
リップスポイラーが届いていたので、仮合わせのつもりで車両に宛がってみました。
評判通り部品の精度は良さげで一安心♪
固定はネジと、両面テープで行うモノみたいですが、写真は何方も使用せず純正バンパーに被せてあるだけの状態ですが、意外にしっかり取り付いています。w
リップの突き出し量はそこそこ有り、空力的にも効く…のかな?w ダウンフォースだの、ハンドリングだのといった体感効果につては其れほど期待していないけど、ラジエーターや、インタークーラーへの空気を送り込むための導風効果は多少なりともあって欲しいな♪
リップの突き出し量が増えるので、車両の下側へ潜り込もうとする空気の流れが減って、その分は上や横へ流れる筈だし、ラジエーターへ押し込まれる空気も増えると思うんだけど…どうなんだろう?
そういう意味では、ミニサーキット走行時にはナンバープレートを外すんだけど、ナンバープレートを外した部分へL字のアングルを取り付けておけばラジエーターへの空気を押し込む効果が生まれるかな? …どうだろう??w
昔、R32 GT-Rのボンネットの先端にトップモールを取り付けてグリルへの導風量を増やすような事をしていた事例も有るし、正面からくる空気の上下方向の流れを規制するパーツはアリじゃないかな?w
因みに124Spiderの上側のグリルの奥には導風板が有り、殆ど空気の取り入れ口としては機能していない様に見えます。
GT4版(?)のコンセプトカーでも上側のグリルは塞いであったし。昔、S耐久を走っていたIMPREZA WRX STiでも上側のグリルを塞いでいました。
上のグリルを塞ぐのは何かの意味が有るのでしょうか??
単純に塞いでも良いなら、上のグリルの中にエアクリーナーボックスへ空気を押し込むための巨大なエアインテークダクトを設置したいかも?w
なお…純正のフォグランプを取り外して出来た穴から空気を取り込んでエアクリーナーボックスへ空気を押し込めるようにダクトを引いた事が有りますが、殆ど変化…というか効果は無かったです。
効果の無かった理由として空気の取り入れ口が小さかったのが原因かなと考えているので、もう少し取り入れ口の面積を大きく取れる様な作りにしたいのでグリル内へダクトの取り入れ口を設置する構造を妄想中です。w
…完成は何時になる事やらw
つか、今回のリップスポイラーさえ未だ取り付けていませんカラね。orz
Posted at 2021/07/26 16:28:26 | |
妄想 | 日記