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2020年12月17日 イイね!

0061

0061 HeySiriにおみくじを引いてもらったら、小吉で、「待ち人、遅くなるが来ます」との事。

 なんのこっちゃ? と思いながら洗車してたら、洗車が終わった頃に荷物が届きました♪
 
 …なるほど。 バーナム効果すげぇww (違う。そうじゃないw)

 と言う訳で(?) 遅れてやってきたw 待ち人が届けてくれた荷物は、先日購入したリヤウィングです。 モノは 3D Design製のレーシングウィング。

 写真は例によってトランクリッド上に乗せてあるだけで、装着はしていない状態ですww ウィングステーの座面が平面では無く、後方が湾曲しているのですが、お陰で124Spiderのトランク後方のダッグテールとの相性も良さそうなので、かなり後方へオフセットして載せています。



 メーカーホームページには「サーキットユースでも真価を発揮します。」との文言も有りますが…フルサーキットでならまだしも…私が普段遊びに行くミニサーキットでは唯の飾りかな? と思います。

 実際、過去に同じくらいのサイズ、反り加減のウィングを軽四に装着してミニサーキットを走った事が有りますが、ダウンフォースといえそうな感触は有りませんでした。

 これ位のサイズ、高さのウィングだと、ミニサーキットで効果を発揮するには、JTCCで走っていた車両が付けていた様な、かなりエグい形状の物が必要なのでは?と思います。

 まぁ、ウィングとしての機能性は兎も角w

 羽飾りとしては結構いい感じかな?w と気に入っています♪

 元々BMW用にデザインされたウィングだと思うのですが、124Spiderに乗せても割とサイズ感は悪くないと思います。

 見る角度によっては異様に小さく見えたりw 大きく見えたりするのですが…w

 ま。 結局乗せて遊ぶだけで装着はしないのですがw
Posted at 2020/12/17 18:32:35 | コメント(0) | 印象 | 日記
2020年12月14日 イイね!

0060

0060 キャンバー角の設定について、幾つか悩んでいる事があります…。 スポーツ走行時に負担の大きい車両左側のタイヤの表面を確認して摩耗状態から判断すると、内側~外側まで均一に摩耗している様に見えるのでキャンバー角は適正なのでは? と思えるのですが…。

 逆に負担の少ない車両右側では、タイヤの内側の摩耗が多く、外側の摩耗は少ないので、キャンバー角は過大に付いている状態だと考えられます。

 コースレイアウトの問題で車両左右のタイヤに差異が生じるのは仕方ないとは思いますが…。 だとしたら、右と左のどちらの摩耗状態に合わせてキャンバー角を設定するべきなのか?? …疑問です。

 幾つかのパターンを走り比べてみて、タイムやフィーリングを確認出来れば良いのですが…。 現地でキャンバー角の調整を行うのは、ちょっとハードルが高そうです。

 …長さの調整出来るトーコントロールアームや、ロアアームの導入を検討中です。w

 とは別に、タイヤの扁平率を変更した場合にどうなってくるのか、ちょっと試してみたいと考えています。

 ちょっと具体的に書くと、現状245/40R17サイズのタイヤを使用して、キャンバー角が「調度良い~多少付き過ぎ」ている状況ですが、コレを245/45R16サイズのタイヤに変更すると「丁度良い~多少足りない」状態に変化するのか? タイヤの扁平率の変化によって、キャンバー角への要求度合いがどの程度変化するのか? …ちょっとやってみたい…のですがw

 問題が二つ。

 先ず、245/40R16サイズのタイヤがA052位しか心当たりがないw A052の245/40R17サイズのタイヤなら何度か使用した事も有るし、比較にはちょうど良さそうなんだけど…値段が高いw コレが1つ目の問題w

 2つ目の問題は、16インチサイズのタイヤを組み合わせる事が出来る手持ちのホイールのインセットが+35である事。 

 245/40R17サイズのタイヤを組み合わせているホイールのインセットは+45なので、10mmも外へ出てしまう計算。 流石に10mmも外側へオフセットしてしまうとフェンダーへの接触が避けられそうにない事は容易に想像できる訳で…。

 現実的な(?)ところ、フェンダーとの接触を避けて使用できるタイヤサイズは225/50R16かな~?w と。

 タイヤがよれ易いという意味では225/50R16サイズの方が、差がハッキリしそうな様な?

 ただ、気に成るのが245/45R16が約9.7kgなのに対して、225/50R16が約10.2kgと、約0.5kg/本程重くなり、4本合計で約2kg差が出てくる。 バネ下は軽い方が有利らしいので、約2kg重いのは気に成る…かな?w

 因みに245/40R17が約10kgらしいのですが…、重さの要因と、傾向が判り辛い…な?w

 最後に現状手持ちのホイールにA052 245/40R17を組み合わせると、重量が約18.4kgになるのに対して、245/45R16を使用するとなると、重量は約15.5kgとなり、4本合計の差し引きは11.6kgの軽量化♪

 バネ下重量を10kg以上軽量化できるインチダウンの恩恵は、結構大きいのでは??w と…。

 割とトライしてみる価値は有りそうな…。 う゛~~ん…。
Posted at 2020/12/14 21:57:28 | コメント(0) | 妄想 | 日記
2020年12月10日 イイね!

0059

0059 昨晩、HeySiri に「明日のおみくじ引いて~。」と頼んだら、結果が「大大大吉です」でした♪ ※大の数が3だったか、4だったか覚えていないのですがw

 コレは幸先イイね♪ と思っていたのですが…朝3時くらいまで起きていたせいで、本日、盛大に寝坊してミニサーキットへ遊びに行って来ましたw(苦笑

 おみくじには「待ち人、待たなくても来ます」と有りましたが、そも誰かが来るのを待っている訳では無いのだけどなぁ…と、思っていたのですが…。 なんと本日ミニサーキットで、何時か会ってみたいと思っていた方に、偶然お会い出来ました♪

 ミニサーキットへ遊びに行くのは昨日から決めていたし、もし本日、いつも通り朝から出撃していたら遭遇していなかった事を考えると…なんかHeySiriのおみくじって凄いのかも?と思えてきましたw

 さて本日の走行は昼からのスタートですが、空気は冷たく、湿気を帯びたような感じを受けました。 空は曇っていて、ヘタすれば雨が降りそうにも見えましたが、何とか持ちこたえてくれました♪

 車輛の外気温計は走行開始時でも8℃で、一番気温が上がった時で12℃でした。

 走行準備を済ませて1回目のコースイン。 タイヤを温めるのに約4周を要してからアタック開始w …R-S4は相変らず冷えていると真面にグリップしてくれません。(汗

 この時点でタイムは60秒992…。 前回のBestより遅い…。まぁ、誤差みたいな差しかありませんが。

 相変らずタイヤのグリップが低いので、アンダー、オーバーが顕著に出て来ますが、走っていて特に気に成った点として、アクセルオフで進入する「新コース入口」でアンダーが出易い事が有りました。

 この点を改善するのに、何かできる事は無いかな? と考えて、リヤの車高を5mm程上げてみる事にしました。

 元々リヤの方が10mm程低い状態だったので、多少水平に近づいた形になります。

 思惑としてはアクセルオフで、よりフロントに荷重し易く成る様にしたかった事と、ターンイン初期にリヤが踏ん張り過ぎない程度にロール剛性を上げることが出来れば良いな、と。

 車高を変更後、2回目のコースインでBestは60秒802が出て、コレが本日のBestとなりました。

 前回、朝からの走行でもBestは60秒930だった事や、タイヤの摩耗の進行度を考えると、良い方向に成ったと思います。

 走ってみた感想としても、大体のコーナーの立ち上がりでアンダーが減った様に思いました。 逆に悪くなったと感じたのが、強いブレーキングから侵入していく3コーナーで、リヤが出過ぎる感じを受けました。

 3コーナーは逆バンク(下りながら進入、登りながら脱出)になっていたり、脱出がジャンピングスポットだったりw 色々攻略し辛いコーナーで、結構嫌いな部分というか…いや、正確には全てのコーナーが苦手なんですが…兎に角、色々課題の多いコーナーです。

 3コーナーの課題としては、ギア比の関係で(2速は低すぎる。3速は回転がギリギリ)ボトムスピードを出来る限り高く保つ必要があり、でも車速を高めると逆バンクの事もあり、リヤが滑り易くなりがちだったりするので、進入でアンダーを出さない様に、でも失速させてしまわない様にブレーキをコントロールして進入した後、オーバーステアを出さない様にリヤのグリップを意識しながら上り坂をしっかり加速…すると出口でジャンプしてしまうので、ココも注意しつつ続く直線で車速を上げれるように…と、車速を高く保つコントロール性と、それに耐えてくれる高いリヤグリップを如何に確保していくか?が課題だと思います。

 まぁ、この辺はずっと考えていて、でも良い考えが浮かばない部分ですがw

 さて…どうしようかな? う~~ん??
Posted at 2020/12/10 21:29:21 | コメント(0) | 走行 | 日記
2020年12月09日 イイね!

0058

0058 洗車をしていて、ふと気になったのですが…車両の後方…つまりリヤバンパー付近に黒い斑点が無数に点在していました。
 
 最初はマフラーから出た煤か、ブレーキダストが散ったモノだと考えたのですが…洗剤で洗ってもなかなか洗い落とせず、また触感が微妙に立体的です。

 サイズとしては1mmより小さい黒い点…というか粒ですが、どうやら質感的にはタイヤカスのゴムっぽい感じを受けました。

 なのでWAKO'Sのバリヤスコートを吹き掛けてから暫く(30秒~1分程)放置してみる。 すると茶色の溶出があり、後はマイクロファイバーで軽く撫でるだけで落とすことが出来ました。

 余談ですが、スポーツ走行をした際にタイヤカスが飛んで付着するブラックマークを落とす際に、WAKO'S のバリヤスコートを塗布したマイクロファイバータオルで拭き上げてやると比較的簡単に除去できます。

 問題は非常に強力なので、多分ですが塗装面にも其れなりに攻撃性がありそうで心配な事。 実際今回、ボディの付着物から茶色い液が溶出していたので、特にゴム部品などにも使用は避けた方が良い様な…?

 なお劣化した塗装面や、表面が劣化したゴム部品に使用した際は、塗料やゴムが溶けてマイクロファイバータオルに色移り(?)してましたw

 話は変わって、洗車後、エンジンルームに漏れ込んだ水滴を拭き上げていると、クーラントのリザーバータンクが殆ど空になっていました。

 なので写真のクーラント添加剤をリザーバータンクの中程まで添加(※)してから水気を飛ばす為にドライブへ出発~♪

 (※添加剤の使用方法としては著しく間違っていますが、取り敢えずリザーバータンクの中に液が入っていれば良いだろう?という考えw)

 ドライブから帰宅後、もう一度リザーバータンクを確認すると…今度はHighをやや超えた所に水位が有ります…(汗

 う~~~ん(汗
Posted at 2020/12/09 22:03:00 | コメント(0) | 日記
2020年12月01日 イイね!

0057

0057 ミニサーキットへ遊びに行って来ました♪ 

 今回は朝からの走行です。 最近、漸く冬らしく気温が下がってきて、朝一は2℃でスタート。

 日差しは有ったので、路面温度は其れなりに上がると予想したのですが…走行開始直後はタイヤのグリップが著しく低く…至る場所で滑る、滑る…。

 怖くてなかなかペースを上げて行けませんでした。 フロントはブレーキングで温まるとしても、リヤがなかなか温まらず…ズルズル、ズルズル滑ってしまい最後には久しぶりにスピンしてました…。orz

 特に被害は無かったのですがw

 やはり寒くなってくるとR-S4は使い辛く感じます。 コースインからなかなか熱が入らずアタックを始めるまでにかなりの周回を要しました。

 また私は1周アタックした後、1周クーリングを入れるのですが、今回クーリングを入れると次週はタイヤが冷えすぎるのか、特にリヤタイヤが滑る場面がありました。

 なので3周くらい連続でアタックするスタイルで走ってみました。 大体3周目が一番タイムが上がる傾向だったのでw

 今回Bestは60秒930でした。 気温も低くなってきたし、もう少しラップタイムも上がると楽観していたのですが…124Spiderで走っていて、冬の一番寒い時期にタイムを更新した事が無い気がして来ました…。

 そういえば現状の自己Bestを出したのも10月でした…。

 まぁ…原因の主だったところは、私が要らない事(セッティングを崩して)をして、好コンディションの時期を逃している事だと思いますがw

 現状でもタイヤのグリップが安定しない理由として、キャンバー角の付けすぎが有ると考えていて…タイヤの表面を確認してみても、センターグルーブから外側の摩耗が凄く少なく、内側の摩耗が多い…。

 ただし一番負担の多い左フロントタイヤだけは、外側~内側に掛けてキレイに摩耗しているので、前後のグリップバランス的にはコレで良いのかも?とも思える…様な気がする。けどリヤタイヤが綺麗に接地していない(殆ど内側ばかり摩耗している)状態はやはり問題な気もする…。

 現状からリヤタイヤのキャンバー角を起こして、リヤタイヤが綺麗に接地する様に成ると、リヤの方がグリップバランス的に高くなるのか? そうすると、またアンダーステア方向に成って、フロントタイヤの外側から摩耗する様になるのだろうか? それは嫌なんだけど…。

 でも立ち上がりでもう少しアクセルを開けやすくしたいので、リヤタイヤの接地については色々悩みそう…。
  
 どうしようかなぁ…??
Posted at 2020/12/01 13:52:34 | コメント(0) | 走行 | 日記
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