
ブレーキパッドを交換しました。
以前のブログで使用距離が約3000km位と書いたのですが、よくよく記録を確認してみると約5000km程使用していました。
…いや、でも約5000kmって…。 ブレーキパッドって、そんなに低寿命なパーツだったっけ??
交換に至った理由は、車両左後ろのブレーキパッドが摩耗限界だったからですが…。外してみるとフロント側も結構しっかりと摩耗していました。
フロント側の摩耗は左右輪でそれほど大きく差は出ていない様に見えますが、それでも摩耗量に差が有る状態で、恐らくですが輪荷重の大きい場所のパッドが早く摩耗している様に見えました。
使っていたパッドはBRIGのVS212で、メーカー曰く「特に高価なノンアスベスト材を採用し、真綿のアスベスト材のように締め付けるフィーリングを実現。さまざまな用途に対応」というコンセプトのパッドでした。
使用した印象は、良く止まるし、コントロールも良く、総じて操作感の良好なパッドでした。
難点をあえて挙げるならダストが多い…かな?? コレもあまり気に成る程でも無かったので、総じて良好な使用感だったと思います。
…耐久性、というか寿命は…。 約5000kmって、どうなんだろう?
で交換したのですが、今回からはWinmaXのAP2をフロント側へ、AP3をリヤ側へ使用します。
いままでやってみようと思いつつもやって来なかったリヤのブレーキパッドの効きを強めにしてみるというのをやってみます。
ぶっちゃけフロント側が重い124Spiderではフルブレーキング時にリヤがロックし易く成ってしまうのでは?と危惧していますが…。
上手く使えれば制動距離を短く、姿勢変化を小さく抑えることが出来るのでは?との思惑も有ります。
どうなるか? また色々試行錯誤を繰り返してみます。