
ミニサーキットへ遊びに行って来ました♪
今回は朝からの走行です。 最近、漸く冬らしく気温が下がってきて、朝一は2℃でスタート。
日差しは有ったので、路面温度は其れなりに上がると予想したのですが…走行開始直後はタイヤのグリップが著しく低く…至る場所で滑る、滑る…。
怖くてなかなかペースを上げて行けませんでした。 フロントはブレーキングで温まるとしても、リヤがなかなか温まらず…ズルズル、ズルズル滑ってしまい最後には久しぶりにスピンしてました…。orz
特に被害は無かったのですがw
やはり寒くなってくるとR-S4は使い辛く感じます。 コースインからなかなか熱が入らずアタックを始めるまでにかなりの周回を要しました。
また私は1周アタックした後、1周クーリングを入れるのですが、今回クーリングを入れると次週はタイヤが冷えすぎるのか、特にリヤタイヤが滑る場面がありました。
なので3周くらい連続でアタックするスタイルで走ってみました。 大体3周目が一番タイムが上がる傾向だったのでw
今回Bestは60秒930でした。 気温も低くなってきたし、もう少しラップタイムも上がると楽観していたのですが…124Spiderで走っていて、冬の一番寒い時期にタイムを更新した事が無い気がして来ました…。
そういえば現状の自己Bestを出したのも10月でした…。
まぁ…原因の主だったところは、私が要らない事(セッティングを崩して)をして、好コンディションの時期を逃している事だと思いますがw
現状でもタイヤのグリップが安定しない理由として、キャンバー角の付けすぎが有ると考えていて…タイヤの表面を確認してみても、センターグルーブから外側の摩耗が凄く少なく、内側の摩耗が多い…。
ただし一番負担の多い左フロントタイヤだけは、外側~内側に掛けてキレイに摩耗しているので、前後のグリップバランス的にはコレで良いのかも?とも思える…様な気がする。けどリヤタイヤが綺麗に接地していない(殆ど内側ばかり摩耗している)状態はやはり問題な気もする…。
現状からリヤタイヤのキャンバー角を起こして、リヤタイヤが綺麗に接地する様に成ると、リヤの方がグリップバランス的に高くなるのか? そうすると、またアンダーステア方向に成って、フロントタイヤの外側から摩耗する様になるのだろうか? それは嫌なんだけど…。
でも立ち上がりでもう少しアクセルを開けやすくしたいので、リヤタイヤの接地については色々悩みそう…。
どうしようかなぁ…??
Posted at 2020/12/01 13:52:34 | |
走行 | 日記