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いいですねえ、
こういう、突き抜けたｸﾙﾏ(^-^;)

12月2日、ﾌｫｰﾄﾞGTをﾘﾒｲｸし、
ｽｰﾊﾟｰﾁｬｰｼﾞｬ＋ﾂｲﾝﾀｰﾎﾞのW加給器搭載
最高出力900psを誇る
ﾌｫｰﾄﾞGT“ｶﾐｰﾛ・ﾊﾟﾙﾄﾞ”を発表。

こんなﾓﾝ造ってしまう、子供みたいな感性がたまらんですﾈ。
ﾏﾄﾓに動いてくれるんでしょうか。
もしｲｯｷにﾄﾗｸｼｮﾝがかかり、この薄っぺらいﾌｫｰﾄﾞGTがヒラッ！と空に舞い上がる姿、
思い浮かべるだけで面白いすネ！

危うく二カ月ぶりともなると、如何に汚れの目立たないボディ色と言えど、哀れな様相を呈してくる。
今回は特に雨の日が多かった。

本日はドン曇り。
一日中、今にも泣き出しそうという空だったが、
とうとうポツリとも来なかった。
洗車日和であった。

用事が控えていたので時間的余裕が無かった。
慌ててする洗車は実に面白く無い。
ジコのモトである。



Zのフルチェンジですネ。
見た目は代わり映えしませんが。
先生みたいな素人はこの様に一言で切り捨てますからある意味ﾌﾟﾛより厳しいﾜｹです(^-^;)。
が、
こういったシンボリックな商品というものはコロコロ姿を変えるべきではないのは常道ですね。
(イメージが崩れてしまおうが、消えるようなネームでもないので、むしろ冒険してもよかったのかもしれませんが…。)
見た目を極端に変えず、エンジン更新したりワイド化したりと更に筋肉質になった様です。
ストイックで良いと思います。
当初はも少し豪華さも備えたスペシャルティカーとしてデビューしてた気もしますが、
クルマのファッション化が進みその存在が軽くなる中…、というよりもファッションアイテムにすらならない程、存在が“薄く”なる中、こういった特徴的車種は必要ですよね。
オーバー300馬力も必要有りませんが…。
ですから先生ね、何度も口酸っぱくして言っているように、こういった車種と別に、より現実的なビギナーモデルみたいなのを作る事こそ大事だと言っているんです。
ﾃﾝﾛｸ(懐かしい。)～せめて2ﾘｯﾀｰ迄ですよ。
高価くても\200万代ですよ。

まあ雑誌をめくれば、今後日産、ﾄﾖﾀ若しくはｽﾊﾞﾙから、小型FRが出るだの出ないだのﾓｺﾞﾓｺﾞやってますから、期待はする訳ですが。早くして欲しい。