シド☆鉄スタイルのブログ一覧

画像は奥さん手作りカメさんチョコ(抹茶味)
｢ブログネタ用に！｣と毎年頑張ってくれてます。
41歳にもなって｢カメさんチョコ｣で
嬉しがる方も嬉しがる方ですが
作る方も作る方ですねf^_^;ｱﾘｶﾞﾀｲｹﾄﾞ

本題(￣∀￣)ノ
ベストカー誌によるとＭＴの
乗用車の新車販売台数は1.7％まで
落ち込んだそうです(￣＿￣)…
１．７プアーセントーーッ!?Σ(◎Д◎;;単純計算で100台売った中に２台に満たないという事…
いや、ＭＴ推進委員会のシドですがＡＴ否定という訳では無いですよ。
様々な理由からＡＴ車を選択する方が居るとは思います。
ですがあまりにも低いＭＴ率…もはや絶滅危惧種的か？
いや中古車や商業車を入れれば少しはﾊﾟｰｾﾝﾃｰｼﾞ上がるかもしれないか？

ベストカー誌の情報によると日本では信号のｽﾄｯﾌﾟ＆ｺﾞｰが多かったり
渋滞が多かったりでＡＴの方が運転しやすい道路環境なのと、
ＡＴの進化によりＭＴのメリットだった燃費が同等か
あるいはＭＴより低燃費にする事が出来た為
ＡＴ限定免許所得者が増え
現在の状況になったそうです。
ＡＴの進化は他国産車でももちろんしてるでしょうが
ヨーロッパではまだ半数以上がＭＴで購入するそうです。
ヨーロッパでは渋滞が少ないので高速移動の割合が多い事と
クリーンディーゼルエンジンの普及が日本とは違い
乗用車の半数がディーゼルエンジンで
ディーゼルエンジンと相性が良いＭＴが主流なのだそうです。

でも…果たしてそれだけなのだろうか？
シドは違うと思います。
メーカーのＭＴ顧客に対する怠慢さが少なからず有ると思います。
あまり台数売れないからとラインナップから
次々とＭＴ車両を無くしていってるからという部分も大きいと思うのです。
同じ国産車でも日本ではＡＴのみでもヨーロッパではＭＴ有ったりとかザラですよね。
あまりにもＭＴ車の選択肢が無い為
買い替えを躊躇したり、他社や外国車に流れたり
旧車やネオクラな車に活路を見いだしたりって方も
居られると思います。

全車種に１グレードはＭＴ車を用意してくれってのは贅沢かもしれませんが
せめてヨーロッパ仕様にＭＴが有る車種は
国内にも設定して欲しい。なんならオプション設定でも良い！
少しくらい高くても好きな人は買いますから♭ﾀﾌﾞﾝ…

両手両足を駆使して得る車との一体感

無視してはいけないと思います。
もう少し…もう少しだけで良いので