
みんカラの皆さん、こんばんは😃
今日一日、晴れて過ごしやすかったです☀️
さて、
2022年11月5日(土)の夕刊にて
気になる記事があったので、ブログを書きます😳
記事 ここから ↓
“
乗務前に
蒸しパン食べたらあかん?”
乗務前に 呼気から基準値以上のアルコールを検出したとして、
大阪府高槻市が 市営バスの男性運転手を懲戒処分したことが 波紋を広げている。
運転手は「蒸しパンを食べていた」と話しており
パンに含まれるアルコール分が反応した可能性がある。
事業者や専門家によると、他に
パンや
ぬかみそ、
キムチ、
栄養ドリンクなどでも検出されたケースがある。
現場では どう対応しているのか、調べてみた。
高槻市によると、40代の男性運転手は 10月23日午前9時すぎ、乗務前の検査で
呼気1㍑あたり 0.11㍉㌘のアルコールが検出された。
道交法が定める 酒気帯び運転の基準(0.15㍉㌘)は超えなかったが、
市の内規で定める0.07㍉㌘以上だったため、
口をゆすがせて さらに2回検査。
それでも 下回らず、この日は乗務させなかった。
運転手は 「出勤の15分前に蒸しパンを食べた」と説明。
市は、パンなどで アルコールが検出される場合があるとして はり紙などで注意してきたといい、
31日付で戒告処分にした。
同様に 市バスを運行する横浜市によると、
乗務前に うがい薬を使ったり、たまごサンドや栄養ドリンクを飲食した運転手から、
市の基準値(呼気1㍑あたり0.05㍉㌘)を超えるアルコールが検出された例がある。
同市も 再検査で基準値を下回らない場合には 運転させない決まりだ。
担当者は
「食品によってアルコールが検出されることがあるので、乗務前は気をつけるように呼び掛けている。飲酒をしていない場合、口をゆすいで再検査すれば 基準値を超えることは ほとんどない。」
と話す。
アルコール検出
ぬかみそ、レーズンも
西日本鉄道によると 「西鉄バス北九州」でも、レーズンパンを食べた後に
アルコールが検出された例があった。
担当者は 「どの食品で アルコールが検出されるか分からないので、運転手には 検査直前には飲食を控えるよう指導している」
と話す。
大手パンメーカー「敷島製パン」(名古屋市)によると、
イーストが 糖分を分解する発酵過程で アルコールが発生するため、
パンを食べた直後に微量のアルコール分が検出されることがあるという。
事故調査に詳しい「日本交通事故調査機構」(仙台市)の 佐々木尋貴代表は
「ぬかみそ や レーズンなど アルコールを含む食品を食べると 歯の間に挟まるなどして、食べてから数時間後でも アルコールが検出されることがある。
検査は体内の呼気を調べるものなので、正確に検査するためにも うがいや歯磨きで 口の中をきれいにしてから検査を受けることが望ましい」
と話す。
記事 ここまで ↑
この記事を読んで、身近な食品でも 呼気からアルコールが検出されることに 驚きでした😳
自分も 転職活動の末、タクシー乗務をすることになり
アルコールチェックが義務化だと思うので、
お酒は飲めないものの 食事には気をつけようと思います😅
Posted at 2022/11/05 18:44:34 | |
トラックバック(0)