
124SpiderというかND型Roadsterのデフ釜はサブフレームの構造上、非常に下ろし辛い事になっているので、LSDを投入する際には出来るだけ耐久力重視の物が欲しくなると思うんだけど…。
メーカー(MAZDA)は何を考えて、あんなにデフ釜の容量を少なく設計したのか? 凄く疑問なのですが、オイル容量が少ないので異物(鉄粉など)が発生すると汚れの濃度が上がり易いのが気に成る。
特に摩耗(摩擦部分)が増える機械式多板クラッチ式LSDを使用する場合は、より鉄粉が出易く成りそうなのでオイルの寿命は短めに見る方が良いのだろうか?
ただ多板クラッチ式LSDにしても目に見えて鉄粉が増えるのは初回のオイル交換時位かなとも思います。 ではコレがカーボン板を使用した多板クラッチ式LSDだった場合はどうなんだろう??
過去、幾つかのレビューを読んでみると結構な量の異物が混ざるような記事があった様に記憶してますが、使い続ける(慣らしが終わる)と異物(多分カーボンチップの摩耗した物)の量は減るのかな?
あと単純にカーボンタイプのLSDの寿命が気に成ります。昔に比べて高耐久に成っていたり、トラブルが出辛くなる様な改良が有ったのかなぁ…??
高イニシャルトルクのLSDっていうのに興味が有るのですが…なかなか手が出し辛いなぁ…と思っていますw
Posted at 2021/10/10 08:00:34 | |
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