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輸入車のカスタム好きのブログ一覧

2020年08月25日 イイね!

スポーツカーにMTが絶対必要!という議論に終止符は?

スポーツカーにMTが絶対必要!という議論に終止符は?

こんにちは、輸入車大好きです。

今回は世界的に無くなりつつあるMTについて書きたいと思います。

「ほしいスポーツカーにMT設定が無い・・・」

A90スープラが発表された時にMTが無くてがっかりした、MT出るまで待つぞ!

こう思う人が多いはずです。

結論から言うと「スポーツカーには絶対MTが必要!」という議論には終わりは来ないと考えます。

とはいえ時期BMWM3500馬力越えのエンジンにMT設定のスクープがあり、正直言うと欲しいですね(笑)


MTしか有り得ないと思う人には色々特徴があります

lトルコンATDCTの食わず嫌い

l両方乗ったけどやっぱりMT

ドライバーの価値観の違いがあるので「どっちが良い」とは言えないです。


それとは別の話ですが

lトルコンATが昔よりはるかに進化している

lDCTもモデルチェンジごとに進化している


技術の進歩は凄まじく、MTを選ぶメリットが少なくなっているのも事実です。

私は15年以上MTにしか乗ったことがなく、現在8ATですが走りを楽しむことや、

スポーツ走行には何の障壁もないです。

(むしろ通勤は楽しくスポーティに走れてしかも楽)


昔のトルコンATの特徴


1.      ダイレクト感に欠ける

2.      そもそも段数が少ない(4速とか)

3.      駆動ロスが大きい

4.      変速がだるい

5.      燃費が悪い

こんな特徴からATが嫌いでずっとMTでした。


しかし、現在のトルコンATDCTなどは


1.      駆動ロスがほとんどない

2.      ブリッピングは下手したら人間より上手

3.      高トルク型のエンジンと相性が良い

4.      変速が速い

5.      燃費が良い

のように弱点はほとんど克服されています。


しかし、やっぱりデメリットも存在し


1.      電子制御などの介入もあり構造が複雑

2.      高負荷走行ですぐに保護モードになる

3.      ヒール&トーなどのテクニックは使えない

4.      ドリフト走行が困難


コントロールを楽しむなら断然MTのほうが自由度は高いので、結局は想定する走行シーンに合わせて選ぶしかないみたいですね。

変速スピードは機械に勝るものは無いので「速さ」を求めるならATDCTですかね!

プロのレーシングドライバーは左足でブレーキングするのが当たり前になってきているので

新しい技術を開拓するのも手です。

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ということでMTAT両方乗って来た私は「スポーツカーにもATはアリ!」と思いますし、

とはいえドリフト派の人にはやっぱりMTだとやりやすいのでMTの選択肢も増えると嬉しいですよね。

ATDCT食わず嫌いの人は是非とも試乗から始めてみて下さいね!

そのうえでMTが良いかATが良いか決めましょう!



 

Posted at 2020/08/25 21:22:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | トランスミッション | クルマ
2020年08月15日 イイね!

激減するセダンというジャンルの魅力を伝えたい

激減するセダンというジャンルの魅力を伝えたい

こんにちは、輸入車大好きです。

今回は日本では壊滅的に少なくなっている「セダン」というジャンルに着目します。

「セダンに乗りたいけど魅力的な車が無い・・・」

こう思う人少なくないですよね?

国産メーカーでは「売れない」という理由でセダンを生産中止にするメーカーも出てきていて

セダン好きには寂しい状況になっています。

今回はドイツプレミアム御三家を例にとり「セダンの魅力」を伝えます。


セダン絶滅危機に共感ある方は是非「いいね」とブログを最後まで読んでみて下さい!


1. 静粛性と安定性がセダンの武器


セダンが毛嫌いされるのは「座面が低く乗り降りがしにくい」

「室内が広くなく閉塞感がある」などの理由です。

昔はこのような話はありませんでした。

なぜこのようなことを感じる人が増えたのか?

それは「ミニバン」「SUV」が比較対象になっているからです。

確かに「ミニバン」「SUV」に比べると室内空間は狭く、乗り降りもしにくいです。


しかし、セダンタイプのボディはミニバン、

SUVと比べてピラー周りやトランク周りの剛性が高く、乗り心地、静粛性が高いです。

その優れたプラットフォームをSUVに派生させることで質の高いSUVができることは忘れてはいけないことです。


欧州ではSUVのプラットフォームはセダンと共通のものを使用するため、

セダンの開発には手を抜けないので

ドイツプレミアム御三家を筆頭にセダンをラインナップから消すということはしていないです。


2.国産車に選択肢が無ければ輸入車セダンを選ぶ


前置きが長くなりましたが、国産車に選択肢が無ければ輸入車セダンを選ぶのも手です。

輸入車セダンは造りに関してはぬかりがないため、

求める方向性さえ間違えなければ満足できます。

ここではタイプ別におすすめセダンを紹介します。(基幹モデルを代表にします)


2.1. 質感の高さと安全装備はピカイチな「メルセデスベンツCクラス」

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質感の高さと安全性を求めるならこのCクラスでしょう。

フルモデルチェンジを来年に控えているため現行モデルの中古車の相場はグッと落ち込んでいるので現行モデルが欲しい人は中古車がねらい目です。

乗り心地はスポーツよりコンフォートよりなので少しスポーティ感は不足しているかもしれません。昔ながらのFRレイアウトと程よいボディサイズで扱いやすさも抜群です。


2.2. ハンドリングの良さが一番の武器「BMW 3シリーズ」


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走りに刺激を求めるなら3シリーズです。

世界のスポーツセダンのベンチマークになっているモデルなので走りの楽しさ、

安定感は抜群です。最近は最先端の運転支援技術を投入していますが走る楽しさは健在です。

Cクラス同様、中古車の値段はいい意味でも悪い意味でも安いので正直そんなにハードルは高くないです。メルセデスベンツより少し高級感に疎い部分があるので気にしない人にオススメです。


2.3. 最先端技術と抜群のデザインの美しさ「アウディA4


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世界でも最先端技術を真っ先に投入してくるのがアウディです。

「バーチャルコックピット」はアウディの特徴です。

最近はデジタルのメーター主流ですがバーチャルコックピットの見やすさは群を抜いています。内装と外装は美しい造形で文句なしです。

乗り心地はスポーティ路線ですが悪くはないです。

前の2車種と大きく違うのは駆動方式でFFベースのAWDなのでこのあたりは好みが出るかもしれませんね!


3. まとめ


輸入車セダンには多彩なラインナップがあり、各社の特徴を見ているだけでも楽しいです

今回紹介した車種は中古車の価格がこなれてきやすいので

カスタムベースとしてもとても優秀なので是非試乗してみて下さい!

Posted at 2020/08/15 15:25:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | セダン | クルマ
2020年08月13日 イイね!

激戦区の輸入車Cセグメントが狙い目な理由

激戦区の輸入車Cセグメントが狙い目な理由

こんにちは、輸入車大好きです。

今回はCセグメントの車種について紹介します。

輸入車ではこのクラスは激戦区で好んで購入する人が多いのではないでしょうか?

理由は国産車でこのクラスは車種が少なく選択肢が少ないからです。

例を挙げるとホンダシビックタイプRやスバルWRXくらいでしょうか。

WRXは生産終了してしまいましたが、また後継車が出てくることが予想されます。

今日は選択肢の多いCセグメントのホットハッチ車をおすすめする理由をブログにしていきます。


1.比較的安価で人気のある車種:メガーヌRSやゴルフGTI


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このクラスで人気のある車種は上記2車種です。

人気の理由は高性能でありながらシビックタイプR

WRXとそう車両価格に差がない事です。

ゴルフはマニュアルトランスミッションの設定が残念ながらありませんがメガーヌRSには設定があるためあえてマニュアルモデルを選ぶ人もいます。

車は使用するステージで選ぶと思いますが、この2車種は街乗りも快適に走れ、サーキットを周回してもかなりのパフォーマンスを発揮するので、楽に走りを楽しみたい人には最適です。


価格はゴルフGTI4,239,000円~


ゴルフRになると少し高価ですが5,909,000です。


メガーヌRS4,481,000

でシビックタイプRとニュルブルクリンクFF最速を争っている車種ですね。

デザインの好みが分かれるので攻撃的なデザインならシビック、

大人しいデザイン好きならメガーヌでしょう。

あとは乗り味次第ですね。


2.AMG A35A45SBMW M135i、アウディRS3などの超高性能モデルも存在

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かなり高額な車ですが超高性能モデルも存在します。

国産車には無いハードな味付けになっているのでサーキット、ワインディングでは全く不満を感じないでしょうね。(AMG A45Sは本気で購入考えました。)

この3車種はすべて4駆ですので競合車はWRXなんですが・・・

WRXで物足りなくなったユーザーが乗り換える傾向が多いです。

こちらも普段乗りからサーキットまで快適に走れるので余裕のある人は買ってみて下さい。


3.アフターパーツは吸排気、足回り、タイヤまでやれば十分


アフターパーツは国産車ほどリリースされていませんが、大人しめにまとめている人が多いですし、それが正解だと考えます。

サーキットユースまで考えるなら少し調整幅の広い車高調を入れるだけで十分楽しめますよ。


4.まとめ:国産Cセグメントは減少傾向だが、輸入車は積極的にリリースしている


このクラスは取り回しが便利で高性能モデルもあるので消滅させてほしくないクラスです。

AMGは高すぎる!って声を聞きますが、あのボディサイズであそこまで高性能な車をリリースすること自体がすごい事です。

今後、輸入車のCセグメントクラスにどんどん注目が集まるかもしれませんね!

Posted at 2020/08/13 03:34:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | Cセグメント | クルマ
2020年08月05日 イイね!

輸入車購入に迷ったらMINIを選ぶ理由

輸入車購入に迷ったらMINIを選ぶ理由こんにちは、輸入車大好きです。
今年、MINIは世界3000台限定モデルジョンクーパーワークスGPを発売しました。
(日本への割り当ては240台ですがすべて完売済み)

私もR56とF56と2台乗って来たことと、
ブログで紹介するのは2回目であることからMINIには強い思い入れがあります。

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もちろんみんなにオススメできるホットハッチであることは間違いないですし、
買えば納得する満足感があると思っています。
「輸入車乗ってみたいけど何を選べばいいんだろう?」
その答えに「MINI!」って答えちゃいます(笑)
今日はそんなMINIの魅力を紹介します。

1. FFらしさを良い意味で感じさせないハンドリングが魅力
知っている人も多いですがMINIは現在BMWがすべて開発を手掛けています。
BMWはもともとFRしか作ったことが無いメーカーです。
そんなBMWが初めて手掛けた車がMINIだったのでFRっぽいシャープなハンドリングが見せてくれる車です。
電子制御や締めあげられたサスペンションやブッシュ類がそのハンドリングを生み出しているんですが元気よく走る車を求める人にはうってつけの車です。

2. サイズの割にパワフルなエンジンを積んでいる
MINIはBセグメントの車なんですが
現行F56は2リッターで200馬力オーバー、トルクは300Nm越えというパワフルなエンジンを積んでいます。(ジョンクーパーワークスの場合)
R56でタービン交換までやる人がいましたが、
F56に搭載されているB48はツインスクロールターボなのでブーストアップで十分です。
1300キロを切る車重は現在の車でも軽量な部類に入るので加速の速さも満足できる車ですよ!

3..意外とコストパフォーマンスが良い、リセールバリューも高め
輸入車の中でもコストパフォーマンスには優れています。
あくまで年式が高めの車であることが前提なので一概には言えませんが、
車検やガソリン代、部品代なんかは安いほうだと思いました。
R56に乗っていたころはウイークポイントが高圧ポンプやオルタネーターなど高額な部品でしたが相当な過走行車でない限りは壊れることは少ないです。
タイヤやブレーキの摩耗も車重が軽めなので少ないですね。
あとは人気車種なのでリセールバリューが輸入車にしては高めです。
残価クレジットで買う場合、最終回の支払い分を残価設定額で買い取ってくれる保証がMINIにはあります。

4. チューニングに最適で国産車並みにいじれる
個人的にMINIの一番の魅力でアフターパーツが豊富です。
どのメーカー?どこからいじる?結構迷うほどパーツがあります。
F56も最近はパーツ数が豊富になってきているので迷いますが、予算がゆるすところから始めれば良いかと思います。
吸排気、足回り、タイヤ、ホイールは定番でここまでやれば十分なパフォーマンスを発揮します!
エアロも各メーカーから出ていますので好みで選んでみて下さいね!

ジョンクーパーワークスGPが出るとそろそろフルモデルチェンジかな?と思いますがまだまだR50~F56は現役ですので是非試乗で味わってみて下さい!
楽しい車ですよ!
Posted at 2020/08/05 22:46:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | MINI | クルマ

プロフィール

「雨ジミ除去用のケミカルも進化しています! http://cvw.jp/b/3258834/46548593/
何シテル?   11/19 21:08
輸入車のカスタム好きです。 輸入車の魅力の共有、カスタム情報、洗車情報を紹介したいと思います。 よろしくお願いします。
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