
洗車をしていて、ふと気になったのですが…車両の後方…つまりリヤバンパー付近に黒い斑点が無数に点在していました。
最初はマフラーから出た煤か、ブレーキダストが散ったモノだと考えたのですが…洗剤で洗ってもなかなか洗い落とせず、また触感が微妙に立体的です。
サイズとしては1mmより小さい黒い点…というか粒ですが、どうやら質感的にはタイヤカスのゴムっぽい感じを受けました。
なのでWAKO'Sのバリヤスコートを吹き掛けてから暫く(30秒~1分程)放置してみる。 すると茶色の溶出があり、後はマイクロファイバーで軽く撫でるだけで落とすことが出来ました。
余談ですが、スポーツ走行をした際にタイヤカスが飛んで付着するブラックマークを落とす際に、WAKO'S のバリヤスコートを塗布したマイクロファイバータオルで拭き上げてやると比較的簡単に除去できます。
問題は非常に強力なので、多分ですが塗装面にも其れなりに攻撃性がありそうで心配な事。 実際今回、ボディの付着物から茶色い液が溶出していたので、特にゴム部品などにも使用は避けた方が良い様な…?
なお劣化した塗装面や、表面が劣化したゴム部品に使用した際は、塗料やゴムが溶けてマイクロファイバータオルに色移り(?)してましたw
話は変わって、洗車後、エンジンルームに漏れ込んだ水滴を拭き上げていると、クーラントのリザーバータンクが殆ど空になっていました。
なので写真のクーラント添加剤をリザーバータンクの中程まで添加(※)してから水気を飛ばす為にドライブへ出発~♪
(※添加剤の使用方法としては著しく間違っていますが、取り敢えずリザーバータンクの中に液が入っていれば良いだろう?という考えw)
ドライブから帰宅後、もう一度リザーバータンクを確認すると…今度はHighをやや超えた所に水位が有ります…(汗
う~~~ん(汗