
エンジンルームを眺めていて、ふと気に成ったエアコンの配管。
メッチャ結露してます。 結露しているという事は、かなり冷たい冷媒(?)が流れていると思うのですが、この配管には断熱材の様なモノはなく、アルミ材が剥き出しになっています。
この剥き出しの配管の傍にはエキゾーストマニホールドがあり、エンジンルームの中で一番の熱源の隣に位置しています。
折角冷やした冷媒を熱源の隣に通す。コレは効率が悪そう。 と思ってしまうのですが…。
NDロードスターの場合は吸排気が逆なので問題が少ないのかも知れませんが、124Spiderの場合は熱源に近い位置を通る関係で、断熱による効率化が意味が出てくるかな?と考えてみたのですが…どうなんだろう?
というか熱源に近いかどうかに関わらず、エンジンルーム内の熱を伝えない方がエアコンの効きは良く成りそうに思うのですが…何でメーカー側で断熱をしていないのかな??
断熱をする意味がないのか? もしくは何かしらのリスクやデメリットが大きいのか??
疑問です。
う~~~~ん? で、youtubeを見てみたら、なんか説明してくれている動画があり、それを見て自分の勘違いが判りました。
写真の配管は室内を冷やし終わった冷媒がコンプレッサーへ帰っていく配管なんですね。 …はて?だったらまだ冷たい冷媒は冷たいままもう一度車内で使えるように循環する仕組みは無いのか?
それでなくても温まった冷媒を再度冷やすより、冷たい冷媒をゆる~く冷やす方が使うエネルギーが少なくて済むとか無いのかな??
あ、やっぱ解んないわwww
Posted at 2021/09/14 10:12:45 | |
疑問 | 日記