クルマレビュー一覧

実用性重視なクルマや、威圧感ばかりが目立つクルマが多い街中でとても洒落て見える稀有な国産車。だから台数多くても気にならず 実用的なのにスタイリッシュ、性能も装備も良いのに高価格すぎない、さりげなくほどよくプラスアルファの仕掛けが散りばめられて、、センスバツグン

クルマの意味性が激変し、クルマの選択肢、多様性が失われていく中で、趣味性や所有することの喜び、豊かさ、誇りを感じられるソアラのようなクルマをいつか日本最適な新しいカタチで本格復活させて欲しい。ソアラというブランドはまだ生きている。。

最大の功績は高度経済成長期の日本で、皆に「夢」をみさせてくれたこと。頑張れば「いつかは・・」そのクラウンも今や時代に翻弄されている。日本車、最後の砦。その灯を絶やしてはならない。 もしそうなったら・・日本自動車産業衰退の大号砲となる。すぐそこに迫っている。盟友マークⅡは力尽きた。頑張れクラウン。 ...

CRVに乗って見えた「普通がプレミアム」という価値。かつて北米でホンダに乗っていると知的に見えると言われた。ノブレスオブリージュ。これみよがしな見栄不要。良質を適正価格。CRV、アコードもその路線かもしれないが、プロモーション、ブランディングが機能していないから伝わっていない。コミュニケーションの ...