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2020年08月31日 イイね!

0036

 Cappuccinoのクーラントを交換しました。

 交換に使用したのは、BILLIONの「スーパーサーモLLC タイプRプラス」です。

 わざわざ純正と同じく緑色のクーラントを選んだのは、全量交換をせずに、ラジエーターのドレンボルトから抜けるクーラント分のみ交換する予定だったから。

 というか…全量交換する場合は、どうすれば良いんでしょうか?? サーモスタットも外して、何処かからかエアーで圧を掛けてクーラントを抜けばいいのかな? でも其れするとエア抜きが大変な事になりそう…な?w

 取り敢えず今回は簡単な方法を採りました。

 Cappuccinoは通勤や、街乗りで使用している事も有り、其れなりに車高が高いのでw スロープに乗り上げて、車体下に樹脂製のコンテナBOXを受けてクーラントを抜き出し。

 クーラントが出切るまでに多少時間が掛かりましたが、3.6ℓほど抜けたので、オイルジョッキに同じ分だけ新クーラントを量り取って、ペットボトルを加工した漏斗を利用して投入。

 エンジンをスタートして、途中レーシングしたりしてエアを抜きながら、都度都度クーラントを漏斗に追加して、2.6ℓまでは簡単に入って行ったのですが…残り1ℓが入り切りそうにない。ので一先ずリザーバータンクへ残り全部を投入して、エンジンを切って放置w

 エンジンが冷えた頃にリザーバータンクを確認してみると、温間時に比べて幾分、クーラントが減っていたので、まぁ、良しとしよう。

 後は大人しく街乗りしていれば、適当にエンジンに入っていくでしょう?w

 交換作業が終わった後、お遊びでクーラントをサンプル容器に採って、新古で比べてみました。

 と、やはり消泡性に違いがあり、抜いたクーラントは泡が長時間経過しても消えません。新品は殆ど泡が立たないし、直ぐに消えるのですが…。

 Cappuccinoのクーラント量を調べてみると5.3ℓとの事なので、約2ℓ位はエンジン内に古いクーラントが残ったままの状態に新品を追加した状態だけど、暫く乗って新旧のクーラントが混ざり切った位で、もう一度サンプリングして、消泡性がどうなっているのか確認してみようと思います。

 もし泡が消えない様なら…その時はWAKO'Sの添加剤でも試してみようかなw

 因みに、サンプル容器の古いクーラントにWAKO'Sの添加剤を投入してみたら、見事に泡が消えたので、効果はありそう。

 でも、添加量が無茶苦茶(多め)だったので、実際どうなるかは…w
Posted at 2020/08/31 19:13:54 | コメント(0) | 作業 | 日記
2020年08月27日 イイね!

0035

0035 オーバーホール(&仕様変更)に出した車高調(Aragostaのダンパー)が帰ってこない~~~~?! orz

 もう余裕で1か月以上経過しちゃってるよ! 何故こんなに時間が掛かってるのか??
 
 あれか? コロナの影響で部品が入ってこないとかか?? それともオランダまで送ってオーバーホールしてるとか…??(そんな無駄なコスト掛けてたら、本気で嫌だわ…。)

 …どちらにしても、オーバーホールにこんなに時間が掛かる様なら、次回からは海外のダンパーメーカーは避ける様にしよう…。

 まぁ…愚痴は兎も角w (閑話休題)

 仕様変更に出しておいて…今更ですが…1つ疑問が湧いてきました。

 仕様変更に出すときに、変更するスプリングのレートは記載したけど、スプリングの銘柄は記載しなかったのですが…。

 実際、スプリングって銘柄によって結構、印象が異なっていて、場合によっては1~2kgf/mm位差が有りそうに感じる場合も有るんだけど…。

 この場合は、やはり標準(Aragostaの場合は、ranaかな?)のスプリングを基準に変更になるのかな??

 因みに写真は、共に14kgf/mm(ハイパコは14.3kgf/mm)のスプリングだけど、ミニサーキットを走らせてみると、ハンドルを切り込んで行った際のレスポンスにはかなりの差を感じます。

 ただし…乗り心地の差は知らないけどなww (←乗り心地は、どちらも悪いの一言なので差を考える必要を感じた事が無いw)
Posted at 2020/08/27 07:20:55 | コメント(0) | 印象 | 日記
2020年08月21日 イイね!

0034

0034 最近、気が付くとホイールに写真の様な泥汚れが付いている事が有るのですが…原因が不明です。

 特に根拠の無い予測wとしては、何らかの動物だと考えているのですが…。

 最近、付近で雨は降っていません。 でも泥汚れがホイールに付着するとなると、その動物は泥で汚れていて、かつ濡れている事になる筈だとも思うのです。

 …濡れた泥を体に付着させたまま歩き回る動物?? 居るのか?そんな動物。

 しかもホイールの上の方にも付着しているので、4足歩行の動物であるなら其れなりに大きな動物という事に…?
 
 体に泥が付着していて、ある程度大きな動物となると、一番最初に思い付くのはイノシシな訳ですが…庭に出て来るかな?? 

 いや…山には居るんですけどね? 直ぐ裏山にw でも庭まで出てきたのは、まだ見た事が無かったのですが…。

 出てるのかなぁ…?? という疑問w

 
Posted at 2020/08/21 22:13:13 | コメント(0) | 疑問 | 日記
2020年08月19日 イイね!

0033

0033 そういえば…最後にCappuccinoのクーラントを交換したのは何時だっただろう??

 と疑問に思い始めて、実は、かな~~~り経つんですがw 思い立ったので、クーラントの劣化状態を確認してみました。

 何かの記事で、クーラントの劣化の状況を確認する方法の一つとして「透明な容器にクーラントを入れて、振って中身を攪拌してみる」その結果、発泡の状況を確認しして、泡が消えなければ消泡材を始め添加剤が失活している。というのを読んだ事が有ったので、試しに行ってみました。

 Cappuccinoのリザーバータンクからクーラントを抜き取り、容器に入れて振ってみると…ビールかなw って位の泡が水面上に浮かんだまま全然消える気配もないorz

 成程、劣化していますね。

 では、通常のクーラントはどうなんだろう?? と疑問に思って、124Spiderのクーラントを同じように抜き出して振ってみた。

 結果。 確かに泡は立つのですが、短時間で消えていきます。

 その差は歴然で、泡の量、消えるまでの時間等に差が有りまくりです。

 ついでにスポーツクーラントという事で、BILLIONの「スーパーサーモLLC タイプRプラス」を容器に入れて振ってみました。

 結果。 泡が立たない? …いや、正確には泡が消えるのが早過ぎて、泡が立ったように見えない。 

 凄い。 流石にスポーツクーラントは一味違うらしいw 高品位を謳うだけの事は有るという事かな?

 通常のクーラントとの差も有ったので、交換するならスポーツクーラントも選択肢として良いかもしれないな? とも考えました。

 今回、リザーバータンクからクーラントを抜き取るついでに、抜き取ったクーラントの代わりに添加剤を入れておきました。
 
 特に効果を実感する事は無いと思うけど、消泡効果を強化するには丁度良いのでは?? という事で使用してみます。

 まぁ、それでもCappuccinoのクーラントは、早いうちに交換したいと思います…。 
 
 
Posted at 2020/08/19 18:58:50 | コメント(0) | 雑感 | 日記
2020年08月13日 イイね!

0032

0032 車高調をオーバーホールに出して…一寸失敗したな、と思う事として、出すタイミングが悪かったかな?と…。

 だって1か月も掛かるとは思わないじゃない?? つか未だに帰ってきてません。 …お盆に突入してしまっているからなぁwww

 で、走らせるつもりのなかった124Spiderだけど、あまり長期間エンジンを掛けないのも悪いだろうし、ちょいちょい乗る事も有るので、車高を調整する事に。 結局2度手間ぁ~…orz

 リヤは、まぁ、許せる範囲まで車高が落ちているのでそのまま。 …でもKYBの油圧ジャッキが入る高さが有るから。地上高120mm以上は確保されている…ぽい? ※水平な場所で測っていないので正確な数値は知らないww

 ミニサーキットを走行する事だけ考えるなら、もっと低い方が良いのだろうけど…私的には、ジャッキアップポイントの地上高が120mm位が色々面倒も無くて好き。

 主にジャッキアップに苦労しないからw

 で前後バランスも水平位にしたいので、フロントを下げるのですが…。

 車高を下げるには…

 1.車高調の全長を調整する。 これが一番簡単なのですが、既に全長調整の調整幅の限度まで下げてある。

 ある意味、吃驚な点だったりする。 だって純正足かな? と思える様な高車高なのに、既に車高の調整幅一杯まで下がった状態なのです。

 これ…全長調整式になっている意味が有るのか?? 

 2.スプリングのロアシートを下げる。 しかし現状ではヘルパースプリング等は入れていない為、そのままではスプリングが遊んでしまいます。 

 なので、アシストスプリングを投入して車高を下げるのですが…コレだとネジ式(?)車高調と変わらないですよね?? 

 ※今回使用している車高調はENNEPETALで、中古品として出品されていたダンパーのみの物を購入しているので、もしかしたらヘルパースプリング等を投入するのがデフォルトの設定だった物なのかもしれませんがw

 さて、アシストスプリングを投入するとなると…必然的に一度、車高調を車両から取り外す必要があります。 

 …これがリヤなら簡単だったのですが、フロントはアッパーアームがAアームなので、地味に手間が増えて面倒臭い。

 必要な工具の点数も多いし、緩めるネジの数も多いし…。 まぁ、しょうがない。

 で、アシストスプリングを投入して、適当に目星をつけてロアシート位置を調整して車両に組み込み。 一度、タイヤを付けて着地させて、そこからもう一度ロアシート位置を調整して終了。
 
 車高や、地上高については目視判断だけで、数値は測定していませんが、あまり細かく拘る必要は無いしw 其れなりに車高も下がったのでww

 一点、失敗したなぁ…と思うのが、スプリングをRigid のまま組んでしまった事。

 どうせならENDLESSに戻して組めば、Aragostaとの比較ができたのに…。

 作業が終わった後、ドライブしてみました。
  
 変化点としてはスプリングがシングルから、メインとアシストのツインになった。 

 シングルの時はプリロード無しで組んでいたけど、アシストスプリングを投入すると、プリロード無しでは車高が下がり過ぎるのと、ストロークが無くなってしまうのとで、15~20mm位(かなぁ?←計ってないw)のプリロードを掛けて組み付け。

 乗ってみるとフロントの反応が良く、此方の方が好みだけど…乗り心地は悪化したかなw …ちょっとコレでミニサーキットへ行ってみたくなってきたww
Posted at 2020/08/13 10:24:24 | コメント(0) | 作業 | 日記
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