
車屋さんへタイヤを持ち込んで組み替えて頂きました。
これで一応、タイムアタックの真似事の体は立つかな?w 問題…というか、迷っている事がまだ一つあり、エアロパーツを付けるか? 空力なしでアタックするか? この選択肢をどうするか。
自己Bestの更新をし易そうなのはエアロパーツを取り付けて走る方だけど…。 準備が面倒wなのと、空力に頼らずに走れる様にしたいという思いも有り、その実現と、確認の為にもエアロパーツを取り付けずに走ってみたいとも思う。
思うんだけど…w とは別に試してみたいエアロパーツも有ったりしてwww
どうしようかな?w
其れとは別に、今回、タイヤを組み替えてもらうにあたり、使用済みタイヤの摩耗状態も確認してみたんだけど…。
未だかつてない位の残溝が有ったww というか…センター付近はスリップサインに到達してないじゃん(汗
ではまだ使えたか? というと実はそんな事は全く無く。 キャンバー角を付けた車両で街乗りを多用した事も有り、車両内側のタイヤサイドは摩耗過多。 というか既にトレッド面が剥離して存在しない箇所も…。(汗
スポーツ走行時にタイヤをロックさせたので、フラットスポットが出来て振動が出ているのだと考えていたのですが、どうやらそれだけでは無かった模様w
A052は摩耗が進むとトレッド面の剥離で寿命となるので、諦めが付きやすいのは良い事なのか?否か?w
今回交換した使用済みタイヤは、実は4本とも車両フロントで使用してたタイヤでした。 車輛リヤ側で使用していたタイヤは、インサイドからアウトサイドに掛けてほぼ均一に摩耗していたので、残溝も有り、まだまだ使用できそうなので継続使用。
RE-71Rと、A052を2本ずつ交換となりました。 同じサイズのタイヤを同じリム幅のホイールに組み付けていましたが、A052がやや膨らんだタイヤサイドとなっているのに対して、RE-71Rは普通に引っ張りタイヤの装い。 お陰で、交換するまでリム幅が違うものだと勘違いしてましたw
んで、取り外したタイヤにそれぞれ乗っかってみたwのですが、ぐにゃりと撓んでしまうA052に対して、RE-71Rは全然変形しない(驚
若干とはいえ…A052の方がやや幅も広そうなのに…。 RE-71Rのケース剛性が凄い。 …凄い? 硬い? 強い? 表現はどうでも良いか。 取り敢えず全然違う。
スポーツ走行をする際にはエアー圧を調整しますが、上記の様にタイヤ毎にケース剛性が違うのだから、エアー圧も当然の様に変化しそうなものだけど…その辺を上手く調整出来ているかというと、全然だめで…。
毎回、走りながら「こんなもんかな?」と感覚で調整。 …何かもっと、数値化したデータを基に調整出来たらなぁ…。と。
この気温(路面温度)で、このケース剛性で、このコンパウンドなら、これ位の空気圧から始めてみようとか…。
気温(路面温度)は簡単に数値化できるし、コンパウンドはトレッド面の摩耗のし易さを数値化したようなデータが有ったと思うし(…トレッドウェアだっけ?)、問題はケース剛性の数値化。コレは何かいい方法が無いかな?
Posted at 2021/01/21 14:32:48 | |
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