
Cappuccinoのリヤスプリングを交換しました。
RIGID の7.1kgf/mm(170mm)を ENNEPETAL 8kgf/mm(150mm)へ交換~。
ENNEPETALの8kgf/mmは、元々車高調を購入した際にフロント用として付いていたスプリングを久しぶりに引っ張り出して来ての投入です。
先日、ミニサーキットでスポーツ走行をしてみて、リヤのヨレが気になったのでスプリングレートの高いスプリングへ変更したのですが…額面上のスプリングレートは、割とアテにならないので…実際、スポーツ走行をしてみない事にはなんとも…。 銘柄が変わると色々面倒臭いw
そもそもロール剛性を上げるのが目的の筈なのに、スプリングの自由長を変更して車高が下がっているので、本気でどう変化するのか想像出来てませんww
車高はガッツリ下がりました。 …スペーサーも1枚抜いたので、現状の車高調では限界まで下がった感じかな?
お陰で、フェンダーアーチとタイヤとの間に指が入るスペースは無くなりました。
パーツの調整次第ではもう少し下げる事も出来るかもですが、現状より下げる事はもう無さそうかな? 寧ろフロントとの兼ね合いで、少し上げるか? フロントをもう少し下げる事を考えないとかも…?
因みに、Cappuccinoで使用している写真の車高調ですが、ENNEPETAL製でCリングの取り付け位置を変更する事で車高を調整する方式ですが、写真の通り、ロアシートの位置は下限以下の位置で使用しているので、基本的に車高を下げる様に出来ていません。
私の場合はアッパーマウントと、アッパーシートの間にスペーサーを入れて、その厚みで車高を調整しています。 なので車高を調整する際は、車両から取り外して調整する事になり…非常に面倒臭い!!orz
…いや、リヤは車高調の脱着が非常に簡単なので、それほど問題は無いのですが…。 問題はフロント。 こっちは…地味に脱着が面倒くさいんですよねぇ…。 主に緩めないといけないネジが多い関係ですが…。
ダブルウィッシュボーン式のサスペンションは、車高調の脱着が簡単なのがメリットの一つですが、フロントは、S2000、Cappuccino、124Spiderのどれも、同じような作業になるので面倒です。 …あ、リヤも同じような作業になるので、リヤはメッチャ簡単ですよw
リヤ車高調の脱着は、スタビリンクが車高調についてる事や、アッパーマウントのネジが3本ある事から、Cappuccinoが一番面倒くさいかも? 片側ネジ2本の差ですがw でもジャッキアップはCappuccinoが一番楽だから、一番面倒だったのはS2000かな…?? う~ん?? まぁ、全部ほぼ誤差みたいな差ですw
作業後には一応、試走もしてますが…。 街乗りの感覚が、スポーツ走行時に反映して感じられないので…。 まぁ、取り敢えず走行に支障は無さそうなので、次回のスポーツ走行を楽しみにしていよう。
どうなるかな?w
Posted at 2020/11/17 16:42:41 | |
作業 | 日記