を拝むことができました。
初日の出も拝むことができ、幸先の良い年のスタートをきれました。
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年末のレガシィのシャケーンを通すまでの顛末を、おめでたい新春早々、綴っていくべきブログではないかもしれません。
拙い長文ですので、興味ない方は、スルーしていただければと・・・
昨秋、ユキ魔が「帰省(この頃は、義母の介護のこともあり、月一の帰省ペース)の高速道の途中でレガシィが止まったら不安だからで車検を通さずに、新車を購入したら」の一言があり、安全安心をとるべきか、一方、レガシィに乗り続けたい気持ちもあり、ここ2か月半ほど心中は揺れ動いていました。
車検見積無料点検前には、ABS警告灯の点灯、エアコンスイッチの故障、ドアミラーの格納異状、ライトの未点灯、ライトユニットの水滴、腐食の進行等々トラブル続きでしたからねぇ。あと、右後ブレーキキャリパー固着もいつでてもおかしくない状態ですし・・・
今の仕事の定年退職もあと2年後に控え、このままレガシィの修理費と維持費を捻出できるかの不安と、部品の製廃も増える状態でつぎ込んだ修理費が、無駄になるのではとの心配も浮かび、はたまた今後、高齢車レガシィ&過走行プレ子の2台体制の維持は、非常に厳しく、退職後は1台体制にしていかなくてはと思いもあり・・・
今後1台体制にするのであれば、MT乗りのユキ魔が踏み間違え事故を起こすリスクを低減するために、MT車に乗り換えたほうがいいのではとの考えと、プレ子に乗っているとやっぱりMT車が機械を操っている感が楽しく、どんどん純エンジン車のMT車の選択肢が減っている状態でここで乗り換える最後のチャンスかもよとの悪魔の囁きもあり、とりあえず興味あるクルマの試乗をしました。
まずは、現行の普通車のスバル車で唯一のMT車であるBRZに試乗したのですが、幅の狭い我が家の車庫スペースでは、2ドア故に足腰の弱りつつある(笑)私には、乗降性がアクロバット的な姿勢を強いられて毎回ストレスを感じる事が確認でき諦めました。
レガシィの車検は通さずに、3か月間の納車までの期間は、軽自動車の代車は用意しますとの提案はなされたものの、ETCとフロアマットのOPのみにしたためか値引きなしで下取り0円の350万以上に見積もりに驚愕!チョー強気な商売ですなぁ。
2.4ℓNAの6速MTの運転は気持ちよく楽しかったのですが、250万以上支払った上に無収入の状態であろう5年後に、また100万円用意するか乗り換えるか乗り捨てるように言われてもですねぇ。
一瞬銀行ローンを組もうかと考えましたが、タブレットを使いこなしながらのやたら残クレのメリットしか話さない担当営業さんには嫌気がさしました。決裁上司とお客とのパイプ役だと私が勝手に誤解していたようで
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続いては、ホットハッチであるスイフトスポーツ6MTに試乗。本体・オプション値引き+下取りで値引き計25万円で、残クレを利用しなくても手が届く価格に非常に魅力を感じ、さらにパワフルだし運転が楽しいの一言。スズキの渾身の1台であることを肌で感じました。
ただ、ブラインドスポットモニターは装備されているものの、試乗中、幅広いCピラーとリヤドアハンドルデザインに阻まれ左後方視界が悪く、直視できない左車線への進路変更に相当気を使うことが確認でき、歩道を横切るような左折の際に、歩道を走っている自転車等の確認が遅れそうな危惧を感じました。
ブラインドスポットモニターは、15㎞以上の走行の際に作動するようなので、左斜めになっている丁路から一旦停止し、右折で本道に進入する際に、左側の確認に苦労するような気もしましたね。
今までは、ピラーが細めのレガシィの視界が良すぎただけなのですが
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正規直販Dラーは、やる気が感じられず、納車までは、6カ月近くかかるので、レガシィの車検を通してくださいの一点張りでした。見積額は提示してくれましたが、レガシィのドアすらも開けず、下取り価格も提示がありませんでした。
試乗車の準備と見積価格を提示したサブDラーさんは、納車までの6か月間(!)は、代車を用意しますとの提案をいただいたのですが、メカニックさんが1人で対応しているようで、整備は予約を入れて頂いて対応していますとの回答。
このサブDラーさん、土日はメカニックさんが休みのようで、今後のメンテに不安を抱き、お付き合いはボツに。
興味あるクルマに試乗し迷っている間に、レガシィの車検期日が迫ってきて、シャケーンをいつもの自宅から2時間ほどかかるDラーで受検。
いつもお世話していただいているフロントさんに包み隠さずレガシィの車検を受けるまでの状況を話をして、今回のシャケーンはブレーキオイル&エンジンオイル(無料券使用)交換のみで済ませました。
ついでに、レガシィが弾丸帰省の長距離中に止まった時に長崎まで引き揚げるのに費用が掛かる場合(任意保険:レッカーは約180㎞まで無料)には、現地で廃車してもよい様に、取り敢えずシートは、レカロから純正に戻してもらいました。
車検事前無料点検で指摘されていたデフマウントは、「1年ぐらいは大丈夫でしょう」とのことで、今回交換を見送っています。11回の車検で12万円を下回ったのは、初めてでした。
ただ、ステアリングブーツは、早めに交換したほうがいいとの説明を受けましたので、シール類が傷まぬうちに、ブーツだけは、1月中に交換するように予約をいれておきました。
とりあえず、令和5年12月までは、車検が有効に。
朝一、車検にだして、夕方には仕上がってきましたが、その間の代車は、GT2型インプレッサスポーツ。
1.6ℓにしては、出足もよく街中ではパワー不足を感じないのですが、いつものように、低速時にCVTのギクシャクを感じる場面が数度。
PC検索で「インプレッサ CVT ギクシャク」をしてみると事例が相当数出てくるようで、ECUリプロの対策も行われているようですが、完全な改善には結びついていないような・・・
12月に最終型と思われるF型へ移行しましたが、CVT制御は改善されているのでしょうか?
現行インプレッサのMT車があればと思うのですが、叶わぬ夢ですなぁ・・・
ユキ魔からは「普段は、決断が早いのに、今回は決断に時間がかかるね」と言われましたが、今後の生活設計のこともあるし、一方、MT車が製造中止になるのは時間の問題でしょうし、モヤモヤしながらも24年目の思い出の詰まったレガシィに乗り続けていくのか、どうなるのでしょうねぇ・・・
新年早々、取り留めもないブログを綴ってしまい申し訳ありませんでした。
今年こそは、新型コロナウィルス禍が終息に向い、平穏な生活を取り戻せるように願いながら、駄ブログを気まぐれに綴っていきますので、昨年同様変わらぬお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます
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